この季節は鯖が美味しい。 久しぶりの西中洲、最近行かないうちにお店もいろいろと変わってる。 今回おうかがいしたのは、鯖が美味しいというお店です。 ちゃんと予約をしてからうかがいました。 最初に出てきたのは前菜4種盛り。 酒のあてになりビールが進みます。 それからさばの3種盛りになります。 生の鯖にゴマサバ、炙りサバとなります。 どれも脂がのっていてとても美味しい。 続いて出てきたのがサラダ、なんと焼肉がのったちょっと変わったサラダです。 甘めのお肉がこれまた美味しい。 魚ばかりでなく肉が入るのもうれしいです。 そしてメインのさばのしゃぶしゃぶ。 脂がのった鯖を昆布だしの汁にくぐらしていただきましたがこれが本当に美味しい。 半生で食べるさばも美味しかったですね。 もうちょっと食べたかったのですが、次に出てきたのが初めて食べたさば南蛮です。 チキン南蛮はよく聞きますが、それを鯖で行うとはすごい。 タルタルソースがとても美味しくてこれまた酒が進みます。 最後は焼き鯖と大葉の炒飯です。 五島の鯖づくしとなるコースでした。 サービスも良く気持ちよく食事をすることが出来ました。 テーブル席でしたのでちょっと狭かったですが、奥の座敷だとゆっくり食事が出来るでしょう。 又カウンターもあるので一人でふらっと立ち寄ることも出来るお店でした。 五島の泳ぎさばコース4000円飲み放題プラス1500円。 ごちそうさまでした。
口コミ(7)
オススメ度:95%
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ごま鯖刺身で食べるならここは良い⭕️ さばonlyなので注意
出張先で孤独のグルメ。 思ったより福岡に友達いないなあ。笑 みんな東京だ。 ひさびさに胡麻鯖食べたくて。 結果めちゃ良かった。 料理もかなり良し。 ひとり客には店員さんが話振ってくれるし めっちゃ楽しかった。 また彼女と行きたいなあ。
【福岡市中央区西中洲】 福岡の食といえば皆さん何を思い浮かべるだろう? 食の宝庫だけあって『もつ鍋』『水炊き』『明太子』『ラーメン』等々枚挙に遑がない 私も皆さんと同じ様に食べる事が好きなので良く東京からの来福者に『何がオススメ?』と聞かれる事が多い そんな時に私は迷わず『鯖』をオススメする。 『えっ?鯖』と思われるかもしれない。 実は私もこちらに赴任するまではそう思っていた。 でも考えてみて下さい。 先日Top User Kakizakiさんとお話していた時も仰っていましたが東京には日本中は勿論世界中から料理人が集まり凌ぎを削っている。 まさに『死にたいくらいに憧れた 花の都“大東京”』なのである。 沢山のお店が東京に進出し、今や全国の名物が食べれる状態にある。 然し乍ら東京に勝てるものがある。 それが素材の良さを活かした料理である。 特に鯖はアニサキスの危険性もあり東京では生で食べる習慣がない。 殆どがお酢で〆て食べるのである。 でも東京でも鯖は水揚げされて直ぐに食べれるけど食べないんじゃないか?と思う方もいるかもしれない。 そう、その通りである。 違いはアニサキスにある。 九州のアニサキスは刺身部分に移行しにくく九州以外のそれと比べると僅か100分の1にとどまるのである。 従って昔より福岡や大分等々九州各地では鯖を生で食べる習慣がありこれがまさに絶品なのである。 前置きが長くなったが今回も東京からの来福者が来たので是非生の鯖を食べてもらいたくこちらのお店をセレクトしてみた。 とても出張が多く全国で美味しいものを食べている人間だがやはり生の鯖には感動してくれた。 さすが店名に鯖を謳うだけのことはある。 皆さんも是非福岡では生の鯖にチャレンジして欲しい。 きっと鯖の概念が変わる事だろう。
【夜】2017.03.27 福岡市中央区西中洲 2軒目(^^)/ ☆ 看板にあった焼きサバと大葉の焼き飯を食べたいと店に入る♪( ´θ`)ノ 店名通り、鯖料理が自慢のお店。 カウンターのほか、小上がりもある。 大将夫婦も店員さんもほんわかとしていて◎ 落ちつける雰囲気ですね。 予定外の鯖3種盛りからいただく。 ごまさば、活さば刺し、〆さば炙り刺し う〜ん、なかなか美味いのでは٩( ᐛ )و 特に活さば刺しが美味い。 アボカドと生ハムサラダを追加して、 だらだら〜っと焼酎を呑んでいた。 最後に目的の焼きサバと大葉の焼き飯をいただく。 赤いのは柴漬け。なんでこんなにゴロゴロ入っているんだ?と思いましたが、これがこの焼き飯を引き立てる名脇役であることがわかりました。 ホッとする味わいです。マイう٩( ᐛ )و 焼き飯、美味しい! お酒は黒霧島。 今度、1軒目から来たいと思いました。 次回は炙り〆さば押寿司をいただきたい。 夢は膨らむ。 ごちそうさまでしたo(^▽^)o☆〜