
【オススメニュー:うどん】ごぶさた再訪食べ歩記(北区末広町編)Rettyうどん好き人気店
大阪うどんの名店『松葉家』仕込みを継承する名店!
《注文を受けてから茹でる〈腰〉と〈艶〉が光る自家製麺》
大阪メトロ谷町線「南森町」から、えべっさんで有名な「堀川戎神社」に近い角地にある『大阪うどん・そば てんま』は、大阪うどんの名店『松葉家』の二代目店主の宇佐美辰一氏に師事した先代の山﨑店主から継承した女将とその弟さんが切り盛りする、大阪うどんの名店。
女将は、かつて私が勤めていた会社の同僚で後輩ということで、久しぶりに再訪させていただきました。
このお店のうどんは小麦粉を塩水で練り、足踏みし、一日寝かせた自家製麺。注文を受けてから茹でる〈腰〉と〈艶〉が出る麺で、まさに大阪うどん。出汁は北海道産の真昆布をオリジナルブレンドの鰹で取っている熟成出汁で上品な味わいが特長です。
現在、昼はうどんやそばを中心にどんぶりも提供。夜は、居酒屋メニューが加わり、お酒を飲みながら、鉄鍋で熱々に煮込まれた名物「カレーおじやうどん」もいただけます。
《オススメニュー》
・親子丼と山菜うどんセット:990円
大阪うどんらしい、多加水のモチッとした細目の冷やのうどんに山菜が盛り付けられているヘルシーうどん。出汁も少し濃厚な味付け。
親子丼は、玉子と鶏肉、白ネギとシンプルながら、うどん屋さんの出汁でとった割り下はどこか懐かしい味わいです。
濃淡のある親子丼と山菜うどんを味わった後にお口直しの昆布がまた美味しく感じられる「ごぶさた再訪食べ歩記」でした。
次回は、お店を貸切にして懐かしい仲間とOB会を開きたいと予定しています。
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