たい

予算
~8000円
~2000円
最寄駅
近鉄志摩線 / 鵜方駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
居酒屋 刺身
定休日
毎週月曜日
0599-43-4572

3度目の伊勢・志摩への旅は、始発の近鉄特急で。 一泊二日の旅は、今回も前回と同様に鵜方からスタート。 駅前で自転車借り、海岸線を走らせ巡る地中海な雰囲気を味わうことがメイン。 リゾートホテルを2箇所めぐり、非日常を感じた後に再び鵜方駅前へ。 さて、昼食でも食べましょうか。 2軒候補店をリストアップしていた中から、今回はこの店をチョイス。 駅から歩いて3、4分のこじんまりした商店街の外れに見えるTHE割烹な外観。 しっかりと地元色が溢れてはいます。 暖簾をくぐって店内に入ると、店内は落ち着いたこぎれいな割烹的な内観。 忙しそうに女性店員さんに人数を聞かれる。 1名だと伝えると、左手に案内されカウンター席へ案内されました。 カウンターの上には、大皿に載った美味しそうな料理が並ぶ。 メニューを見ると海鮮中心のなかなか素敵なお値段のメニューがずらり。 いけそうなのは、鯛茶漬け単品(1,000円)か造り付きセット(2,000円)くらい。 せっかくだし、堪能したいと思いながらもこの後の旅予算も考えるとどうしたものかと悩みに悩んだ結果、鯛茶漬のみをオーダーしました。 席はほぼ満席で、カウンターに座っている他の客は、自分同様に単身者が多い。 ちょっと意外な感じ。 カウンター越しでは、大将が夜の仕込みなのか、オーダーなのかもくもくと料理を作っている様子。 THE職人っぽくもあり、ただ雰囲気は柔和な感じ。 こりゃ、夜来て話しながらなんてのがいいかもしれない。 そんなことを思いながら待っていると、程なくして運ばれてきました。 お盆にのせられた器とお新香のシンプルで簡素なビジュアル。 朝から何も食べていない上、チャリで結構いい距離を走ってきたのもありお腹はぺこぺこ。 早速いただいてみます。 熱々で上品な出汁。 鯛は箸で持った瞬間にその新鮮さを感じます。 まだレアなうちに1枚いただいてみますが、新鮮でいい感じ。 甘めの味噌のだし汁と海苔の風味、そして鯛の食感と新鮮さはバランスがいい上品さ。 そして鯛の量もそこそこあって、サラリと行ってしまいましたがボリュームも充分。 もちろん、おしんこもいいお味。 やはり旅の楽しみは地元らしいお店のこういう料理だな・・・ 選択に間違いはありませんでした。 そして次なる午後の目的地、パルケエスパーニャへと向かったのでした。 鯛茶漬け

C.Takahashiさんの行ったお店

鯛の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0599-43-4572
ジャンル
  • 居酒屋
  • 刺身
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~8000円
クレジットカード
  • VISA
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                近鉄志摩線 / 鵜方駅 徒歩3分(240m)
近鉄志摩線 / 志摩横山駅 徒歩15分(1.2km)
近鉄志摩線 / 志摩神明駅 徒歩20分(1.6km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

45席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://shima-tai.com/index.html

0599-43-4572