Rooots Nakanoshima 大阪府大阪市北区中之島6-1-45 フクエイ中之島 1F 実は、こちらに来たくて大阪旅行を決めました。 大阪ランチタイムに予約していたのは Rooots Nakanoshima (ルーツ中之島)さん こちらは広島旅行に行った際、最後の晩餐でいただきたいと思ったあの「NAKADO」(百名店bronzeで表彰されたフレンチレストラン)のハイグレード店です。2024年3月、大阪に新店舗を出店したと聴き、予約困難になる前に行かなくてはとこの旅を決めました。 中之島駅から徒歩3分弱でした。 外観はセンス良くシュッとした品の良さを感じます。 入店するとワインセラーに数多くのワインたちが美しく並んでいました。 カウンターのみで清潔感がありお洒落な店内。 もちろんキッチンも美しく、ライブ感もしっかり味わえます。 大木のオブジェがあり、癒しを与えてもらえます。 この日は中土シェフがいらしてました。中土さんの大ファンなのもあり、もうワクワクが止まりません。お食事もお酒もそれはそれはもうこの上なく幸せでたまりませんでした。 旬の食材をシェフの魔法で驚くほど美味しくいただけるんです。 今回、ペアリング10,000円で一杯30mlというのをつけました。 お料理一品に一杯ずつのワインや日本酒。 お酒好きならこのペアリングは安いとわかるはず。 五感で味わえました。細かい感想はいらないかも、写真を見て、どんなものか想像して欲しいと思う、 とにかく別格で、最高に美味しかったです。 *Instagramではおしぼりだけ先行して投稿してました。それがこちらのお店です。 興奮して130枚も写真や動画を撮っていて訪問からずいぶん経ちましたが、何故か伝わりますよね たくさん説明いただいたのですが、全部はメモリきれずです。が、色々な方法で調理されているライブ感も味わえました。細かいところは、ぜひ食べに行って、このお料理たちを味わってみて五感で感じてほしいなと思います。 素敵なランチは楽しい大阪旅行の思い出の1ページにしっかり残りました。 大切な人とデートやお祝いなどで訪問できたら、最高だと思います。 次は食べログ百名店もミシュランも夢じゃないたと思います。本当最高でした。 --------------------- 営業時間 お支払 予 約 Instagram内より予約に進めます @rooots_nakanoshima.osaka --------------------- #ルーツ中之島 #rooots_nakanoshima #大阪グルメ #大阪ランチ #大阪ディナー #中之島グルメ #中之島ランチ #中之島ディナー #ミシュラン顔負け #大阪の旅グルメ #中之島フレンチ #大阪フレンチ
口コミ(4)
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広島の名店 あの「中土-Nakado-」のハイグレード店が2023年12月大阪にオープンされたと聞き 機会があればと強く思っていた『Rooots Nakanoshima』さん なんせ 最後の晩餐は「中土」さんでと思っている私 その中土征爾シェフが大阪で創設されたプレミアムレストランとなればこれはもうなんとしてでも。 というわけで来ることができました。 中之島駅より徒歩3分ほど 店先にはシンプルな看板のみ スタイリッシュで高級感漂う外観です お店に入ると、正面の壁に「Rooots」の文字と根っこのデザイン。 座席はカウンターのみ その中央に大木のオブジェ 聞くと、中土シェフの名前を逆さまにすると「土の中」→土の中には根っこ。根、根元の意味から「Rooots」と名付けられ、それが大樹になるイメージ。 深く大きな根を持つ中土シェフの料理にぴったりの素敵な名前です。人々が集う大樹になるのは間違いありませんね。 コーススタートの前にビールを一杯いただきシェフたちのテキパキとした仕事をしばし拝見 12:00一斉スタートです。 りんご飴のように飴でコーティングしたフルーツほうずき のアミューズから始まり トリュフの香りをうつした泡、ほぼ玉ねぎの水分だけで作った新玉ねぎのスープ 柚子と紫蘇で香り付けした上品な白海老とキャビア 蒸したアスパラに皮からとった濃縮したお出汁をガストロパックで細胞レベルで浸透させたホワイトアスパラ 甲殻類を使ったソースと一緒にいただく白甘鯛鱗焼き メインの フランスのシャラン鴨にも負けない深い味わいの七谷鴨 蟹からとったお出汁で炊いたお米の熱で溶ける甘い生ハムの上品な脂 エスプーマを使ったアングレーズソースとフレッシュな苺のグランデセールまでどれも素晴らしく最高でした。 中土シェフの作る料理が私的にNo.1 はやはり揺るぎませんでした。 最高の料理と時間でした。 感謝。 ごちそうさまでした。
去年広島旅行に行った際に、中土さんで頂いたフレンチに感動して、また絶対記念日に行こうと決めてました!! 広島の中土さんに行った際に、大阪でお店を出すと中土シェフがおっしゃっていて、大阪の中之島にオープンされたと知り、記念日に予約して行ってきました。 大阪の中之島駅から徒歩2.3分の所にお店があります。 行くことが決まった日からずっと楽しみにしていました。 外観からとても美しく、中に入ると大きなワインセラーがあり数々のワインが綺麗に並んでました。 お席はライブ感が楽しめるカウンター席のみ。 椅子やテーブル、食器などどれもひとつひとつ上品で品があります。 高級感溢れる店内ですが、グリーンもあり落ち着ける空間でした。 1品目は見た目にも可愛い。愛知の宝石フルーツ ほうずき。ほんのり酸味があってフルーティな甘みが感じられます。 次は菊芋の温かいスープ。ふわふわのあわのトリュフの香りとても豊かで、ひとくち口にする度に身体に染み渡ります。 次は新鮮な白えび。スモークされたたっぷりのキャビアと一緒に贅沢に。 次は魚介のコンソメスープに蒸したカブ 箸でスっと切れるくらい柔らかいカブ。宮城産のフカヒレが豪華にかかっていて、ヤミツキになるお味。 ふぐのしらこは綺麗な菜の花のソースがかかっており、カラスミがアクセントになっています。 そして広島といえば勿論牡蠣! 広島のブランド牡蠣の小町がなんと大阪で…! 肉厚で身がぎゅっと詰まっていて大粒の牡蠣は食べ応え◎生のピスタチオとの相性も抜群でした。 そして人生で初めて食べた広島県産シカのタン。 弾力があって柔らかい。噛むたびにジュワっと旨みが溢れます。付け合せのタケノコも絶品でした。 お次はなかなかお目にかかれない徳島のてんけいこ のしいたけ。とにかく大きくてお肉みたいに肉厚で芳醇な旨味がたっぷり。シンプルに塩のみで味付け。 そして贅沢なトリュフがたっぷりかかった上品な逸品。細く切られたイカと白ワインのソース、チーズや卵黄と混ぜて頂きます。イカの歯ごたえもとても良く、ソースが絶品です。 余ったソースは自家製パンに付けて食べるという贅沢。 サワラと新玉ねぎのピュレ こちらは砂糖などは一切使ってなく、たまねぎ本来の甘みとふっくらとしたサワラが絶品でした。 そしてメインの前の箸休め 北広島県産のマイクロベビーリーフの上にオリーブオイルをパウダー状にしたものがかかっており、こちらで一度お口の中をリセット! ついにメインのサーロインはかなり希少な幻の和牛と呼ばれる"竹の谷蔓牛" こんなに希少なブランド牛が食べれて幸せ過ぎる…!中土シェフが竹の谷蔓牛の説明を目をキラキラさせながら話して下さり、中土シェフのこだわりがとても伝わりました。 〆は中土シェフが目の前でご飯を仕上げて下さり 鹿児島の生ハムを上に乗せて一緒に頂きます。 この生ハムがご飯の熱でじんわり脂がとろけて、ご飯と合わせて食べるといくらでも食べられる美味しさです。 デザートはヘーゼルナッツとドライみかんのグラニテ。さっぱりしていて冷たくて美味しい。 2つ目のデザートはイチゴをふんだんに使ったデザート。上品な甘さと、サクッとした食感も楽しいひと品でした。 どの料理も美しく綺麗でこだわりが沢山詰まった逸品でした。 記念日はRoootsでとても素敵な時間を過ごせました。 また記念日はお伺いしたいと思います!
大阪旅行で利用しました。 中之島駅から3〜4分ほど歩いたところにある大きなビルの路面店で、広島のナカドさんで広く評価をされた高級フレンチのオーナーシェフ中土さんの新店舗とのことです。 婚約者と『記念日はもの凄くいいところに行こう!』ということで今回の大阪旅行のメインはこちらのお店を予約して利用しました。 店内はカウンター席のみ。 オープンキッチンとなっており、ライブ感が楽しめる造りとなっています。 落ち着いた雰囲気の店内は余計な装飾はしておらずシンプル。 ですが、椅子やカウンターテーブル、お皿や店内のオブジェクトはこだわりが感じられ居心地がとても良かったです。 予約したコースはおまかせコース。 一品目のホオズキからかなりインパクト強め。 さくらんぼのように食べる一品でほのかにある酸味が特徴的。 食べ終わったらすぐにお皿を下げてくださり、こちらの箸の進み具合を見て料理を作ってくださるサービスの徹底っぷりで、料理が続々と提供されました。 提供ペースとしてはベストです。 スープはトリュフ香るフレンチならではのスープで、口当たりが滑らか。 白エビとキャビアの小皿料理は贅沢にキャビアが使用されていて、程良い塩気がお酒との相性が良い。 ビールが進みます。 宮崎のフカヒレと蕪の温菜は魚介コンソメの味付けが良く、ホッと温まります。 河豚と白子を使用された一品には菜の花ソースが使われていたり、広島県産のむきたての牡蠣のフリットなどの海の幸を使用した料理もお見事。 特に牡蠣のフリットは他ではなかなか楽しめない旨味と食感を体験でき、感動に値します。 安芸高田の鹿のタンは獣臭がなく、牛タンに近い食感ですが、強い旨みが特徴的で好みのジビエ料理でした。 徳島県産の天恵菇はかなりジューシーで、噛む度に香りが鼻から抜ける味わい深い一品でした。 千葉県産の蛤を使用した貝出汁のお吸い物はほんのり柚子の香りがし、温まりました。 咀嚼しやすい大きさにカットされたイカとトリュフにパルメザンチーズと卵黄をグチャッと混ぜて自家製のパンでいただく一品も微妙。 食感が楽しく、クセになるトリュフの香りとパンのフワッとした食感がやみつきになります。 逗子の鰆と新玉ねぎのピュレは砂糖や塩を使わず、新玉ねぎをじっくり煮詰めて出した甘みと香ばしい皮とふっくらとした身が特徴的。 それぞれの食材の良さを一度に楽しめた一品でした。 お口直しのマイクロベビーリーフで口内をリフレッシュした後に提供されたのがメインの竹の谷蔓牛のサーロイン。 非常に希少な銘柄で旨味がとにかく強い。 ソースも塩も必要ないぐらいの旨味でこれまた感動。 鹿児島県産の蟹とトリュフ、バルサミコ酢を混ぜたご飯もの。 程良い塩気の生ハムと一緒にいただきましたが、上品な香りと生ハムの相性が良く、箸が止まりません。 なんとおかわりもできるとのことでしたのでおかわりまでいただいちゃいました。笑 デザートはオレンジベースのグラニテと広島の苺を使用したスイーツ。 前菜からデザートまでこだわりが感じられる素敵なコースでした。 スタッフの方々との会話も楽しく最高の時間を楽しめました。 ご馳走様でした!