บะหมี่เกี๊ยวแชมป์โลก

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1000投稿 Takeshi Takiguchi

【 チャンピオンヌードル 】 タイにはバミーと呼ばれる中華麺がある。 タイの麺料理としては、もうひとつクイッティアオと呼ばれる米粉麺もあり、どちらかと言えばタイ人にはクイッティアオの方が好まれているようであるが、日本人である私としては昔から馴染みのある小麦粉ベースのバミーの方が好み。 そんなバミーは一杯40THB～50THB（200円前後）とリーズナブルに食べることができ、値段的に店舗よりも屋台で提供している店の方が多い。 私が小さい頃、夜になるとチャルメラを鳴らしながら売りに来ていたラーメン屋台を思い出す。 そんなバミーだが、当然店ごとに味の違いがあり、個人的に好きな店が幾つかある。そんな店のひとつとして、赴任当初に行って以来行っていなかったこちらの店に久しぶりに再訪してみた。 ■バミー・ナーム・ギアオ・ムーデーン 50THB ナームは汁あり、要は普通のラーメン。バミー・ヘーンだと汁なしとなる。ギアオはワンタン、ムーデーンはチャーシューのこと。つなげるとバミー・ナーム・ギアオ・ムーデーン＝チャーシュー・ワンタン・メンとなる。 当時はタイ語もろくに出来なかったので（いまも威張れるほどでは無いが）、トッピングなど注文出来なくて説明思いをしたものだが、今となってはそれくらいならお手の物。 さて着丼。前回もそうだったが、照明の関係でイマイチ写真が上手く撮れない。店はセブンイレブンの前（屋台なので少し移動するので注意）にあり、屋台と言ってもかなり明るいSoi（道のこと。Soi65にこの店はある）にあるので、居心地は良い。 さて、実食。 昔食べた時はもう少しスープにパンチがあったような気がするのだが気のせいだろうか。記憶が美化されてしまっていたのかもしれない。 それでもその辺のバミーなんかに比べたら遥かに美味いのは間違いない。 セントラルキッチンでは無いのでアタリハズレ（ブレ）があるのも面白い。昔よく食べた二郎もブレまくりだったっけか。 エカマイというスクンビットエリアの中心寄りの場所にあるので、しばらくしたらまた行ってみようと思う。 #タイ赴任 #バンコク都① #バミー・クイッティアオ #ワンタン麺 #屋台 #マイベスト100 （2022.11.08.Tue）

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1000投稿 Yoshitaka Shimizu

すいません、タイ語では書けません。 「ラーメンのチャンピオン」とか「バミーナームチャンピオン」の意味が店名です。 スクムビットのソイ65を北へ真っ直ぐ道なりに進むと左側に見えてきます。 このお店のバミーナームがホントに美味しい。 顎髭で職人肌の親父さんが切り盛りしています。寡黙で、湯切りする姿が凛々しい。 出来上がった麺を持ってきてくれますが、裸足なんだな。 バミーを見てください。調味料を使わずに旨味を出した透明のスープ。プリプリしたワンタン。カリカリに揚がった豚の皮。しっとりした焼豚。 こんなに完成度の高いバミーが屋台で出るなんて信じられません。

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1000投稿 Takeshi Takiguchi

【 絶品バミーはSoi65にあり 】 BTSエカマイ駅とプラカノン駅のちょうど間辺りのSukhumvit Soi65にあるというバミー・クイッティアオ屋台。いつもお世話になってる『激旨！タイ食堂』でその記事を見つけたのはバンコクに赴任してすぐの頃だからかれこれ2年近く前の話。 （情報源: 激旨！タイ食堂） https://タイ料理-バンコク.com/bamii-soi65/ そんな記事のことなんてすっかり忘れていたけど、そう言えばSoi65と言えば打ちっ放し場からスクンビット通りを挟んで向かいにあるSoiだと気付いたのはつい最近のこと。じゃあってことで打ちっ放しの帰りに寄ってみた。 （打ちっ放し@42 TEE-OFF） https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001446340/36474007/ 本当にこのSoi（小道）？ってくらいSoi65の入り口は暗い。Soiの両脇には工事現場のように土管が積み上げられており女性は一人でこのSoiに入るのは止めておいた方が良いかもしれない、というくらい暗いし人気もない。 それでも負けずに進んで行くと記事からするとその屋台があるはずのSoiがちょっと左にカーブした辺りは歩道の工事中らしく道路脇の地面は掘り起こされており砂利。そして屋台は出ていない。工事で屋台を出すことができなくなったので撤退してしまったのか。 残念無念。もっと早く来ればよかったと来た道を戻るとSoiの左側に看板が。Egg Noodle Soup with Wonton with Roasted Porkとある。もしやと思いその看板の出ている路地に入ってみると屋台を発見。ココだ。やはり工事で元の場所で営業できなくなったので路地を入った場所に移動していた。（スクンビット通りからSoi65に入ってちょっと左にカーブした後、すぐ右側にこの看板（写メ⑫）が出ています。） お腹のポコっと出たオヤジさんは記事で見たまさにあの人。早速バミー・ナームをオーダー。ちなみにバミーは中華麺、ナームは汁あり。（バミー・ヘーンだと中華麺の汁なし。） ■バミー・ナーム 50THB この小道はとっても暗くて、已む無くフラッシュを使って撮影したのであまりキレイに撮れていないのが残念だけど見るからに美味しそうな一杯。あ、しまった。ギアオ（ワンタンのこと）を入れてと伝えるのを忘れてた。仕方ない。この一杯が美味しかったらワンタンはまた食べに来ればいいかととりあえずいただくことに。 まずはスープから。 確信。これは美味い。ずば抜けて旨い。 透き通ったとても透明度の高い塩スープなんだけど旨みたっぷり、誰もが美味しいと感じるであろうとても美味しいスープ。こんなに美味しいスープはバンチャック駅の高架下で食べたあの一杯以来。 トッピングはワンタンを忘れてしまったけれど、小松菜に叉焼と豚肉の皮を揚げたもの（ケープ・ムー）とシンプルだがなかなか良い陣容。そしてこれらがまた各々レベルが高い。特に小さく刻んだケープ・ムーが秀逸。たまに口に入ってくるカリカリした豚皮が良いアクセント。そして叉焼もとても美味しかった。 そして麺。この縮れ麺がまた美味しい。こんなに美味しいバミーは初めて食べたかもしれない。それくらいレベルが高い。日本人の好みの中華麺かと。 日本人が一人もいない暗いSoiの更に路地を入ったところにある道路上のテーブルと椅子。タイにいることを実感する瞬間。 タイに来て2年間で何杯ものバミーを食べてきたけど、バンコク・バミー・ベスト3は發財大丁、バミー・ジャップガン、そしてココ。間違いなくおススメ出来る一杯。場所はあまりおススメ出来ないが。おっと、タニヤのバミーも外せない。 これは間違いなくワンタンも美味いはず。次回はバミー・ヘーンにワンタンを入れてもらおう。早急に再訪しなくては。 （發財大丁@バンチャック） https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001493074/40903343/ （バミージャップガン@チャイナタウン） https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001406376/32217278/ （バミーギアオクンギアオムー@タニヤ） https://retty.me/area/PRE999764/ARE1025/SUB102502/100001424174/34439211/ #タイ赴任 #バンコク都① #バミー・クイッティアオ #ワンタン麺 #屋台 #マイベスト100 （2019.11.28.Thu）