以前のレポートをまとめて投稿。 松江銘菓シリーズ♪ 松江は江戸時代、藩主であった松平家が茶道を奨励し、なかでも大名茶人松平不昧公は高名なお茶人で、茶道文化の発展に寄与されました。 そんな松江はお茶菓子の宝庫。 こちらの一力堂さんは江戸宝歴年間の1750年代の創業。松江藩主御用達のお店。 写真の「姫小袖」は藩主から用命がなければ製造できない「お留め菓子」と呼ばれるもの。 紅白の落雁のなかにあんがはさまれています。 見た目の繊細さ、お味も同じく繊細。 お薄と合わせていただきました。 ごちそうさまでした♪ #おやつ #旅先スイーツ #旅先グルメ #お茶菓子
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松江 一力堂といえばお留菓子であった姫小袖が有名。 会社のお土産には姫小袖、年上の知人にはハ-ンの羊羹を購入。 自宅には一番のお目当である夏季限定の琥珀糖を。 琥珀糖は見た目よりしっかりした口当たりと淡く上品な鼈甲飴のお味。 美味しい!美味しい!美味しい!
伝統ある、藩主公のお留菓子 流石 松江 茶道系の和菓子充実 上等な煎茶が欲しくなります マイナーだけど美味しいです