フランスでも屈指の美食処、ディジョンのビストロ。泊まっているホテルの人に美味しいお店を聞いて行ってみた。 メニューはプリフィクスなので、選びやすかった。確かフランス語のメニューしかなかったので、お店の人に聞きながらといくつか読めるわかりやすい知っているものをオーダー。 画像1枚目は食べてみたかった本場ブルゴーニュのブッフ・ブルギニョン。差し詰めブルゴーニュ風ビーフシチュー。甘みがあり、ブルゴーニュワインの香りがしてほんの少しだけスパイシー。(何のスパイスなのかは私にはちょっとわからなかった。)うん、美味しい!本場だから美味しいとは限らない事を散々思い知らされて来たが、これは本当に美味しかった。 ディジョンはTGV停車駅で、私にとって便利な場所にあるので、またこちらのお店にはお伺いしたい。
ぶどう畑を見渡しながらナイアガラキュイジーヌランチ。 真冬のマイナス8度、夜中に凍った状態のぶどうで作る糖度の高いアイスワイン。 トロリとした口当たりと濃厚な甘さで虜になりました。 ナイアガラを見にきたからにはレストランも併設されたワイナリーへ。 ネットで勉強して「ペラーエステート」に決めました。 三世代続くシャトー風の建物は門をくぐってからも先が長くヘトヘトでした笑 広い敷地一面に広がるぶどう畑はナイアガラの滝より感激!!!! オンタリオの新鮮な食材を使用したナイアガラキュイジーヌとワインのペアリングは完璧でした。 テーブルクロスにカエデの葉マークが薄っすら付いていて、可愛かったです。
南仏ニースの下町のマルシェにある庶民的なパブ&カフェレストランです。 特に土曜日の午前中は、マルシェに買い物に来たお客さんが気軽に立ち寄って コーヒーや食事は勿論、パブでお酒を飲みながら語らうのを楽しんでいる様子を見て 『今日のランチは、ココしかない!』とすかさず空いた席に座り込みました(笑) 海鮮ばかりではと、ステーキも頼んでみましたが、やはりこのお店では海のモノが一番。 生牡蠣もペスカトーレもとっても美味でした♪ 味や雰囲気も文句なしでしたが、なによりも多くのお客をこなすためにキビキビと忙しく動きまわるウエイターなのに、愛嬌があって親切な対応に大満足。 ニースに行かれる機会があったら、是非一度訪れてみてください♪
南仏イタリアとの国境の街Mentonの旧市街にあるレストランです。 旧市街のマルシェの近く、狭い路地に面したお店で、ステーキ等肉類がメインのようでしたが、生牡蠣、ムール貝の白ワイン蒸し共に自分の中では最高得点! お勧めの白ワインも、フルーティで口当たりがよく、貝類の味をより一層引き立ててくれました。 また、このお店のある昼はマルシェとなる広場では、 夜になるとアコーディオンやギターの流しが奏でる音楽も より雰囲気を高めてくれて、思い出に残る最高のディナーとなると思います。 この周辺、こうした冬は生牡蠣を売りにしたレストランばかりなのですが レモンの名産地として有名なお土地柄、地中海の滋味あふれる牡蠣+完熟レモンを 売りにしている店が沢山あります。 ただ、店によっては鮮度の落ちる牡蠣を提供するところもあるので ご注意ください。 (Tripadvisorによると、営業終了と出てくるので、もしかしたら閉店してしまっているかもしれません。)
Gare de l'Est駅前のストラスブール通り 古くからの駅前の木賃宿が並ぶ一角にあるカジュアルレストランです。 この日は、スパゲッティカルボナーラをいただいてみましたが・・・ やはり、スパゲッティはイタリアですね(笑)
フランス投稿その2!1日目の夜ご飯何食べようか〜ってなって、牡蠣食べたい!となりました^_^ ガイドブックに載ってた美味しい牡蠣のお店に行ってみたらなんと定休日笑 こんな時もあるよね〜ということでホテルのすぐ近くにあったお店にふらっと入ってみました。 最寄りの駅がサンラザールという大きい駅でそこの近くにあったmollardというお店。店内は日本人の人があんまりいなくて、ちょっと緊張。。汗 しかし、すごく優しくて面白いウェイターのおじさんがいて緊張ほぐれた! 日本語のメニューも出してくれました♡友達がフランスのオニオングラタンスープはめっちゃ美味しいと豪語するので、オニオングラタンスープと牡蠣の盛り合わせ。白ワインを一杯ずつ。 牡蠣の盛り合わせはすごい大きいお皿に12個の牡蠣!4種類の味が楽しめる牡蠣の盛り合わせです♡ウェイターさんが牡蠣の食べる順番を教えてくれます(*^^*)塩気と味が薄い方から濃い方に食べると美味しいんだって! 塩気が濃いめで少し磯の香りが残る牡蠣がほんっとーーに美味しくて、わんこそばみたいにずっと食べてたいって思いました。。しろわいにあうんだな〜 そして本場のオニオングラタンスープは透き通る琥珀色のスープに旨味が凝縮されていて、感動的に美味しい!原型がなくなるほどとろとろに蕩けたパンとたっぷりのチーズがまた美味しいです(❁´ω`❁) フランスの夜は少し物騒で怖くて、ホテルの近くにこんな素敵なお店があって良かったーー夜はフランスのお洒落スーパーモノプリで買った惣菜とお酒で宅飲み!幸せです。。 #旅行にて
Retty3602件記念投稿です。 Retty3602件記念投稿は、 パリ三ツ星フレンチレストラン制覇の旅。フランス料理が好きだったから、パリに飛んでみた。人生の1ページとなった、忘れられない旅。 パリで三軒目に訪れた三ツ星レストランは、ピエールガニェールという、三ツ星フレンチレストランです。 日本でもお馴染みのこちらのお店、しかしながら、フランスのお店は少し違う印象でした。 表参道にあったお店に行ったのは、8年くらい前だったろうか。そのあと、赤坂見附のお店にも伺い、ついにパリの本店にも来ました。ピエールガニェール節炸裂だったパリの本店、いったい何種類の料理が出たのでしょう。 出てきた料理は、以下の通り。 (テーブルいっぱいのアミューズ) 何も注文しなくても出てきたのが、以下の皿。 1.オリーブオイルと甘酸っぱいゼリー オリーブオイルの塩味が、とても美味しい。 2.フォアグラムース クッキー生地に乗ったフォアグラムースが、まるで生クリームのような美味しさ。 3.カンパリオレンジのゼリー 決して甘くはなく、苦味を感じるゼリー。 4.ナッツ オブラートに包まれていて、味噌のようなものと一緒に頂きました。不思議な一品。 5.クリームチーズ 絶品なクリームチーズを、少しだけ頂きました。 6.オイスターリーフとバナナ 口の中がオイスターの味になってびっくり。 7.レモンの冷製ポタージュ 甘酸っぱくて美味しいレモンポタージュスープです。 8.ケークサレ ほろほろと口の中で溶けていくクッキーでした。 9.ねじられたグリッシーニ ほろほろと口の中でくだけていく、優しい食感のグリッシーニ。少しだけトマト味を感じる塩味でした。 10.三種のグリッシーニ 三種の味を楽しめます。 11.三種のパン 塩バター、シトラスバター、ブラウンバターの三種のバターで、三種のパンを頂きます。9種の味。 11種類の料理を食べながら、メニューを選びます。贅沢な時間ですね。 (前菜) 12.スフレとしじみ スフレとしじみの料理。しじみの塩味が斬新でした。 13.小さな牡蛎の一品 小さな茹でた牡蛎が、プリっとしていて美味しい。 14.ラディッシュの一皿 甘い味や酸っぱい味が混ざりあっている。 15.フォアグラをベリーのソースに浮かべて。 甘酸っぱい味なので、フォアグラもあっさりと食べれる。 16.えのきを餅状にしたもの みたらしの様なソースで、和を感じさせられた一品。 (主菜) 17.牛肉の赤ワインソース ネギや人参、ほうれん草と様々な部位の牛肉に赤ワインソースをかけて頂く料理。いろいな部位のいろいろな食感を味わえて、楽しい。赤ワインの他、酸味を感じるソースでした。 18.牛のコンソメスープ 具材は、牛のゼラチン質、煮込んだサラミ、レンズ豆など。日本には無い味の、不思議な煮込み料理でした。 19.牛肉のイタリアンサラダ イタリア風のドレッシングで、イタリアンサラダの様に頂きました。 (デザート) 20.チョコレートとアイス アイスの上で固まったチョコレートが美味しい。 21.マンゴー、ペアー、アロエのデザート マンゴー、ペアー、アロエに、杏仁豆腐、ココナッツムース、ストロベリーヨーグルトを混ぜると、不思議な味に。 22.グレープフルーツのデザート ママレードとチョコレートが混ざったような不思議な味。 23.チョコレートとナッツのデザート チョコレートソースのなかにごろっと入ったナッツが、ソースとよく合う。付け合わせのチョコレートも美味。 (小菓子) 24.酸っぱいわらび餅 わらび餅のようだけど、とても酸っぱい。 25.オレンジ色のもち ミカン風味の餅でした。 26.レモンクリームクッキー レモンクリームを挟んだクッキーは、とても甘酸っぱい。 27.チョコレート チョコレートをチョコレートと柑橘系のソースで包んだクッキーは、爽やかな甘さ。 28.クッキーと柑橘系のジャム 爽やかな酸っぱさで味わえるクッキー。 29.チョコムースとナッツのタルト ナッツがおいしい。 30.チョコとベリーのロールクッキー 酸味とチョコがよく合う。特におすすめとの説明がありました。 31.エスプレッソ2種の砂糖とともに すごく苦いけど、二種の砂糖で美味しく飲めました。 32.ブラックチョコレート ビターチョコレートの中はカリっとした食感。 33.ウイスキーチョコレート 洋酒が入った大人の味のチョコレート。 たくさんの品数を楽しむことができました。どれも美味しく、ランチは値段も比較的手頃で、日本のお店とも大分雰囲気が違います。パリに行くならおすすめのお店です。 #パリ三ツ星フレンチレストラン
パリのノートルダム近くにある地元料理のお店です。 お腹空いてきて困っていたので、 警察官に普段どこでランチしてるか聞いたところ、 ここなら満足するはずだと…w 普段、ちょっとスペシャルなランチはここでしてるんだそうです。 親切に地図まで書いてくれました。 5月の天気の良いときだったので テラスで、ゆっくり食事することができました。 コースは2種類ありますが、良く分からないので高いやつにしました。 日本で食べるフレンチとはまた若干テースト違いますが どれも美味しかったです。 特に、スタッフさんが絶賛していた デザートは本当に美味しかったです。 食べ終わるまで3時間くらいはかかりましたが、 ゆっくり食べたかったわけではなく、出てくるのが遅いというか、 とにかく客よりスタッフの方が余裕で優雅というか、 ありのままで働こう主義みたいだったので、一緒に楽しむことにしました:) 通りかかるマダムとか話かけてくるし、ユニークで楽しいランチでした!
When staying at The Peninsula Hotel, I always eat dinner at Gaddis on my last day. I enjoyed dinner there again. Every dish was delicious.
日月潭のリゾートホテル涵碧樓大飯店内の洋食レストラン。コースメニューをいただきました。メインは和牛(多分、オーストラリア産)。オードブル、スープ、鴨肉、ソルベ、メイン、デザートとどれも美味しかったです。久しぶりに肉もがっつりいただきました。ワインも飲んで1人3000元ほどですので、安くはないですが、コスパは良かったと思います。 ついでながら朝食会場もこちらでした。バイキング形式でしたが、和洋中と豊富なメニューでこちらも美味しかったです。
本日思い切り背伸びして 昨年バンコクに出来たあの 世界的に有名な ジョエル・ロブション氏が経営する グループの最新店へ。 きちんとしたフレンチは、もう20年以上食べた事無いな。 予約の方は、月曜日に電話して取れました。ドレスコードあり、と言う事ですが、短パン、サンダル、Tシャツなどいわゆるバンコク中で見られる日本人のおっさんの休日の格好さえしなければOKでは? BTSチョンノンシー駅3番出口から 直結の洒落たビルの5階にあります。 もうお店の外観から内装まで 赤いライトと赤を基調にした内装で圧倒されます! ズラ〜っと並んだカウンター。 カウンターしか無いのか? 客は少ないながら、 店員の多い事! さっそくメニューをもらい、 盛んにワインを勧められましたが、 スパークリングウォーターを。 予め決めていた中間の 1,450THBのコースを! 何品かから選ぶのですが、 英語のメニューを見ても、さっぱり解りません。 タイ人の店員さんが、奥の方から 日本人を呼んで来てくれました。 ベイカリー担当だそうですが、 簡単に説明してもらい、彼に任せる形で。 正直トリュフを食べた事が無いので、 コースの中にトリュフはあるか 訪ねましたが、アラカルトにしか無いそうで、スパゲティでも一品 6,000円ぐらいするので、諦めました! 彼の話では、このコースでも充分お腹が膨れると。 最初に、ちょっとしたデザート? (アミューズ、と言うそうですね) あわあわの中にカシスソースがあり いきなり未知の味わい。 日本人の店員さんが、言っていた キヌア、と言うお菓子? の可愛いセットでした。 続いて小さなバケットが、盛りだくさん!あー、これでお腹は満たせるな。 適当に2個ほど食べていると 前菜が。 ジャガイモにフォアグラがのった一品。 フランス料理は、もう見ているだけで 綺麗なので、とても楽しいです。 揚げにんにくとチーズのスライスも 添えてありますが、 ジャガイモと香菜の味が強く、 期待していたフォアグラの味は あまり感じませんでした。 メインは鴨肉 フランス人?の店員さんが 目の前でローストした鴨肉を丁寧に切り分けてくれます。 綺麗な濃いピンク色の鴨は美味しかったな〜! ソースも見た目よりきつく無く 充分鴨肉を味わいました。 表面の焦げた部分も堪りません! もう、これでお腹いっぱい! 苦手なカウンターですが、 結構落ち着けますね。 良く見ると奥で厨房の様子を見られます。 最後にデザートか、サラダを選ぶのですが、ワゴンに乗って登場して来ました。 料金を支払うところで、 またチョコとお菓子が出てきました。
バーゼル駅前にあるスイス料理の店。このシーズン、名物のホワイトアスパラガス&オランディーズソースを食べなきゃ!っていうことで必ず伺うコチラへGO ! こじんまりした可愛いビストロ的なこの店は雰囲気も良く、美味しいので必ず伺います。 ホールスタッフのレコメンデーションが本当に美味しそうに話すのも最高のホスピタリティ、完全に巻き込まれて、言われるがままにオーダーしてしまい、また、それが毎回、満足度150%だから、騙されて本望!いつも信じ切ってます。 ホワイトアスパラガスは、ほんのり甘味があって、マヨネーズベースのオランディーズソースに絡めると抜群に美味い!ドライなスイスの白ワインにバッチリ合って無限ループ状態に(^O^)/ メインのラム肉がヤバ過ぎに美味く、簡単に昇天しました!ご馳走様でした。 春先のスイスで名物のホワイトアスパラガス&オランディーズソースを食べるなら是非。
<SWISS WEEK ① @ Basel> ファッションにおけるパリコレ、ミラノコレクションのように時計・宝石の世界も年に一度、世界中の著名ブランドが集まり新作を発表する場があります。その中で最大かつ最も歴史の長いのがコチラ。 会場の中で各ブランドが顧客のために特別に用意しているランチは趣向が凝らされ、短い時間でクォリティーの高いコースが提供されています。ミシュランのスターシェフがブランドとコラボレーションで提供しているケースも多く、それが味わえるのは至福です♪ 期間中の週末は一般開放されてますから、この雰囲気を楽しむだけでも価値があるのでは。 春にスイスに行くのなら是非。 追伸 誰でも戴ける会場前のスタンドの仔牛ソーセージは抜群の味!向かいにあるラーメンバーのラーメンは気になっても食べないことをオススメします。
シンガポール最終日の夜は、ベタな場所だがクォリティーが素晴らしいコチラへGO ! マリーナベイサンズのトップフロアにあるヌーベルキュイジーヌです。 ここのオススメポイントの第一は風景。マリーナベイサンズのトップフロアに位置して、例のプールに隣接してるから、その方向以外の315度のパノラマを楽しめます。実にベタですが夜景が素晴らしいので、窓際の席での予約をオススメします。 そしてオススメポイントの第二は料理。ヌーベルですが古典的なフレンチを活かして中華や和からインスピレーションを得たようなメニューです。最近のヌーベルキュイジーヌは、ヘタすると間違った和食のようなフレンチに出会いますが、コチラはきっちりフレンチをベースにしているから美味いです。 特にアイコンなメニューが、フォアグラ包子のフカヒレソース仕立てっていう逸品。フォアグラとトリュフを餡にした小籠包をブイヤベース的なフカヒレスープに入れたもの。そんなメニューは美味いしかないワケで、この小籠包を口に入れた瞬間、ワァオ!っと心で叫んで右脳にドーパミンがパトリオットミサイルの如く爆発!玉乱〜〜ん♪です。 今回は、この逸品を含んだ、6品のワインとのマリアージュのコースを戴きました。 ご馳走様でした(^O^)/ 50歳以上の色んな国のオヤジ6人で食べるベタな場所でのフレンチコース。こうゆうの好きやなぁ〜 シンガポールで最高の夜景と料理なら是非。 #GW2016 追伸 東西対決に入るのかなぁ…
大抵のガイドブックに載っているシドニーの有名店、サーモン料理がアイコンメニューとなっていて、写真を見かけたことがある人も多いかもしれません。今回の旅行の目的の一つで、楽しみにしていました。場所はシドニー タウンホール駅の近く、一軒家のようにエントランスから入り口まで木に囲まれたアプローチがあり、期待が高まります。 メニューは税込230$のプリフィクスのみ、皿ごとにワインをセレクトされるオプションをつけました。セレクトワインはオーストラリアのみと、プレミアと言って世界各地のワインの2種類がありますが、せっかくオーストラリアに来たので、オーストラリア産ワインで固めました。この日のメニューはセレクトされたワインも含めて最後に渡されたものの写真をアップしますのでそちらをご覧ください。 アイコンメニューとなっているサーモン料理は言わずもがな、和と洋を組み合わせたかのようにして実は和食なのではないか、とも思える素材、それらを活かした素晴らしい料理の数々、オーストラリア料理の定義はないというのが定義という人もいますが、定義なんてどうでもよくなるくらい目と舌を愉しませていただきました。