お茶の水、大勝軒

  • 165件の口コミ
  • 1030人が行きたい
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03-3291-9933

駅から近い

禁煙

ランチ営業あり

おひとり様OK

伝統を守りつつ進化する、自家製麺と絶品スパイスカレーが自慢の実力派つけ麺店

神田小川町でリニューアルオープンしたラーメン・つけ麺専門店は、伝説の職人の味を受け継ぎつつ、独自の進化を遂げた一軒です。特に看板の「もりそば」は、中太の自家製麺と甘酸っぱく奥深い魚介醤油つけ汁が特徴で、手切りしたもっちり麺によく絡み、クセになる美味しさ。豊富なトッピングや自家製ワンタンも好評です。さらに、本格的なスパイス使いが光るキーマカレーは多くの賞を受賞し、専門店顔負けの完成度。丼や唐揚げなどサイドメニューも充実し、何度訪れても発見があるメニュー構成。清潔で広い店内はセルフサービス形式、食券制で快適に利用できます。老舗の味の継承と新しい挑戦、どちらも楽しみたい方におすすめです。

口コミ(165)

オススメ度:76%

行った
212人
オススメ度
Excellent 107 / Good 80 / Average 25
  • 山岸さんからのれん分けした大勝軒のお店。店内には東池袋のお店の当時のメニューの写真が飾られている。もりそば以外に、土地柄か神田カレーグランプリで賞を取ったカレーメニューも人気。メニューの種類は多くて、もりそば・中華そば・カレー・丼・飯もの・焼きそば等がある。復刻版という名称が多いので、東池袋の大勝軒で提供していたメニューを復活させて提供しているのかも。もり野菜は野菜がたっぷり。酸味のある独特のスープは美味しい。麺は店内でうつ自家製麺を使用。復刻版カツカレー中華は中華そばがカレースープになり、とんかつが乗っかっている。イマイチか。復刻版みそそばはいわゆる味噌ラーメンだが普通か。中華そばは昔ながらの鶏ガラの味のラーメン。にんにくや豆板醤で味変して食べると飽きがこないか。緑になっているメニューは17時から提供しているメニューとなる。復刻版かつ丼はごくごく普通のかつ丼。

  • お茶の水、大勝軒@神保町 4月1日は、つけ麺を考案し、世に広めた“伝説のラーメン職人”山岸一雄さんの命日で早くも10年になる。そしてそのつけ麺(特製もりそば)が発売されて70年。そんな年でもあり「お茶の水、大勝軒」では4月1日から4月15日まで「1955年 山岸一雄考案の味 復刻版 特製もりそば」を発売している。(6月1日~14日には「山ノ内大勝軒」で販売する予定。) ちょうど先月、文藝春秋から発売された「ラーメンの神様が泣き虫だった僕に教えてくれたなによりも大切なこと」(著:北尾トロ)でも密着取材を受け、本になった「お茶の水、大勝軒」店主・田内川真介さん。「師匠のつけ麺の味を届けたい」と今回、創業当時を知る山岸さんの仲間にメニュー監修を依頼し「復刻版もりそば」をよみがえらせた。券売機で「もりそば」(1100円)を購入し、厨房へ食券を渡す際に「55年で」と言えば、復刻版を提供してくれる。 新しく建て直された店内は新しく、綺麗で広い。券売機で食券を購入し、それを持って厨房へ。半券を持って席で出来上がりを待つ半セルフシステム。(食べ終えたら自分で厨房へ返却。) 12分ほどで呼ばれ、もりそばを受け取る。麺は中太、つけ汁は少し濁りのある清湯。チャーシューとメンマが細切りにされ、つけ汁に入っている。ほぼ正方形の海苔が中央に鎮座。葱が散らしてあるのと一味の赤い粒が見える。 東池袋大勝軒を初めて食べたのはもう40年ほど前。その頃に食べたものよりは、甘辛酸もあり、見た目も含めてむしろ「丸長」に近い印象。もう少し完成度が低い方が「55年当時のもりそば初期の味」と思えるような気もするが、実においしいのだ(笑)。昔のレシピに合わせて作ってこうなったのか、そこからさらに「今食べてもおいしくなるように」調整したのかは、わからないが、おいしくできていた。 スープ割りは厨房前のセルフシステム卓(お冷やなどが置いてあるテーブル)に行くとポットが置いてある。ただし、それは通常メニュー用の魚介出汁。55バージョンだと厨房にひと声かければ、それ用のスープ割りがあるらしい。もっともスープ割り自体は55年当時は無かったはず。私の記憶だとつけ麺ブームが起きてからだった気がする。90年代後半に某大勝軒でスープ割りを頼んだら、通じなかったことがあったので。あるいは「つけ麺大王」本店(自由が丘)が1974年なので70年代後半にはあったかもしれない。 私は十分飲み干せる濃さだったのでそのまま完飲してしまった。 大勝軒に思い入れのある方、昔の大勝軒を食べてなくて食べてみたい方、つけ麺好きの若い方、ぜひ、食べてみてください!

  • 期間限定の復刻版特製もりそば。 最終日に何とか時間を作り、行ってきました。 先ず食べたいメニューを選んで、カウンターで復刻版でと伝えるのがルール。 呼び出しを待っていると私の番に。 復刻版は、酸味の強いつけ汁。 麺と絡めて啜ると、酢のインパクトが強烈。 こういう味が好きだったので、個人的に嬉しい♥️ あっさりで、刺激的なつけ汁に再会できたのは、 感激ですね。 完食してポットからスープ割りしようとしたら、 声をかけられた。 復刻版は、こちらのスープで割りますとのこと。 鰹出汁の割りスープとの相性は最高。 こちらも美味しかった♥️ 最終日に来れて良かった #復刻版特製つけ麺 #酸味バリバリ #スープ割りも別

  • 食券販売機で『特製もりそば 1,100円』と『ミニカレー 500円』の食券を買って一番奥のカウンターへ。 食券を渡して番号が呼ばれるまで席についてウェイティング。番号が呼ばれたらカウンターまで自分の料理を取りに行かなければなりません。このルールがリニューアル後新しく取り入れられたようです。ファストフード店やフードコートみたい。 久しぶりの『特製まぜそば』です。つけ汁は酸味があって相変わらずおいしい。のれん分けした大勝軒さんをいくつも訪問したことがありますが、やっぱりこの味だった記憶です。確かに山岸一雄師匠の味が受け継がれている証拠でしょうね。 麺もチュルチュル。おば屋さんのような麺打ち小屋が見えます。機械の上には麺の元となる練り込んだ塊が備え付けられていました。 一旦もりそばを食べ始めるともう止まりません。しばらくカレーを忘れてつけ麺を集中して食べ続けてしまいました。カレーも食べなければ! こちらの店舗のもう一つの自慢はカレー。神田カレーグランプリや横須賀カレーフェスティバルでグランプリを取ったことがあるカレーです。食べ過ぎになってしまいますがミニでも食べたい。 久しぶりに食べてみれば普通においしいカレー。そこまで特別感は感じませんでした。家庭のカレーの濃厚版のような感じですね。 もうお腹いっぱい。やっぱり食べ過ぎになってしまいました(笑)

  • カレーのレベルが高すぎる『真』御茶ノ水大勝軒。 御茶ノ水大勝軒が元の場所で復活リニューアルオープンしています。山岸氏の味を引き継ぐ店として有名ですが、トップクラスの専門店レベルのカレーも有名です。 2日続けて行ってきました。 2024年9月15日 日曜日 20:16 *特製もりそば *スパイシードライキーマ 2024年9月16日 月曜日 14:12 *もりワンタン 中盛り トッピング 生玉子 *大勝軒のまかない飯 *スパイシードライキーマ *特製もりそば *トッピング メンマ *トッピング ワンタン スパイシードライキーマ 初日は僕1人で食べて、2日目はお連れ様もシェアしました。 店主である田内川真介氏が、新たに考案したオリジナルのキーマカレー。 豚挽き肉と野菜、10種類以上のスパイスで煮込んだ本格派で、木の実など複数の香辛料を合わせた「ダッカ」と「カスメリティ」を使用。非常に爽やかな香りとさまざまな食感がとても心地よい。黄卵を崩すと円やかさが加わって、さらに贅沢な美味しさに。もはやラーメン店のレベルではなく、トップクラスのカレー専門店と方を並べる美味しさ。もはや王者の風格すら感じます。さすが、マイスター賞を受賞したカレーだけあります。 特製もりそば 初日は僕1人で頂いて、2日目はお連れ様がオーダー。お連れ様はワンタンとメンマのトッピングを追加してます。 日本のもりそばの技法をベースに中華風のテイストを合わせた、醤油タレの風味に甘酸っぱさが加わった独特な味わいが特徴。スープはキリッとしているのに、とても奥深い味なんです。コラーゲンたっぷりで、麺にうまく絡みます。そして、もちもちの麺は、あえて手切りで仕上げてあり、スープの旨みが麺にうまく絡みつくように工夫されているとか。カレー食べたのにぺろっと食べられました。 もりワンタン中盛り 2日目のオーダーです。スープには大勝軒標準装備の焼豚、ハーフ玉子、メンマにつるつるもちもちの特大ワンタンが5個。ワンタンは肉もしっかり食べ応え抜群。しかも自家製。さらに、トッピングした生卵を軽く崩して円やかさをブースト。これ、人によっては生卵は別皿にして麺に落とす方もいます。小麦香る躍動感に満ちた麺は、そのまま食べても美味い。2日連食しても感動する美味しさです。 大勝軒のまかない飯 御茶ノ水大勝軒は、食べるべきメニューが非常に多い。その中でも外せないのはこのまかない飯。 東池袋大勝軒で修業中に食べていたまかない飯をそのまま再現したもので、ライスの上に炒めた焼豚の切れ端と刻みネギに生卵が乗ってます。これをよく混ぜて食べると、たまらない美味しさに。 初日と2日目共に、美味しく完食いたしました。 『御茶ノ水 大勝軒』の店主は田内川真介氏。 2006年、田内川氏は山岸一雄監修のもと「御茶ノ水 大勝軒」を開業し、看板メニューの「特製もりそば」「中華そば」以外にも、復刻版メニューとして「餃子」「シュウマイ」を伝授されます。山岸氏は、のれん分けを許すときは、その土地に合わせて自分なりに味を開発しなさいと言っていたそうですが、田内川さんだけには「お前は俺の味を変えるな」と常々言っていたようです。 翌年2007年、山岸氏と共同でカレー中華を復刻。 2015年に師匠・山岸一雄氏が逝去すると、弟子たちで構成するのれん会「大勝軒 味と心を守る会」創設に尽力。さらに、「丸長のれん会」に加盟。 2016年は、開業10周年記念事業として「山岸一雄の秘蔵のレシピシリーズ」を開始。「冷やし五目中華」、「カレーライス」を復刻し、「神田カレーグランプリ」に参加。初出場で「準グランプリ」を受賞。 2017年には神田カレーグランプリで優勝。同年、ビル建て替えに備えて「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」を開業。 2019年には横須賀カレーフェスティバル2019首都圏三大バトルで優勝。 同年、神田カレーグランプリで準優勝とマイスター賞のW受賞。 2020年に、ビル建て替えのため「御茶ノ水 大勝軒」を休業。 そして2024年7月、創業地・神田小川町で復活を遂げたのです。 ざっくりと年表的なものを書いてみましたが、カレーの受賞歴が華々しすぎます。 『大勝軒』は、東京の町中華、麺食文化を語るうえで外せない店。そして、「御茶ノ水 大勝軒」は、レジェンド山岸氏の味がそのまま残っているお店であり、カレー文化を語る上でも重要なお店なのは間違いありません。 グルメな方なら必食のお店ね。 とってもおすすめ。 #自家製麺 #神田カレーグランプリ #絶妙なスパイス使い #つるっとした麺が美味しい #メニューが豊富 #小麦の香り #食べるべきメニューあり #名物メニューはこれ #Retty人気店 #神田

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    お茶の水、大勝軒の店舗情報

    基本情報

    店名 お茶の水、大勝軒 おちゃのみず たいしょうけん
    TEL 03-3291-9933
    ジャンル

    つけ麺 ラーメン テイクアウト カレー 丼もの

    営業時間

    [日・火〜金・土・祝] 11:00 〜 21:00

    定休日
    毎週月曜日
    (年始・お盆除く)
    予算
    ランチ ランチ:〜2,000円
    ディナー ディナー:〜2,000円

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス 都営新宿線 / 小川町(東京)駅 徒歩4分(310m) 東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩4分(310m) 東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩4分(310m)

    座席情報

    喫煙

    不可

    ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

    サービス・設備などの情報

    お店のHP
    備考

    2020年、テナントビルの建て替えで一時休業 2024年7月6日、創業の場所で4年ぶりに復活

    利用シーン
    ランチ おひとりさまOK ディナー ご飯 禁煙 おしゃれなランチ 焼酎が飲める

    更新情報

    最初の口コミ
    Masanori Yamaguchi
    最新の口コミ
    Yoshitaka Morita
    最終更新

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