老松うどん

おいまつうどん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
京阪中之島線 / 大江橋駅 徒歩6分(480m)
ジャンル
うどん そば(蕎麦) ラーメン 寿司
定休日
毎週日曜日 祝日
06-6363-2204

ケンミンSHOWでも紹介された出汁にイリコを使わない大阪うどん

口コミ(6)

    【問答無用!の大阪で人気のうどん店巡り(130)】大阪でしか出会えない「紅しょうが天」の一杯! 《名物の「紅しょうが天」のトッピングが人気の庶民的な大阪うどんの名店》 大阪高等・地方裁判所を起点に、弁護士事務所、古美術商と、昔から舌の肥えた方々が贔屓にしている老舗割烹料理店や鮨屋など各種料理店が点在している大阪市北区西天満の老松(おいまつ)通りにある『老松うどん』は、2015年、読売テレビの人気番組『秘密のケンミンSHOW』で紹介された、大阪で愛される「紅しょうが天」入りのうどん、そば、中華そばが人気の自家製うどん店です。 お店は1987年3月27日に店主さんが脱サラして3年間の修行を経て開業。店主と奥さんのお二人で切り盛りされていて、昔ながらの「大阪うどん」を自家製麺として提供。カウンター9席と小さなお店ながら、高級料理店がひしめく老松通りにあって一杯450円(税込)からいただけるうどんやそば、600円の中華そばとリーズナブルで上品な出汁が味わえるお店とあって、ランチタイムは、近くのサラリーマンや常連客が訪れ、随時満席状態という人気ぶりです。 《大阪名物「紅しょうが天」と柔らかい「大阪うどん」》 そもそも「紅しょうが天」とは、紅しょうがの薄切りに衣をつけて揚げた天ぷらのこと。大阪府、奈良県、和歌山県など近畿地方で親しまれている料理で、梅酢の酸味、ピリッとしたしょうがの辛味がアクセントとなり、酒の肴にも人気で、茶色や黄色が多くなる天ぷら類のなかで、紅しょうが天の鮮やかな赤は目をひき、食欲をそそられる人気メニューとなっています。 ちなみに、どのような経緯で食されるようになったかは定かではないものの、1940(昭和15)年に発表された織田作之助の短編小説『夫婦善哉』に「路地の入り口で牛蒡、蓮根、芋、三ツ葉、蒟蒻、紅生姜、鯣、鰯など一銭天婦羅を揚げて商っている種吉は」という記述があり、昭和初期にはすでに大阪庶民の食べ物であったようです。 《オススメニュー》 ・牛肉つけ麺 うどん:650円 ・助六寿司:100円 水切りした冷たい自家製大阪うどんに、細切りした紅しょうがを玉ねぎ、インゲンと一緒に直径12cmのお玉で掻き上げた「紅しょうが天」とシャキシャキの水菜が添えられた器の横に、うるめ、鯖、めじかと昆布から摂った上品な出汁にふんだんに煮込まれた牛バラ肉のつけ汁が登場。細かく刻まれた薬味の青ねぎが食欲をそそられます。 昔ながらの大阪うどんは、ツルッとした食感で滑らか、そして柔らかいのでスルスルッとつけ汁と一緒にのど越し良くいただけます。 「紅しょうが天」をつけ汁に浸して味わうと薄くてサクッとしていて、これまたピリッとしたアクセントになって味変の醍醐味が味わえます。 牛バラ肉もこれでもかというくらいボリュームたっぷりで、水菜との相性も抜群!!この夏にぜひ味わっていただきたい、このお店でしか味わえない絶品な一杯でした。 カウンター前にあるプラスチック容器に入っている巻寿司やいなり寿司が入った「助六」も自家製。素朴な味わいは、うどんやそばにぴったり!!まさに庶民派ならではのサブメニューも充実したお店です。 #問答無用!の大阪で人気のうどん店巡り #大阪でしか出会えない「紅しょうが天」の一杯 #紅しょうが天 #庶民的な大阪うどんの名店 #秘密のケンミンSHOW』で紹介 #うどん、そば、中華そばが人気の自家製うどん店 #大阪うどん #織田作之助の短編小説『夫婦善哉』 #庶民派ならではのサブメニュー #西天満の人気うどん店 #西天満のランチ #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる

    カウンターだけの小さなお店 お父さんとお母さんでやってます 昔ながらの大阪うどん 讃岐うどんに慣れた今では、柔らかな麺に癒されます かき揚げは、レンコン、さつまいもなども入って、紅生姜の風味が効いてて美味しかったです

    西天満で前から気になっていたうどん蕎麦屋さん。 西天満と言えば裁判所があるので古くから法律関係の事務所が多い。 昔から食通の人が多かったのか気になるお店が和洋中問わず点在してます。 じっくり腰を据えて食事するような割烹から、こちらのようなサッと来てサッと食べてサッと帰るみたいなお店まで。 んで今日は大阪うどんが屋号になっているくらいだからお出汁に期待で種もんを。 でも食べたのは蕎麦(笑) 紅ショウガ天蕎麦ワカメ入り400円をいただきました。 大阪らしいお出汁に満足です。

    西天満は老松通りの真ん中辺りに位置する古びたうどん屋さん。この界隈は古美術商の商人や弁護士さんなど舌の肥えた方々が沢山居られるため、昔から美味い割烹や各種料理店が多いエリアであるが、案外庶民的なうどん屋、蕎麦屋も沢山あるのである。ここ老松も隣の衣笠と共に古くから目にする店であったが入る機会がなかった。今日は偶々前を通る機会があり、小腹も減っていたので初めて入店してみたのである。表に態々ラーメンとあるので興味をひいたが初めてということでもあり天ぷらうどん500円也を注文、海老がきれたということでかき揚げに変更と相成った。かき揚げは小エビを中心にサツマイモ、紅生姜、牛蒡などがサクサクと揚げられており上等、出汁は 大阪らしく昆布主体のスッキリ系、合成調味料は使われていないのがそこいらの立ち食い屋との差である。だが麺は其処らの立ち食い屋と同じ只の出来合い麺でちょい残念だったがまあ500円ということで許さざるを得まい 。総合的かつ結論的にいって久々に頂いた極々フツーのうどんであった。世の弁護士さん達もこうしたフツーのおうどんを召し上がるということで普通礼讃、大阪の普通のうどんを体験したい方々には是非オススメしたい。小生もここのラーメンを食べるためもう一度来てみることにしよう。

老松うどんの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 06-6363-2204
ジャンル
  • うどん
  • そば(蕎麦)
  • ラーメン
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京阪中之島線 / 大江橋駅 徒歩6分(480m)
京阪中之島線 / なにわ橋駅 徒歩6分(480m)
JR東西線 / 北新地駅 徒歩7分(520m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

9席

(カウンターのみ)

カウンター
喫煙 不可

(禁煙)

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[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン ランチ、おひとりさまOK、ディナー、おしゃれな、ご飯、禁煙、昼飲み

更新情報

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最終更新

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