Ministry of Crab Bangkok

Ministry of Crab Bangkok

予算
~10000円
~6000円
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口コミ(1)

    【 最後の晩餐③ 】 この日を最後に再び店内飲食禁止が決まったバンコク。 昨年3月22日から5月2日、そして今年の5月1日から5月16日と2度の店内飲食禁止令を乗り越えてきた。(ちなみに店内飲酒禁止令も出されており、昨年3月22日から6月14日、そして今年の1月3日から2月22日、更に4月18日から現在まで引き続き発令中。お陰で肝臓の数値は良くなったかもしれない。) そして5月17日に解禁となったばかりの店内飲食禁止だったが、まさかの3度目の発令となった。しかも6月28日から7月27日までの少なくとも30日間は確定。 またかよ、である。 突如として外食最終日となったこの日。 ランチはマッドクラブ専門店へ。本店はスリランカ・コロンボにあるらしく、スリランカから生きたまま空輸しているらしい。 となるとコイツらも1ヵ月は店内で生かされ続けるのか、、、。 ■Pepper Crab(Large, Up to 900g) 2,150THB ■Garlic Crab(Large, Up to 900g) 2,150THB ■King Prawn Bisque 420THB ■Coconut Cream Brûlée 250THB ■Kade Bread 100THB ■Sauvignon Clearwater 1,240THB (+Service Charge10% + VAT7%) 推しのペッパークラブと子供用に辛くないガーリッククラブをオーダー。そして待っている間にスパイシーなカレーの何とも言えないイイ匂いがして、店員に「アレ何?」と尋ね、追加オーダーした海老のビスク。 まずはペッパークラブ。Lサイズで十分にデカいマッドクラブは食べ応えバツグン。子供たちにはちょっと無理だな、という程度にスパイシーなペッパーソースも何とも美味い。 そしてそれ以上にハマったのがガーリッククラブ。コイツはマジで美味い。マッドクラブは言わずもがな、ガーリックソースが最高に美味い。蟹と一緒に、そしてパンに浸して、どうやっても美味い。 更に追加した海老のビスクは、この日一番気に入ったかもしれないくらいに美味かった。ビスクなんぞSoup Stock Tokyoでしか食べたことが無かったが、かなりスパイシーなビスクは海老の旨みたっぷり。パンを浸して食べれば言葉も無い。永遠に食べていられる。 そんなこんなで至福のランチとなったが、少なくともあと1ヵ月は外食とお別れ。 いつになったら平時に戻るのだろうか。 【 CCSA決定事項第25号の発出 】 ・6月26日、新型コロナ政府対策本部(CCSA)は「非常事態令第9条に基づく決定事項第25号」を発出しました。 ・6月28日以降の適用となっております。 1.本決定事項は、最高度厳格管理地域(バンコク都、ナコンパトム県、ノンタブリー県、ナラティワート県、パトゥムタニー県、パッタニー県、ヤラー県、ソンクラー県、サムットプラカン県、サムットサコン県)において少なくとも30日間適用し、15日毎に見直しを行う。 2.最高度厳格管理地域に対し、6月19日付CCSA決定事項第24号(https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210620.html)を適用する。 3.工事現場にて作業に従事する移民労働者による感染拡大を防ぐ観点から、都県知事に対し、工事現場および移民労働者の施設ないし宿泊所の、少なくとも30日以上の一時的な閉鎖や解体および移動の禁止に係る指示を検討せしめる。 4.省略 5.首都圏の最高度厳格管理地域(バンコク都、ナコンパトム県、ノンタブリー県、パトゥムタニー県、サムットプラカン県、サムットサコン県)に対し、6月19日付CCSA決定事項第24号の措置を強化し、以下を適用する。 (1)飲食店の営業を、持ち帰りのみとする。 (2)省略 (3)省略 (4)省略 6.省略 7.省略 8.検問所、交通規制やスクリーニングを実施する。 (1)南部4県(ナラティワート県、パッタニー県、ヤラー県、ソンクラー県)の入出境の管理。 (2)首都圏(バンコク都、ナコンパトム県、ノンタブリー県、パトゥムタニー県、サムットプラカン県、サムットサコン県)の入出境の管理。移動労働者に関しては、移動元・先の都県知事による許可を要する。一般の人々には、必要不可欠な移動に限るよう求める。 (3)最高度厳格管理地域から、それ以外の県に向けて移動に関しては、移動先の県知事に対応を検討せしめる。 以下、省略。 #タイ赴任 #バンコク都① #コロナ情報 #禁酒日 #子供連れ (♂9歳3ヵ月、♂5歳5ヵ月) (2021.06.27.Sun)

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