
焼き鳥屋で締めの親子丼に辿り着くまで
以前からここの名物「親子丼」が
食べたかったのですが、
締めに辿り着くまでに、腹一杯となりどうしても食べられなかったので
本日4回目の挑戦で
最初からペースを落とし、
「親子丼」を最後に頂く事に。
バンコクでお世話になった方が
日本に戻る為、送別会をこの焼き鳥屋で。いつもはたくさん食べる焼き鳥も控えめに、
大好きな鶏皮をタレで2本、
レバーもタレで1本、
砂肝は塩で1本注文!
あとはサラダ類や鳥肉の肉ジャガなど注文、他の皆さんはつくねやシソのささ身なども。
酒も弱い為生ビールを飲んだだけで
腹が膨れてしまいます(笑)
ここはバンコクでも評判の焼き鳥屋ですが、自分にとってはタレがちょっとしょっぱいかな?もう少し甘さがあれば文句無いのですが。
砂肝は小振りでしたが、塩が効いていて美味しい!レバーも絶妙な焼き加減で、柔らかく美味しかったです。
いよいよ締めの段階で「親子丼」を注文!ビールも焼き鳥もバンバン頼んでいた2人も最後は親子丼で締めたいと!
出てきた小振りの「親子丼」
卵はほとんど生で、
鶏皮は炙った様で、とても香ばしいです。ただし焼き鳥のタレと同じく、
ここは甘さ控え目で
醤油の強さが特徴です。
塩味だけでシンプルな鶏スープも美味しかったなー!
大根の薄っすら甘い漬物の美味しい事!
ほとんど生卵状態なので、
最後は醤油をかけて卵かけご飯として頂きました!