蒸籠蒸しうなぎって美味しそうって以前から思っていたが遂に実食!想像通りタレをまぶしたご飯に蒸したうなぎの脂が合間じわりとても美味しい!名古屋のひつまぶしとはまた違う味わい深い一品でした。
口コミ(24)
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中洲でせいろ蒸し! 個人的にはひつまぶしよりも鰻丼よりもせいろ蒸し派です。ごはんにタレがしみているのがとてもよい! 平日21時くらいにいったら空いていてゆっくりできました(^^)
飲んだ後の締めにって、24時まわってるぞ。 この夜中に、正統派の鰻が、食べれるとは、さすが、中洲。 肝串も美味で、鰻にあう酒なる日本酒も、スイスイと飲んでしまう。 せいろ蒸し、美味だした。 次は、鰻重だ!
二度目の訪問。 前回は『せいろ蒸し』をいただいたので、今回は『櫃まぶし』と『きも串』を注文。 『きも串』の胆の苦味とタレの甘味をビールで流し込む至福。 そして驚いたのは、このお店独特の食べさせ方。 私が出張で来ていることを知って、全てお店の御姉様にやってもらった。 先ずは、刻んだ大葉を入れて混ぜたものを器へ。 文字通り「お櫃」で「まぜる」のである。 大葉の爽やかさか、口と胃袋の準備を整え、この後の展開に期待を煽る。 お次は、明太子を混ぜた碗。 気をてらいすぎでは?と思ったが、これが旨い。 明太子の辛味と甘いうなぎが、予想を裏切りベストマッチ。 そして最後は、塩昆布にワサビをのせ、たっぷりの出汁をかけていただく。 これまでに混ぜてきた全ての薬味を、塩昆布と出汁か調和を整えてくれていて、「満足~」の一言。 次もまた『櫃まぶし』を頼んでしまいそうだが、『うなぎの湯引き』や『うなぎの笹めし』もいただきたい。
出張一人飯❗ 色々探していて悩む中、“鰻のせいろ蒸し”という言葉を発見し、いてもたってもいられず訪問。 店内はそう広くはないが、雰囲気十分であったため、とっとと『せいろ蒸し』を頼んでしまうのは勿体ないと思い、先ずはお酒を楽しむことにした。 『うなぽっきん(骨からあげ)』と『芋の水割り』でスタート。 『うなぽっきん』さえあれば、いくらでも酒が進みそうだが、色々頂きたいので、次は『きも串』を二本注文。 苦味が少なく上品な“きも”の量で少々残念ではあったが、タレも濃すぎず旨い。 カウンター向こうの“御姉様”と、丁度時期の“山笠”について教えていただく。 まだ〆たくないので、なかなかのお腹の膨れ具合だが、『う巻』と、鰻に良く合うという日本酒(銘柄未確認)を注文。 『う巻』にはお好みでタレをかけてとの事だったが、何もかけずで十分素材の旨みが感じられる。 が、日本酒が酸味が強いので、鰻のタレとの相性は良い。 そして最後に『せいろ蒸し“松”』(きも吸、香の物付)を注文。 味の付いたご飯に味の付いた鰻をのせて、せいろで蒸すらしい。 「熱いから気を付けて~」との御姉様からの注意を聞き入れられぬ程のそそるビジュアルに、ヤケド覚悟で食らいつく。 旨い❗間違いない❗のだが、私が驚いたのは“ご飯”の旨さ。 もち米と間違うほどの艶々ふっくらした様は、蒸された際に鰻の脂がご飯にまとわったかららしい。 ただかけられたタレよりも強すぎず、鰻の旨みと共に 仕上がった優しく旨味たっぷりのご飯は最高。 今度は『うな重』や『かさね重』、『櫃まぶし』も頂きたい❗