2種のスープと白黒赤3味が楽しめる有名つけ麺店。 渋谷の麺屋武蔵武骨外伝に久しぶりの再訪。外伝特製餡と温玉が乗った、「アレ」が無性に食べたくなったのです。 お一人様で行ってきました。 2025年2月24日 月曜日 13:22 *濃厚外伝黒つけ麺 大 濃厚外伝黒つけ麺 大 鶏&豚骨スープに蟹と煮干しを合わせたレギュラースープ。そして、レギュラースープに鰹の厚削り節を効かせた濃厚スープの2種類のスープが選べます。さらに、黒(特製醤油餡)、赤(特製辛味噌餡)、白(餡なし)の味があります。 オーダーしたのは、1番人気の濃厚外伝黒つけ麺。麺量は、茹で後450gの「大」。 券売機で食券を購入し、店内で席が空くのを待つこと数分。その後着席して2〜3分で到着。見るからに濃厚な豚骨魚介Wスープは、底が見えない高濃度で、葱、メンマ、コロコロ焼豚がたっぷり。綺麗に折り畳まれた加水率高めのつるもち太麺には、醤油ベースの真っ黒な餡がかかっています。この餡が非常に奥深い味わいで、つけ汁無しで餡だけで食べても美味しい。僕の場合、まずは餡がかかっていない麺をそのまま啜り、次に餡のかかった麺を啜る。その次は餡のかかっていない麺をつけ汁につけて啜り、最後は餡を麺全体に絡めつけ汁で頂く。しかし、これで終わりではありません。武蔵の名物と言える角煮。箸で軽く押すだけでホロっと崩れる柔らかさ。肉の旨味が溢れ出し、一瞬でお口が口福に包まれる唯一無二の美味しさ。大きさだけなら武骨外伝店より何倍も大きい肉が乗った店もありますが、武骨外伝の場合は餡や温玉と絡めて食べる楽しさがあります。また、麺も同様に崩した温玉と餡を軽く混ぜ合わせて食べる、まぜそば風に食べるのも美味い。終盤は、卓上の無料調味料「外伝七味」をたっぷりふりかけてピリ辛に。スープ割りは、卓上の柚子酢をひと回し入れて飲み干しました。 美味しく完食いたしました。 『麺屋武蔵 武骨外伝』は、2006年12月4日オープン。安定した人気を誇る、武蔵6番目のダブルブランド店。屋号に『武骨』と付く武蔵は複数あり、どのお店も3種の味が楽しめます(2025年4月現在)。麺屋武蔵のダブルブランドは、「麺屋武蔵 ◯◯◯」と、屋号の後にお店毎の屋号が付くタイプ。シングルは、「麺屋武蔵」だけのお店。この『二刀流』戦略故に、二刀流の『宮本武蔵』にならって『麺屋武蔵』なんでしょうね、おそらく。 『麺屋武蔵』は、日本のラーメン史上に大きな革命を起こしたエポックメーカー『96年組』。今となっては目新しさこそ有りませんが、外さない美味しさと上質なサービスが確約されています。いつ行っても満足できますね。 安定感抜群です。 とってもおすすめ。 #ダブルスープ #濃厚なつけ汁 #極太麺で食べ応えある #安定感抜群 #パンチの効いた味 #食べるべきメニューあり #テイクアウトできる #お一人様OK #Retty人気店 #渋谷
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
子連れOK
濃厚Wスープと豪快角煮、つるもち太麺が主役の満足感たっぷりつけ麺
渋谷駅から歩いて3〜5分の場所にあるラーメン・つけ麺専門店。看板メニューは、魚介×豚骨のWスープが自慢の濃厚つけ麺。加水率高めのもっちり太麺と、黒・赤・白と味の変化を楽しめる特製餡の組み合わせが新鮮です。名物の角煮はほろほろの柔らかさと旨味で肉好きも大満足。麺のボリュームが選べたり、つけ麺だけでなく味噌や各種ラーメンもありガッツリ食べたい時に最適です。カウンター席中心の清潔な店内は一人客も居心地が良く、オペレーションもスムーズなので並びがあっても意外と早く食べられます。卓上調味料やスープ割りで最後まで変化を付けながら楽しめる点も魅力。しっかりした味とボリューム感、そして“外さないおいしさ”が評価されています。
























