冬だってバテるから、鰻+とろろの二重奏でスタミナ補給! 田端は動坂下交差点近くにある普段使いの街の鰻店。 この辺の鰻店は珍しく出前も対応。 店内はテーブル・小上がり、二階にお座敷もある模様。 お酒もアテ系もあるにはあるが、お酒を楽しむというよりは サクッと鰻を食べてサッと出る飯屋的な雰囲気。 『エビス生ビール小』@400と 『焼鳥2本』@500でしばし待つ。 焼鳥はまぁ焼鳥専門店じゃないんで、割高感はやむを得ない。 味はまずまずって印象。 『うなとろ丼』 オーソドックスに鰻重で行こうかと思ったが冬でもバテていたので… 精のつきそうな「鰻」と「とろろ」もコンボに思わず目を奪われw うな丼は想像以上の鰻の厚さ・ボリューム! これは嬉しい誤算(^^♪ とろろもタップリ。 先ずは、いきなりとろろは掛けずに、うな丼として賞味。 鰻は第一印象の通り、うな丼としては肉厚、中フンワリ。 川魚感やクセはナシ。タレはサッパリ目。クドさなし。 ご飯はもう少し固めが好みかなぁ… とは言え普通に美味い。普段使いには充分。 さて…青ノリとウズラの黄身ととろろをシャカシャカかき混ぜ鰻にぶっ掛け。 とろろにもうちょい汁っ気が欲しい… 口へかっ込めば、鰻&とろろのダブルトロトロで確かにスタミナ充填感満載(^^ でもやっぱ双方が味を相殺しちゃう気が個人的にはするので 前半うな丼として先に楽しんで、後半とろろ飯として楽しむのが吉かと思った次第。 普通には美味いので、ササッと鰻を食べたい時に再訪すると思います♪ #鰻 #出前
田端は動坂下交差点近くにある普段使いの街の鰻店















