หนองคายจิ้มจุ่ม เนื้อย่างเกาหลี

Nong Khai Jim chum のんかーい ちむちゅむ

予算
~2000円
営業時間外
ジャンル
焼肉 珍しい鍋 タイ料理
定休日
毎週月曜日
+66-84-100-2330

口コミ(2)

    【 イサーン料理の名店ノンカーイ・チムチュム 】 「タイ料理で一番好きなものは?」 と聞かて真っ先に答えるのは 「イサーン料理」 である。 イサーン料理の前に『イサーン』とはタイ語で東北地方のこと。要するにタイの東北地方料理のことだ。 そしてイサーン料理で有名なところだと、ラープ、ガイヤーン、ネーム、サイクロークイサーン、チムチュムなどが挙げられる。 聞きなれない料理もいくつかあるかもしれないが(日本にいた頃、このうちいくつ知っていただろうか)、イサーン料理に共通して言えるのが、 「酒に合う料理が多い」 ということ。 なのでイサーン料理屋に行くと、大量のビール瓶をテーブルに並べている客(タイ人)を良く見かける。(瓶の数を数えて精算するので片付けない店が多い。) さて、今回伺ったのはエカマイ通り(Sukhumvit Soi 63)をペッチャブリ通りの手前まで北上した左側にある、バンコクにあるイサーン料理屋の中でも5本の指に入るくらいの有名店。 ちなみに先日投稿したラーン ソムオー101(同じくイサーン料理屋だがこちらは屋台)はエカマイ通りを挟んで反対側にある。 (ラーン ソムオー101@エカマイ通り) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001598080/53171790/ ちなみにノンカーイ(県)とはイサーン地方の中でも最北の、ラオスとの国境に位置する県である。 ■ムーガタ 170THB ■ソムタム・カオポート&カイ・ケム 65THB ■クン・チェー・ナンプラー 95THB ■ヤム・ホイ・ナーンロム 110THB ■Beer Chang 70THBx4 ■氷 10THBx2 注文したのはチムチュム、ではなくムーガタ。タイの焼肉である。 (ここまで引っ張っておいて申し訳ないが)ムーガタはイサーン料理では無いのだが、この日の気分はチムチュムではなくムーガタだったので。 ちなみにムーガタとは日本のジンギスカン鍋に非常に良く似た鍋の形をしており、真ん中部分で豚肉やシーフードを焼き、周りの縁の部分でその肉汁を吸った汁で野菜を煮て食べるというもの。 何だタダの豚の焼き肉じゃないかと思うなかれ、まあかく言うワタシも容易に味に想像の付きそうなこの豚の焼き肉になんぞ当初全く興味が無かったのだが、試しに一度食べて以来、その旨さにハマってしまった。 ポイントはナムチム(つけダレのこと)。もちろん豚肉やシーフード自体の鮮度も重要なのだが、何は無くともナムチム、これに尽きる。 タイ人が何でそんなに?というくらいMKレストラン(タイしゃぶの一大チェーン店)が大好きなのもそのナムチムがタイ人の心を離さないからである。(ちなみにワタシはMKのナムチムが好きでは無い。) そんなこちらのナムチムはピリっとスパイシーなところにしっかりとニンニクが効いており、個人的に直球ど真ん中、ドストライク。 マイベスト2021にも挙げた個人的ムーガタイチ推しのKhun Ple Mookataには及ばないが、2番手は間違いなくここを推す。あちらがムーガタ専門であるのに対してこちらは色々とアテもあるので総合的には甲乙付け難い。 (イチ推しムーガタレストラン@Khun Ple Mookata) https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001564204/48602553/ ムーガタの他にオーダーしたのはソムタム・カオポート。カオポートとはタイ語でとうもろこし。甘いとうもろこしとスパイシーなソムタムの味付けが何とも絶妙なマッチングを見せるこの一品、日本ではなかなかお目にかかれないと思うので、タイにお越しの際は是非。 ちなみに一緒に添えられたカイ・ケムはアヒルの塩漬け卵のことで、カイは卵(ไข่)、ケムはしょっぱい(เค็ม)の意味。これ実は白身が通常のゆで卵に比べて真っ白で何とも箸が進まず実は食べたことがない。 もうひとつ、クン・チェー・ナンプラー。กุ้ง(クン)=海老の、ナンプラー、แช่(チェー)=漬け(る)、のこと。要は生エビをナンプラー、プリック(唐辛子)、ニンニクで味付けしたシンプルな料理。 ローカルレストランで生エビ?と思われるかもしれないが、今までワタシはこれを食べて腹を壊した事が無いので、保証は出来ませんがお好きな方はこれも是非。 そんなこんなで酒が進みまくりのイサーン料理、是非お試しあれ。 #タイ赴任 #バンコク都① #イサーン料理 #チムチュム #ムーガタ #SangSom #屋台 #禁酒日 #深夜食堂 (2021.10.13.Wed)

    ~Bangkok trip 訪泰日記 その8〜 美味しいムーガタはエカマイにあり! アユタヤ(写メ16,17,18)からロットゥー(ロットゥーとは10人ほどが乗ることが出来る1BOXの乗合バス。ハイエースのでっかいやつ)でバンコクに戻る。 連日の酷暑と腹ペコにより、いやあ疲れた! 宿に戻りシャワーを浴びて夜へ繰り出す準備を。 チムチュム鍋とともに愛してやまない「ムーガタ鍋」がこの日の目的。 まだ目指すべく店が未定だったのでGoogle先生と相談。 ※ムーガタとは? "ムーガタとは、『タイ式焼肉』のこと。でも普通の焼肉と決定的に違うのは、ムーガタに使われる専用鍋の、その独特の形。そう、ムーガタは、中央でじゅーじゅー焼肉、淵の溝にスープを張ってしゃぶしゃぶ、と、焼肉としゃぶしゃぶの両方が一度に味わえてしまうという、1つぶで2度美味しい料理なのです。(引用)" Google先生に相談することしばし、「美味しいムーガタはエカマイにあり!」とな。 宿からも程よい距離、今夜はここにケッテイ! Grabでアソークから目的地まで116฿。 やはりタイではGrab便利よね。 バンコクのタクシーなんかまずメーター倒さないし何より交渉が面倒くさい。 目指した先は、Sukhumvit soi63、Ekkamai RDの1番奥、Phetchaburi RDとの交差点近くの大きな屋台、「Nong Khaai Jim Jim ノンカイ チムチュム」。 店名はチムチュム、ですがどの卓もムーガタ鍋をつついている、その人気。 タイの夜に屋外でムーガタ鍋をつつくこの至福と言ったら..最高ですね。 また、ムーガタというと安い食べ放題のイメージがあるが、個人的にはここのように人数分定量性が好みなので好ポイント。 観光客はごく僅かで、ローカルばかりの客層も人気の高さがうかがえますね。 ここのお店、湯守ならぬ火守がいて常に炭火を絶やさないように準備しており、また屋台なのにちょくちょくビールを注ぎに来てくれたりと味もサービスも素晴らしいです。 食べ方がよく分からないタイ料理を頼んで困っていたら、ベテランぽいおばちゃんがやって来て実演付きでレクチャーしてくれたり(笑) 居心地いいし、酒も料理も美味い。 雰囲気も接客もGOOD! またバンコク行った際は再訪確定ですね。 2020.2.22訪問

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ジャンル
  • 焼肉
  • 珍しい鍋
  • タイ料理
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営業時間外
ディナー
~2000円

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