並木藪蕎麦 東京蕎麦 NO.26 再訪 … 藪蕎麦御三家の一店、「かんだやぶそば」の三男が1913年に創業したという此方のお店に再訪です。旧日光街道(並木通り)に面した通り沿いにあり、雷門前の道沿いを南に150m進んだところにある。 5年振りくらいになるが、当時はコロナ禍の影響で外国人観光客が激減していたこともあり、やけに空いていたが、現在は平日でもとても混雑していた。タイミングよく、ほとんど待つことなく小上がりの座敷席に座ることができた。 お願いしたのは、懸案であった「鴨南ばん」。11月から3月までの季節限定の名物メニューです。今後は、東京通勤が終わりあまり来れなくなるので、行ける時に訪問しておこうという気持ちが働いた。 待つこと暫しで着膳しました。お盆に載せられた「鴨南ばん」と薬味、箸、大きな土瓶に入った蕎麦湯も一緒に運ばれてきます。温かい蕎麦でも必ず蕎麦湯が出てきます。テーブルには何も置かれておらず、七味唐辛子や塩などもない。温かい蕎麦でも薬味に山葵が付いてきます。「郷にいれば郷に従え」で、薬味の刻みネギと山葵を丼に加える。 丼は小さめ、厚く大きな鴨肉が3枚、小振りな鴨肉1枚、大きな鴨つくね、丸太ではなく長めにカットしたネギが入っています。蕎麦は、外一九割でしょうか。風味は弱いが、細打ちでも柔らかくなり過ぎず適度にコシがあります。鴨油と共に旨味の出たやや濃いめのつゆがとても美味しい。 鴨肉は、半レア的に柔らかく、つくねは食べ応えがありました。長ネギのシャキシャキ感も良い。 蕎麦湯は最初に出てきたが、土瓶だとやはり全く冷めていない。熱々蕎麦湯を丼に流し込み、蕎麦湯で〆てご馳走様でした。 蕎麦湯を頂く頃合いで、手作りの爪楊枝が出てきた。言わずもがなだが、このような粋な計らいは老舗ならではと感じた。外国人がとても多いが、このような粋な計らいを理解できるのだろうか … 花番さんが説明するとは思うが … メニューも一品一品の内容も頑なまでに変わらない。長い年月をかけて完成された味わいを変える必要はないのかもしれない。これが老舗の流儀なのかもしれない。変わっていくのは価格だけかも(笑) … #鴨南ばん #蕎麦好き #蕎麦活 #蕎麦マニア #蕎麦スタグラム #東京浅草
駅から近い
禁煙
クレカ決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
江戸の粋を味わう、行列必至の老舗蕎麦屋
浅草駅近く、伝統ある佇まいが目を引く老舗蕎麦屋。細くコシのある蕎麦や、しっかりとした味わいのつゆが特徴で、天ぷらや鴨南蛮、玉子とじそばなど多彩なメニューが揃います。つゆは濃いめながらも甘さと旨みが感じられ、蕎麦本来の香りを活かす江戸流の食べ方も楽しめます。開店前から行列ができるほど多くの人が訪れ、落ち着いた雰囲気の中で蕎麦前やお酒をゆったり楽しむ姿も印象的。そば湯で締めるまで存分に味わえる、浅草らしい伝統と粋が息づくお店です。


























