台湾現地のような料理と雰囲気を味わえる台湾料理のお店。 先日、淀屋橋・本町にある姉妹店の 「台灣食堂アートミーツイート」さんに行って、台湾屋台の雰囲気と料理を満喫できたので、本店が南船場にあると聞き来店しました(^^) 台湾現地のような店内と店員さん。 現地に来たかのような雰囲気は味わえそう♪ そして、テーブルに現地語と日本語のメニューがあります。 注文は、QRコードを読み取って自分のスマホで注文するシステムです。 ・お通し ポテトサラダは、甘味もあるピリ辛スパイシー、シナチクなど。 玉子もぷるっと♪ ・甕８年紹興酒 ホットで注文。 常温やロックで飲むとまろやかさがある紹興酒も、ホットで飲むとガツンと力強さを感じます。 まずは、点心から♪ ・小籠湯包（蒸し小籠包 皮がしっかりめで、スープとお肉がジューシー。 ・鍋貼（焼棒餃子3本） 餃子は、春巻き風の形の長方形で皮が厚めでややもっちり。 焼きめのところはパリッと、中の具がたっぷり詰まっています。 ・炒空心菜（空心菜） 空芯菜は、粘りけがありしっかりした味わいのスープが美味しくて、でもあっさりいただけます。 ・五加皮酒 ストレートで。 ロック、水割り、お湯割りなども選べました。 香りはスパイス果実の薬感、甘味があり、生姜の味わいがちょっと冷やしあめみたい(^-^) ・羊肉水餃子4個 羊のくさみはないけど、羊のジビエ感はしっかり、皮はぷるぷるで食べやすい。 器も素敵です。 ・蝦仁炒麺（汁ありのエビ焼きそば） 辛さが選べます。 （辛さ無し、辛さ控えめ、普通、辛口） 調子にのって辛口で♪（笑） 辛いです～！ 汁あり焼きそばなので、少しの汁感があり、辛い台湾スパイスにからまれています。 喉と汗腺が開く辛さ！ 油断していると咳き込むくらい(^_^;) 汗出てきます。 「こんなに辛いの食べたのひさしぶりやなぁ～。」 ってくらいのインパクトがあり、海老などの魚介の風味も味わえます。 辛いのが苦手な方も、辛さチョイスできるので安心して注文してください～。 ・台湾ビール 焼きそばが辛かったので、ビールで和らげました～。 台湾を代表するラガービールで、軽く飲みやすい飲み口です。 ・羊肉串(2本) ジビエ料理いろいろ食べてみたいけど、そんなに量は食べれなくて、気軽にジビエを楽しめるメニューを見つけました。 羊の深みのある味わい。 ビールと合います～。 ・香菜焼酎 基本的に無味無臭に近く、コリアンダーの風味が少し。 ちょっと変わった焼酎が飲めました。 ・杏仁布丁(杏仁プリン) ・QQ球（さつまいもとタロ芋のQQボール） 胡麻団子みたいなイメージで、熱々。あげドーナツ、サンダーアンダーギーのような、お砂糖をまぶして、芋のさくっとほくほく感と甘みのあるかわいいスイーツです。 テーブル&ソファ席、カウンター席、ハイテーブル席、掘り炬燵席など、約50席のお店。 本場の雰囲気と、お料理、ジビエ料理や火鍋など、食べたいメニューはたくさんありました。 お1人様でも注文しやすいミニサイズもあります。 リーズナブルなコース料理もあり、台湾料理で宴会もいいですね♪
口コミ(7)
オススメ度：90%
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#パクチーが食べたくて 松本家の休日を見て、パクチー好きは興味深々 松本家の休日コースがあったので、プチ忘年会で訪れました。 コース全てが美味しく、特にパクチー海老マヨのソースは一生食べれるw パクチーお代わりし放題は嬉しい
【 私は与太ごとで申し上げている訳ではない 】 ロマンチックがいつも止まらない3月は、3月生まれの人が集う3月生まれ会。 も、このご時世、今年は今年のルールを守りひっそりと、それは映画、”リスボンに誘われて”にてポルトガルの独裁政権／エスタド・ノヴォ時代の反体制派のように、、、（ブレーキ壊れてるくらいロマンチックやわ） 例年3月生まれ会はイタリアンで。と決まっているのですが、今年はこんな時代なのでせっかくだから”3月生まれの友人の店”にて会を挙行することにいたしました。 元GoGoパクチー。阿波座でちー坊の担々麺も展開する鬼才、見た目は怖いけど実はとてもイイヒト田淵サン（元パクチーマン）のところでお祝いを。私も最初会った時はこの人やばい人？と思ってました。だって全身顔まで緑色に塗ってたし、、、（グリーンインフェルノはロマンチックな映画です） で、田淵さんのお店が台湾食堂にリニューアルしてから初訪問。私、実は田淵さんのお料理が大好きで、もうせっかくやから田淵料理店とかにしたら？とか言ってたのですが、自身の半分のルーツである台湾をやりたい、しかも少数民族的な。という彼のマニアックさを全面的に肯定するコンセプトにて台湾料理店となりました。で、想像以上に台湾だった。 先ずメニュー。解読に時間を要する完全台湾仕様で、例えばコカコーラは”可口可楽”表記。注文票も完全な台湾スタイルになっており、店内の謎看板とかこれこれ！これぞ台湾！という絶妙なダサさを備えた完全台湾発色です。特にメニューの中で特筆だと思うのが以下のメニュー 蜆の醤油漬け これ、最近台湾でもなかなか置いてないメニューなんですけど、生の蜆の醤油漬けでこれ大好物なんです。低温調理かけているらしく安心して食べれます！って事で久しぶりに食べることができて大満足。 臭豆腐鍋／鴨血鍋 まさかの臭豆腐を日本で出すこの気骨。まさかの鴨血をだす気合い。台湾ではこれらは麻辣系で食べると最高に美味しいですが、こう言ったものを置いているのは流石です。あと、本人が狩猟免許を持っているので、かなり珍しいジビエ類も置いてます。 先ずは私とS氏、そして田淵サンとアルバイトの女の子（も、3月生まれ！）で乾杯！お店からサービスをいただきました、ありがとうござます。あとはS氏が食べ物を適当にオーダーしました。 さて、タイトルの件。3月生まれは黄道12宮の最後を司る双魚宮。ギリシャ神話では美の神アフロディーテとされ、ローマ神話ではそれがヴィーナスというまさに、美と愛の象徴です。 私は常日頃から3月は美に愛されている生まれ月と申しておりますが、田淵サンは元カメラマン。そしてS氏は著名な個人現代アートコレクター（映画で言うと完全にハーブ＆ドロシーで、あのまんま）でありまして、要するに、我々はなぜ美に愛されているかと言うと、我々が美を愛しているからです、とても。 不思議とそういった事に興味がある人が多いのが3月生まれ。S氏はアート台北等は招待客で渡航していますので、台湾というキーワードに馴染みが深く丁度良かった。田淵サンは本当に凄いです、最初に出てくる無料のスープは台湾の東側、少数民族のプユマ族じきじきに教えてもらったという”梅花鹿薬膳湯”です。もうすごい台湾薬膳の味で、彼は生き方がもはやアートである。 ひっそりと、ささやかに催された3月生まれ会ですが、やはりお互いおめでとうを言い合うのは気持ちがいいし、人数が少なくとも晴れやかな気分になれるので来年もまた、続けていこうと思います。S氏を田淵さんに紹介できたのもなんだか、嬉しかったな。 この後はもう一軒、3月生まれの友人の店、カサンブランカで引き続きお祝いを。 この場を持ちまして、この日お世話になった皆様。まことにありがとうございました。そして3月生まれの皆様、誠におめでとうございます！
【うまし】食べログ3.57 本町の台湾食堂さん訪問。沙茶麻婆飯注文。通常のものはかなり辛さ控えめなので少し花椒投入。他も食べてみたい物が多数有。
大阪に居ながらにして、台湾の雰囲気が味わえる。パクチーの根っこの天ぷらは興味本位で頼んだけれど、なかなかおいしかった！ #台湾料理
