今週土曜の1杯、小川町の『お茶の水大勝軒』で特製もりそば♪近くで所用がありランチにこちらへ。 魚介ベースに酸味の効いたつけ汁に瑞々しく啜り心地が良く小麦香る麺がよく絡みうまい(^^)q麺量もしっかりあります。 2種類の違う部位のチャーシューも柔らかくて食べ応えがあります。 美味しゅうございました<( ̄︶ ̄)>
口コミ(163)
オススメ度:77%
口コミで多いワードを絞り込み
食券販売機で『特製もりそば 1,100円』と『ミニカレー 500円』の食券を買って一番奥のカウンターへ。 食券を渡して番号が呼ばれるまで席についてウェイティング。番号が呼ばれたらカウンターまで自分の料理を取りに行かなければなりません。このルールがリニューアル後新しく取り入れられたようです。ファストフード店やフードコートみたい。 久しぶりの『特製まぜそば』です。つけ汁は酸味があって相変わらずおいしい。のれん分けした大勝軒さんをいくつも訪問したことがありますが、やっぱりこの味だった記憶です。確かに山岸一雄師匠の味が受け継がれている証拠でしょうね。 麺もチュルチュル。おば屋さんのような麺打ち小屋が見えます。機械の上には麺の元となる練り込んだ塊が備え付けられていました。 一旦もりそばを食べ始めるともう止まりません。しばらくカレーを忘れてつけ麺を集中して食べ続けてしまいました。カレーも食べなければ! こちらの店舗のもう一つの自慢はカレー。神田カレーグランプリや横須賀カレーフェスティバルでグランプリを取ったことがあるカレーです。食べ過ぎになってしまいますがミニでも食べたい。 久しぶりに食べてみれば普通においしいカレー。そこまで特別感は感じませんでした。家庭のカレーの濃厚版のような感じですね。 もうお腹いっぱい。やっぱり食べ過ぎになってしまいました(笑)
カレーのレベルが高すぎる『真』御茶ノ水大勝軒。 御茶ノ水大勝軒が元の場所で復活リニューアルオープンしています。山岸氏の味を引き継ぐ店として有名ですが、トップクラスの専門店レベルのカレーも有名です。 2日続けて行ってきました。 2024年9月15日 日曜日 20:16 *特製もりそば *スパイシードライキーマ 2024年9月16日 月曜日 14:12 *もりワンタン 中盛り トッピング 生玉子 *大勝軒のまかない飯 *スパイシードライキーマ *特製もりそば *トッピング メンマ *トッピング ワンタン スパイシードライキーマ 初日は僕1人で食べて、2日目はお連れ様もシェアしました。 店主である田内川真介氏が、新たに考案したオリジナルのキーマカレー。 豚挽き肉と野菜、10種類以上のスパイスで煮込んだ本格派で、木の実など複数の香辛料を合わせた「ダッカ」と「カスメリティ」を使用。非常に爽やかな香りとさまざまな食感がとても心地よい。黄卵を崩すと円やかさが加わって、さらに贅沢な美味しさに。もはやラーメン店のレベルではなく、トップクラスのカレー専門店と方を並べる美味しさ。もはや王者の風格すら感じます。さすが、マイスター賞を受賞したカレーだけあります。 特製もりそば 初日は僕1人で頂いて、2日目はお連れ様がオーダー。お連れ様はワンタンとメンマのトッピングを追加してます。 日本のもりそばの技法をベースに中華風のテイストを合わせた、醤油タレの風味に甘酸っぱさが加わった独特な味わいが特徴。スープはキリッとしているのに、とても奥深い味なんです。コラーゲンたっぷりで、麺にうまく絡みます。そして、もちもちの麺は、あえて手切りで仕上げてあり、スープの旨みが麺にうまく絡みつくように工夫されているとか。カレー食べたのにぺろっと食べられました。 もりワンタン中盛り 2日目のオーダーです。スープには大勝軒標準装備の焼豚、ハーフ玉子、メンマにつるつるもちもちの特大ワンタンが5個。ワンタンは肉もしっかり食べ応え抜群。しかも自家製。さらに、トッピングした生卵を軽く崩して円やかさをブースト。これ、人によっては生卵は別皿にして麺に落とす方もいます。小麦香る躍動感に満ちた麺は、そのまま食べても美味い。2日連食しても感動する美味しさです。 大勝軒のまかない飯 御茶ノ水大勝軒は、食べるべきメニューが非常に多い。その中でも外せないのはこのまかない飯。 東池袋大勝軒で修業中に食べていたまかない飯をそのまま再現したもので、ライスの上に炒めた焼豚の切れ端と刻みネギに生卵が乗ってます。これをよく混ぜて食べると、たまらない美味しさに。 初日と2日目共に、美味しく完食いたしました。 『御茶ノ水 大勝軒』の店主は田内川真介氏。 2006年、田内川氏は山岸一雄監修のもと「御茶ノ水 大勝軒」を開業し、看板メニューの「特製もりそば」「中華そば」以外にも、復刻版メニューとして「餃子」「シュウマイ」を伝授されます。山岸氏は、のれん分けを許すときは、その土地に合わせて自分なりに味を開発しなさいと言っていたそうですが、田内川さんだけには「お前は俺の味を変えるな」と常々言っていたようです。 翌年2007年、山岸氏と共同でカレー中華を復刻。 2015年に師匠・山岸一雄氏が逝去すると、弟子たちで構成するのれん会「大勝軒 味と心を守る会」創設に尽力。さらに、「丸長のれん会」に加盟。 2016年は、開業10周年記念事業として「山岸一雄の秘蔵のレシピシリーズ」を開始。「冷やし五目中華」、「カレーライス」を復刻し、「神田カレーグランプリ」に参加。初出場で「準グランプリ」を受賞。 2017年には神田カレーグランプリで優勝。同年、ビル建て替えに備えて「お茶の水、大勝軒 BRANCHING」を開業。 2019年には横須賀カレーフェスティバル2019首都圏三大バトルで優勝。 同年、神田カレーグランプリで準優勝とマイスター賞のW受賞。 2020年に、ビル建て替えのため「御茶ノ水 大勝軒」を休業。 そして2024年7月、創業地・神田小川町で復活を遂げたのです。 ざっくりと年表的なものを書いてみましたが、カレーの受賞歴が華々しすぎます。 『大勝軒』は、東京の町中華、麺食文化を語るうえで外せない店。そして、「御茶ノ水 大勝軒」は、レジェンド山岸氏の味がそのまま残っているお店であり、カレー文化を語る上でも重要なお店なのは間違いありません。 グルメな方なら必食のお店ね。 とってもおすすめ。 #自家製麺 #神田カレーグランプリ #絶妙なスパイス使い #つるっとした麺が美味しい #メニューが豊富 #小麦の香り #食べるべきメニューあり #名物メニューはこれ #Retty人気店 #神田
メンマラーメン ワンタン麺 美味しかったです
♥個人的評価 10中7♥ 【総評】 7/6Newopenヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪ 正しくはビルの建て替えのためリニューアルオープンですが... とても広く快適なお店です。食券を買ったら店員さんに渡してください。番号を呼ばれたら自分で取りに行き、食べ終わったら食器を下げるフードコート形式。 ちなみに夜は復刻版メニューもあるので懐かしい気持ちになりたい方は夜の方が良いのかな。 口コミを少し見ていると「オペが悪い」というコメントを見ましたが、特にそんなことはなく店員さんも感じ良かったです(少しセルフサービスが分かりづらい感じはしました) 【メニュー/金額】 中華そば 1100円 ※ここの大勝軒は「小」はありません。ので、麺量は多めです。少な目ができるかは不明です。 【スープ】 少しとろみのある魚介豚骨スープ。すごく美味しい。 とろみ感がとても好みです。 【麺】 自家製麺。中細ストレート麺。 もちもちで食べ応えのある麺。たっぷりなのでお腹すいてる時にぜひ! 【具材】 チャーシュー ┗ホロホロのチャーシュー。 ゆで卵半分 ┗これぞ大勝軒。 めんま、海苔、なると 美味しくいただきました。ごちそうさまでした。