今週の「あやべ食堂」は、博多名物をうちでも作ってみようシリーズ第一弾、『もつ鍋』です。 「一慶」の醤油味もつ鍋が好評過ぎて、「椒房庵（茅乃舎の食堂）」から「もつ鍋セット」を取り寄せてみました。 モツもスープも入っているので、キャベツとニラを買ってくればすぐ出来ます。 焼きあごからじっくりとった出汁に、福岡県産丸大豆醤油を加えてあって、モツの旨味を引き立てるあっさりスープです。 お店の味が再現出来ています。セット料理で「星」を頂くのは、気が引けますが、スープが液体パック単体で購入出来そうだから、よりリーズナブルに、これからは好みを反映出来そうです。 ただ、冷凍で配送されたスープとモツは前日に冷蔵解凍の必要がありますので、実施日の設定には注意が必要でした。(^-^)
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出張シェフ、福岡『久原（くばら）本家』に弟子入りする。 いわゆる出汁の美味しい『茅乃舎』です。 総本店に行ってみると「モノ言わぬモノに モノ言わす モノづくり」と店の信念が高らかに謳われていました。 和食で戦おうとすれば、腕が上回るのは時間がかかる。ここは素材である。 しかもアプリまで用意してあり、定番料理のレシピから、ひめくりレシピまであって季節モノも抜かりありません。 わりと「出汁」の袋を破いて中に入れちゃえみたいな、ズボラな私向きなレシピもたくさんあります。 お店に出向く前にアプリ会員になって、入会金まで払ってしまった。 最終目標は茅乃舎の出汁を使って、福岡名物「筑前煮」を作って星をもらうことに設定。さぁ、修行が始まります。(^-^)
前日、久原本家にお買い物した時の備忘録〜、 だし玉子巻きとソフトクリーム（ミックス）をテイクアウト〜、 醤油味のソフトクリーム、甘さの中にほんのり醤油の味がして美味しかった〜、 だし巻きは夜、頂きましたがふっくらとして美味しかった〜、玉子は6個分使用しているのでボリュームもかなり、ありました、 ご馳走様でした( ^ω^ )
博多の郊外猪野神社から山の中にある立派な茅葺きの 料理屋さんです。数年前までは普通に予約が取れてたのですが、テレビ番組めちゃイケのロケ地になったお陰でなかなか予約が取れないお店になりました。周りは山の中夏は蛍が見れる小川が流れてて、一昔に戻ったようです。料理のほうはコンセプトは無添加無農薬野菜にこだわり、野菜は近くの自前畑で調達してます、出汁もこだわっているので、メニュー全般優しい料理です、名物は十穀鍋です、身体に沁み入る味です。是非一度は行って見て下さい。予約は3ヶ月前から受けつけるときいてますが？
家族のお祝い事で茅乃舎さんへ。 特別な日によく伺います。 まず、茅葺き屋根の風情ある建物に魅了されます。落ち着いた佇まいで、癒されます。 お料理に使われているお米、お野菜など、 茅乃舎さんが作っているものなので、安全、新鮮です。 とにかく、身体が喜ぶ感じ。 お料理も美味しい。 ご飯は炊きたてを持ってきてくれて、朝産みたての卵を掛けて食べると、ご飯を食べ過ぎます(笑) デザートまで、ゆったりとした良い時間。 また来たいと思うお店です。
