
【問答無用!の大阪で人気のうどん店巡り(53)細麺編】30年数年も前から手打ちの細麺で勝負している住之江公園のカレーうどんの人気店! 《こんなお店》 全国展開している『丸亀製麺』よりはるか30数年前から『丸亀』の屋号を堺市で14年、住之江公園近くの現在のお店で17年営業されている塩津店主は、お父さんが香川の丸亀出身だったことから、子どもの頃からうどんに興味を覚え、やがて飲食業界で経験を積んだ経験をうどんに傾注、以来30数年、手打ち麺を打ちながら出汁が香る絶品のカレーうどんの有名店として、地元はもちろん、遠方からも訪れるお客さんでランチタイムも13時には売り切れになるほど人気のお店。食べログでも3.47(2019年5月24日現在)という高評価です。 お店は、大阪メトロ四つ橋線「住之江公園」駅から南へ徒歩5分ほど。店内は、カウンター6席、テーブル14席、座敷14席と34席。和風料理屋のような雰囲気で、隅々まで掃除の行き届いています。 お昼のランチタイムは、11:30〜13:00と短い時間にたくさんの常連客が訪れ、奥の座敷まで満席という日もざらだそうで、12時50分頃に入店した時点で、かやくご飯が売り切れて、最後のお客さんだった次第。それも水・土のお昼は休みというので人気のほどが伺えます。 《おすすメニュー》(税込) ・肉とろろぶっかけうどん:1,000円 ・ごはん/かやくごはん:サービス 初の訪問といっても、3回訪れて振られ、やっと念願の13時閉店間際の入店。お客さんは次々と食事を終えて退店支度という状況。今回は、定番のカレーうどんを外して冷たいうどんの「肉とろろぶっかけうどん」を注文。 屋号からイメージされる本格的な讃岐うどんではさにあらず。なんと細麺です。店主曰く、創業当時から細麺にこだわってきて、最初は、丸亀という屋号から本格讃岐うどんの太麺と思って食べてみたら細麺だったと、お客さんにたいそう怒られたんだとか。今や大阪でも細麺を提供するお店も増えてきて一般的になったものの、屋号とのギャップを見せるお客さんを見てむしろ楽しんでいるかのようです。 国産小麦をブレンドし、手打ちした細麺は、適度な歯ごたえと喉越し、そして何本も箸でつまんで口に入れても食べやすくスルッと入ります。いわゆるツルシコ感もしっかり備えた細うどんで、1年寝かしたかえしが、まろやかで上品に抑えた甘さのだしつゆとあいまって絶品な仕上がりになっています。 国産和牛は、肉質も柔らかく甘辛く煮込んだ脂身も甘くて上品な味わい。山かけと半熟玉子、刻み海苔とねぎのトッピングという見るからに美味しそうなぶっかけうどんは、もう一杯注文したいくらい満足必至でした。 《追記》 塩津店主にお歳を聞くと、私より1歳歳下という物腰も柔らかく実直真面目なうどん職人。夜は、お魚を中心に、海鮮料理や鍋、居酒屋メニューも提供しつつ、料理人としても腕をふるうだけでなく、希少価値の高い地酒の飲み比べセットも飲めるとあって、常連客が多いのだそう。 住之江公園駅からインテックス大阪に行く機会も多いことから、これからもちょくちょく再訪間違いなしの名店。次回は定番の「カレーうどん」を実食します。 #問答無用!の大阪で人気のうどん店巡り #細麺 #細うどん #住之江公園の人気うどん店 #住之江公園のランチ #人柄の良い店主 #ホスタビリティーが素晴らしいお店