めっちゃかっこいい店見つけた!
隠れ家レストラン「フランス料理をもっと自由に、もっと気軽に」
渋谷駅からもアクセスしやすく、初めての会員制で少しドキドキしていましたが、落ち着いた空間と温かいおもてなしで、あっという間に時間が過ぎてしまいました! すべてのお料理に想いが込められていて、一皿ごとに新しい発見があるお料理です。 食材の組み合わせや食感、器やカトラリー、盛り付けの細部までこだわりが感じられ、遊び心に溢れた“五感で味わう体験”でした! お好みに合わせてコースを組める「ご要望コース」もあるようなので、次回はその日の気分でリクエストさせていただきたいです!
和モダンな空間でイタリアンフレンチを堪能
Retty初とは!! 夫婦で営まれるオープン5年目のフレンチレストラン。 今や岐阜で最も予約困難と思われる食通の中で話題のお店です。 そして結論は全ての拘りが完璧であった!! 気合いを入れて3ヶ月前に念願の予約確保♪( ´θ`)ノ 遅れながら数十年目の結婚記念日です。 田舎の住宅の中にぽすつん。 築100年の古民家をリノベーションした外観、店内はアンティークな家具やゆとりある空間、オープンキッチンと拘りある空間。 笑顔で奥様に個室のような洒落た壁の席への案内。 4人掛けテーブル3つ。 2人掛けテーブル4つ。 本日、勿論満席。 本日はメインを選ぶ4950円のコース。 メインは 私。ノルウェーサーモンのグリエ。バジル風味のクリームソース。 旦那。飛騨豚の塩レモンハーブのローストローズマリーソース。 祝いドリンクにハートランドビール。私。 辛口ジンジャーの旦那。 奥様に比率抜群でビールを注いで頂きます。(o^^o) ○アミューズ とうもろこしの冷製スープ。中には焼きとうもろこしとソルベ入り。 甘さ濃度がとても高いスープ。冷えたスープに食感の良いとうもろこしとアイス。只者ではないスープ。 ドライ無花果入りバターのカナッペ。 風味よく蜂蜜漬けされた無花果、バターとカナッペに合う。 ○岡田農園さんと岐阜県産サラダ。 色彩の良い水々しい無農薬野菜。グリルされた黄色ズッキーニ、生のズッキーニ。西洋南瓜コリンキの食感。 新玉ねぎのフリット。 そして柿酢と蜂蜜のドレッシングがまた美味。野菜一つ一つも工夫されています。 旦那はサラダですでに感動。 フカフカの自家製米粉パン。美味しい。 ○本日の前菜盛り合わせ。 上右から時計周りにススキの稚児マダカのフリット。 パプリカのムース。 サーモン、コウイカのカラスミがけ。下にズッキーニで巻いたズワイガニ。 真鴨の燻製と野菜のピクルス。 顔がとろけてしまうぐらい幸せな秀逸品。 特にふっくらとしたマダカのフリット、パプリカのムース、ズワイガニの素材の良さと優しさは格別。(≧∇≦) 奥様の快い接客、気配りとシェフの渾身に向き合う料理のテンポも絶妙。 フランス産小麦粉使用の自家製バケット。硬さも風味もとても良い。 ○愛知 師崎しらす、ケイパー、アーモンド、大葉のスパゲティ。 夏らしく大葉でさっぱりと(^з^)-☆ 太めの麺はピーチでしょうか。 もっちりパスタに程よい量、オイル加減、アーモンドのアクセントがパスタをまとめます。 ○メイン。 柔らかく火入れされたサーモンに合うバジル香るクリームソース。 本日はシェフの計らいでトリュフのサービス!との事。 サイドには一手間掛かったピーマンの中のラタティユ。 欲を言えばサーモンの皮好きにはパリっとした皮がもっとあれば。 旦那の飛騨豚のローストはガランティーヌのように巻いてからロースト。 熟成感じる豚の旨味。部位も2つで調理法を変えています。 豚肉を甘塩っぱさへと醸し出すローズマリーのマデラソース。 パンのお代わりも可。^_^ お水も無くなれば奥様がさり気なく注ぎ足して頂けます。 宇治抹茶のアイス。 濃厚抹茶キットカット好きの私には絶品の口直し。 食後のデザートは結婚記念日の花火のプレート。 写真まで撮って頂き、 更にデザート。 滑らかなココナッツのパンナコッタ、パインゼリー、バニラアイス。 身体が美味しく冷却。 私はエスプレッソ。 旦那はカフェラテ。 ラテがあるとは珍しい。 泡がとても美味しいと旦那大喜び。 料理を引き立たせる器、カトラリー、盛り付け、旬の物を丁寧に1番美味しい状態での調理法。 和と洋を巧くアレンジされた創作性と技術。 タイミング。 何よりご夫婦の温かい接客。 素晴らしいに尽きる。 そして店内とはまた違った東洋的アンティークなトイレがまた気に入りました。 テーブルチェックをして、入り口までシェフ、奥様のまたお越しくださいと笑顔でお見送り。\( ˆoˆ )/ 次は妹と誕生日祝いで。 エロンソンドレ。 フランス語で幸せのシンボルの鷺。 店名の通り、ご夫婦の思いが伝わる手間暇かけた料理、それを心で味わう一体感。幸せな時間をありがとうございます♪
新橋の「大衆酒場 ボナパルト・ブルー」へ再訪しました! 今回いただきましたのは、 ⚫︎「革命者」ローストビーフのレアかつ ボナパルト・ブルーのイチ押しメニュー「ローストビーフのレアかつ」は、柔らかくジューシーなローストビーフをレアな状態でカリっと揚げた一品!口の中で革命が起きたかな(笑) ⚫︎「背徳感」苺クリームチーズ大福 フレッシュな苺とクリームチーズが絶妙に融合した大福は甘さと酸味のバランスが抜群!苺とクリームチーズの幸せコンビです! ⚫︎無限キャロット ⚫︎沼るチーズバゲット ⚫︎生牡蠣 ⚫︎鮮魚炙りカルパッチョ などなど、リーズナブルなワインと共に満喫いたしましたよ! ご馳走さまでした♪♪ #新橋 #フレンチ大衆酒場
【三ノ宮駅徒歩3分】夜景を望む黒基調の隠れ家で、旬のフレンチを堪能…
五感を刺激する、創造と芸術の饗宴。感性と経験が導く、想像を超える美食の旅。
CREATERNA(クレアテルナ)@三宿(三軒茶屋/池尻大橋) 2025年7月オープン。 私が行ったときとすでに値段が変わったみたい。 私の時はランチが5000円と7000円。 ディナーが11000円と17000円だった。 今見るとランチは8000円のみ。 「ランチはお手軽でいいよ〜」と書こうと思っていたのに・・・。(^^; 予約ページの店舗からのお知らせより。 『美味しさと芸術性を追求した、クリエイティブな食の体験を。 CREATERNA(クレアテルナ)は、ラテン語の「Creo(創造)」と「Aeternus(永遠)」を組み合わせた造語。ジャンルに縛られず、創造・洗練・芸術をテーマに、料理を永遠に創り続けていくという意思が込められています。フランス、北欧、スペインの3つ星レストランをはじめとするワールドクラスのレストランで腕を磨き、東京のグランメゾンで料理長を務めた須羽 恒之が独自の感性で唯一無二の料理を生み出します。定番や伝統をなぞるのではなく、CREATERNAでしか出会えない料理との一期一会をご提供。ドリンクも「伝統」と「創造」から選べるコース形式で、料理との調和を楽しめます。日常を忘れさせる、記憶に残る美食体験をぜひここで。』 不思議というか、疑問というか、シェフはこの店をゼロからのスタートという位置づけなのか、名前を変えているんです。でも、プレスリリースに研鑽を積んだレストランは書いている。(一部伏せているのかな?)『名前を伏せて味で勝負!』なら、経歴も伏せた方がカッコいいのに。 私が行ったランチはカウンターに私だけ。テーブルに二人。 開店間もない店に行くとたいがい聞かれるのが「うちの店をどうして知りましたか?」という質問。「AさんとかBさんの投稿で知りました。(イニシャルではないです)」「二人は知り合いなんですね?Cさんも来ていただきました。」「Cさんとは約30年の知り合いでよく情報交換していますし、たまにご一緒させていただいています。」なんてシェフが知ってるフーディの名前を3人もあげたものだから、相当なフーディだと思われてしまったのか、結構いろいろ話していただきました。「外食はラーメンが多い」と言ったはずなのに、おかしいなぁ〜。(笑) 7000円のランチを注文。 生ハム トマトのゼリー リコッタチーズのムース これは見た目も綺麗でおいしかった。印象に残る一品のスタートで期待もかなり高まった。 海老のフリッター 紅くるり大根、根セロリとリンゴのレムラード これも見た目は綺麗で個性的。手間もかかっている感じ。 イトヨリダイ フェンネルソース タプナード&蕪 前二つの見た目がよかっただけに、これはシンプルすぎてちょっと寂しい。味も印象に残りにくい。 ロイヤルポークの赤ワインソース スイスチャード インゲン豆のピューレ これも見た目、もうちょい何か欲しいかなぁ〜。 メインだけど、印象に残りにくい。火入れは抜群。 ココナッツミルクムース エキゾチックフルーツ 器が白、蝶のテュイール、ミルクムースと白白白と攻めてきたがむしろ中に隠れているエキゾチックフルーツが少し見えた方がビジュアル的にはそそりそうだけど、どうかな?白白白からの混ぜてサプライズを出したかったのかな?味的にはとても好みでよかった。 小菓子も魅せ方はなかなか。 凄い経歴なのでスタートダッシュもできそうだが、なぜか、「慣れてきたらよくなりそう」と思えたのは何故だろう?比較的近いし、夜も食べてみようと思ったので私としてはいい感触のはずなのだが、なんかもうひとつグイッと言うものが欲しかった。 (これでも結構気に入ってる感想なんですよ(笑))
▼ポルカドットはガレットのお店。蕎麦粉100%。目の前で焼き上げてくれてます。▼種類も豊富。中でも私が食べた自家製の鶏ハムのガレットは秀逸。鶏ハムというよりガーリックやオリーブオイルの香り高い、柔らかな蒸し鶏の切り身という感じでボリュームあります。▼ガレットは、フレンチのシェフに特訓を受け、何度も修業を重ねて生み出したというモチモチ食感。私はパリパリのガレットしか食べたことがなく、この食感が初めてでとても良かったです。▼店主のツテでお酒もかなり豊富。ナチュラルワインをはじめウイスキーやシングルモルト、希少な日本酒もありました。▼そうなると当然、酒のアテになるメニューもちゃんとありまして、そう、ここは昼でも夜でもお酒を楽しめる「酒好きのためのお店」でもあります笑 ▼店主の方はじめスタッフの方々の接客は温かくて楽しくて、子連れの私にとってもありがたいことが多く、とても助かりました。▼良いお店に巡り会えて良かったです。絶対また来たいと思います。ありがとうございました。 #ハラクニさんお気に入り