京都駅直結、ジェイアール京都伊勢丹の11階にある和食のお店「京都和久傳」。1870年に丹後の料理旅館として創業した和久傳が、旬の京料理を気軽に楽しませてくれるお店だ。京都駅に伊勢丹がオープンしたときからある店で、地下でお弁当はよく買っていたのだが、店に足を運ぶのは初めてだった。この日はランチで訪問。 驚くのが席の構成で、京都を見渡すカウンター席が10席以上ある。天井も高く、ガラスも大きくて明るい。開放感のある空間だ。少し変わった構成だが、この眺めこそが売りなのだろう。予約はしておいたほうが良さそう、特にカウンター席は。 ……と、景色の店かと思っていたら、料理のレベルも高かった。 この日は「蘇芳コース(7,000円)」を。ほかに10,000円、15,000円のコースもあった。 ・鯵のきずし:軽く締めた鯵で、まずは酸味から始まる ・鱧と蓮根のお椀:出汁の香りが見事。京都に来たと実感する一椀 ・鮎と万願寺唐辛子:夏らしい苦味の重なりが心地よい ・冬瓜の冷煮:ひんやりと、出汁を含んだ冬瓜がするりと入る ・茄子の揚げ出汁:香ばしさと出汁のバランスが良い 魚と野菜がメインの構成だが、とにかく出汁の取り方が丁寧で美味い。派手さはないのに、一品ごとに納得させられる。 最後のご飯物は「鯛の黒寿し」「鯛味噌茶漬け」「あゆめし」「鱧天冷やしうどん」から選べる。どれも気になったが、やっぱり鯛の黒寿しがおすすめ。ここの鉄板と言っていい一品で、これはぜひ食べてほしい。 景色も料理も、どちらも満たしてくれる一軒。京都駅でこのレベルが食べられるのはありがたい。おすすめのお店です。ぜひ! #和久傳 #京都駅
写真と本文をすべて表示贅沢素材と眺望が楽しめる駅ビルのお弁当店
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK


























