夏の鮎食べ。時期的に丸々と大きめの鮎でしたが、食べ応えありの美味。2匹おかわり…
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【2023年度:S大ランチ部総会】17th November 前日までの雨予報が外れてくれて、曇り空だけどなんとかもってくれた、年内最後のランチ部総会。 今年の活動の締め括りに、ちょっと贅沢を。。 3か月前の予約で取れたのは、平日の昼間だったからか。。 この季節に極上のお部屋で、鮮やかな紅葉に囲まれて、絶品のお料理をいただくことができました! ✨湯豆腐懐石 この贅沢な時間を言葉では表現できるとは思えない。 市内との温度差が3度くらいはあるので。。。ヒーターをつけてくださいました。 生湯葉と八寸をいただきながら、今年一年を振り返る。。 お部屋も会話も暖まったところで、お鍋に火を入れていただく。 言わずもがなの森嘉のお豆腐、ぷりぷりとれんげの中で震えておりました。 この季節は鮎の甘露煮。 さっぱりお塩でよばれる夏とは違って、まったり出汁がからまった生姜風味の甘露煮には、温かいごはんが欲しくなる! ひろうすは京風だしであっさり、天ぷらはさっぱりお塩でいただくので、お腹に優しい。 静かな離れでゆっくりいただけるのもありがたい! 炊き込みご飯をいただいたら、デザートは大好物のしんこ。お抹茶といただきました。 久しぶりの平野屋さんの湯豆腐懐石、堪能させていただきました。
まずは桜湯ならぬ、桜氷水のお出迎えで喉を潤してから料理を注文。鮎茶漬けを所望した。 山椒を効かした子持ち鮎の甘露煮をご飯にのせてまずはそのままで食べる。次にお茶漬けにして食べる。ぶぶづけあられの歯ごたえが楽しい。上に生姜おろしを乗せた冬瓜の炊いたんのもおいしいよ。 このご時世なのでこんな遠方まで来る観光客はほぼいない。まして祇園祭の山鉾巡行まであとわずかと言う時期にここまで来る人は少ないであろう。 他に客もいないので、無理を言って縁台で食事をさせてもらった。
【No.60・京都・嵐山/渡月橋から徒歩30分強登る】ちゃらら、ちゃら~ら、ちゃららら~♪京都に来たなと感慨深い、風情のあるお店です。 鳥居の下に藁葺き屋根、いろりのある店内、紅葉が映えます。お勧めのKanou Kahoさんのおっしゃる通り、「渡月橋辺りの喧騒から離れ」た静かな雰囲気が、おじさんの雑念をとりさっていきます。 「志んこ」という名物の団子と抹茶を透き通った気持ちで頂きました。「平野屋」を後にして、ゆっくりと石畳の道を降りていくと、頭の中に曲が巡ります。ちゃらら、ちゃらら、ちゃららら~ん♪ #おじさんの雑念をなくす店