更新日:2024年04月15日
京都にある本格的な蕎麦屋
細麺の御膳蕎麦に鮫肌でおろした生わさびのツンとした刺激が嬉しい。そば湯もドロドロで提供してくれる。伺うと創業25年とか。 蕎麦が出てくる前に揚げた蕎麦板が出てきて、蕎麦茶も美味い。大徳寺を参詣したら必ず寄りたくなる店である。 京都の商家の造りをそのまま残したインテリアで、たたきの続きに板の間が二間続き、縁側の向こうに小さな庭がある。流石にトイレは庭横から室内に移してある。(写真#4参照)
蕎麦の香りも美味しい本格手打ちの蕎麦のお店
粗挽きとせいろの二種盛り蕎麦を注文。 『みとしろ』さんに来ると必ず頼む塩おにぎりが 売り切れだったのは残念。 なので二種盛りは大盛りで。 見た目は粗挽きは太切りで せいろは細切りです。 まずは塩で頂きます。 まだ新そばでないのか蕎麦の香りは あまり感じなかったけど、お蕎麦の甘みを感じる。 粗挽きは甘みも強くてせいろは喉越しが良い。 薬味の山葵と辛味大根がお蕎麦の甘さを 更に高めてくれます。 もう少しして新そばと塩おにぎりがある時に 是非もう一度食べに来たい。 #みとしろ #京都グルメ #京都ランチ #京都蕎麦 #蕎麦 #人生には飲食店がいる
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