Zum Güldenen Schaf

お店情報

不明

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フランクフルト滞在。夕食は、ハイデルベルクにて。ガイドブックにあった、郷土料理のお店へ。ガイドの地図を見ながら歩いたが、距離感がつかめずなかなか現れなかった。ここにするか、奥にするかと聞かれたが「？」だったら、「行って見て気に入らなかったら戻っておいで」と言われ行って見たところ、思った以上に奥があり、なんとテラス席が出現。テラスに面して窓が空いている、開放的な席に決定！さて、ドイツ語&英語のメニューと格闘。サラダごく普通のグリーンサラダ。しかし、こちらのキュウリは大きい。スープガイドブックにあった、タマネギとネギのスープ。なかなか美味しい。サワークリームがきいている。さて、隣の席には壮年五人組が着席。ビールを飲み、一人一皿メインディッシュを食べていました。やはり一皿の量があり、「これが毎食だから、あの体型になるんだ。」と思っていたら… こちらが頼んだメインディッシュを見て、その方達がビックリする物が運ばれてきました。メニュー通り、牛肉、豚肉、鶏肉、ラム。肉は良しとして、付け合わせの量が半端ない。フライドポテト、ニンジン、ダイコン、ブロッコリー、カリフラワー、スペッツェルすべて、二種類のソースをかけていただきます。味は、大味だが悪くない。すごーく頑張って完食。隣の元気なお年寄り達が帰り際に、「全部食べちゃったの？！我々のお腹みたいになっちゃうよ！」と言われてしまいました。やだ！でも、つい「残しちゃダメよ」と思ってしまう… ごちそうさまでした。