BAR ka na ta

バー カナタ

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
名古屋市営地下鉄鶴舞線 / 大須観音駅 徒歩9分(660m)
ジャンル
カレー バー
定休日
毎週水曜日 毎週木曜日
不明

口コミ(24)

    卓越したスパイス使いとセンスの良さが光る人気店。 東京Curry列島に名古屋の超人気実力店が参戦されていると聞き、『Bar ka na ta』のカレーを頂きました。 ハイレベルで存在感がぶっ飛んでるすごいカレー2種が、見事に調和している驚きの一皿です。 お一人様で頂いてきました。 2023年5月5日 金曜日 17:48 *2種あいがけカレー Kanataのダルキーマ Kanataポークビンダルー 2種あいがけカレー こちらのお店ド定番であり最高のカレーですが、なんと今回レシピを見直され、香りに重点を置いた進化系のダルキーマとポークビンダルー。 しかも、全日分を作っておいて提供するのではなく、出店しながらキッチンで仕込まれているとか。 提供するタイミングで、一鍋ごとにちゃんと作られているとは素晴らしい。 それだけで美味しさは数倍跳ね上がりますね。 ダルキーマ お豆がゴロゴロと入ってマスタードオイルが香ります。多分、このダルキーマが突き抜けた美味しさなので、ポークビンダルーのような独特の風味があるカレーと合わせても互いに打ち消す事なくしっかり調和するんだと思います。 和風の優しいチリビーンズを食べているような、このキーマだけでもおつまみとして成立する味の完成度。 辛さ控えめな分、圧倒的な味の良さと、バランスの取れた高い完成度が際立ってました。 素晴らしすぎます。 ポークビンダルー 酸味と爆発的なスパイシー感がすごい、必殺技級の存在感。一度に何食も食べる予定なら、こちらラストにした方が良い。なぜなら、他を圧倒するスパイス感なので、この後に他のカレー食べたら物足りなく感じそう。 それくらいスパイスを楽しめるビンダルー。 肉の旨みも抜群で、ダルキーマとも不思議と調和して美味しさマシマシになる。 はっきり言って、想像を遥かに超えた美味しさでした。 スパイスジャンキーの方は必食。 Bar ka na taは2017年5月3日にオープン。 昼はカレー専門店、夜はカレーに加えてお酒やおつまみも楽しめる2つの顔を持つお店です。 「Ka Na Ta」は、もともとアパレルブランドなんですって。 芸術的に美味しいカレーは、アパレル的自由な発想の賜物なんでしょう。 また、カレーが抜群に美味しいのはもちろんなんですが、夜にいただけるおつまみ系もすごく美味しいと評判らしいです。 今回はイベントだったので、夜のおつまみメニューは頂けませんでしたが、ポークビンダルーもダルキーマの完成度が半端なかったので絶対美味しいはず。 ここを食べ損ねなくてよかった。 とってもおすすめ。 #アパレルブランド #スパイス飲み #キーマ #ポークビンダルー #丁寧な味付け #お一人様OK #ドヤれる隠れ家 #Retty人気店 #東京Curry列島 #西武池袋本店 #東別院 #大須

    総じて保守的と言われる名古屋の地ですが、エッジが効いた店が無いわけではありません。 いや、むしろ尖っている店の尖り方はかなりのもの。 ただしそのような「知る人ぞ知る」名店は、「知らない人は知らない」ことがほとんど。 「知る人」である熱狂的なファン層と、「知らない人」である一般層との間のギャップが大きいのが現在の名古屋の状況だと感じます。 人口の大多数を占める名古屋の保守層に見られる顕著な特徴は「知らないものには手を出さない」ということ。 「知らない」ものを、どう「知っている」状態に持っていくか。 そこのしたたかな戦略が必要ではありつつ、逆にいえば大きな可能性を秘めた土地であるともいえます。 例えばこちらのお店などは、ハイレベルなエッジを効かせつつ、一般層への架け橋にもなり得るポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。 『バー カナタ』(bar ka na ta) 名古屋のコアなカレー好きスパイス好きに高確率で勧められるのがこちら。 店名に「bar」とあることから、カウンターのみの小さなお店をイメージしてしまいますが、実はそうではありません。 テーブル席も席間広く、路面店ならではの開放感も。 奥のカウンター席はエルゴノミクスチェアでこれまた居心地良さそうですね。 店主の山田諭さんは名古屋出身。 東京でアパレルブランド「カナタ」に携わりながら多国籍バルで勤務。 帰郷し2017年『バーカナタ』をオープンしました。 昼はいわゆるスパイスカレースタイル。 夜は酒の肴になるオリジナルスパイス料理がずらり。 今回はスパイス呑み狙いの夜訪問です。 ★生ビール(エーデルピルス)ジョッキ ¥650 サッポロのひとつ上のビール。仕事終わりの一杯は最高! ★アチャール3種盛(カキ、カツオ、豚ガツ)¥600 いずれも明確にエッジを効かせたスパイス使い。 特にクローブをガン!と尖らせた豚ガツは目が覚めるよう。 名古屋めしだってあります。 ★スパイスどて煮 ¥500 甘さの要素が強いことが多い名古屋めし。 こちらはどて煮の甘さ要素をスパイスの香りに置き換えた至福の一品。 これからは「どて煮の旨い店教えて」と訊かれたらここを薦めることにします。 ★讃岐くらうでぃ ¥500 スパイスに合う超にごり日本酒。 ソーダ割でいただいたらもう、ほぼアジアンなサル酒です。 ★マトンのひと口ぎょうざ ¥600 肉汁を落としギュッと詰まった羊肉の旨味が中東のマントゥを感じさせますが、皮はパリッと。 つけダレがミントとスパイスでだいぶ面白いことになっています。 ★サイゴンバイガープレミアム ¥1000 ジュニパーベリーのほか、サイゴンシナモン、仏手柑、グリーン&ブラックカルダモン、レモングラス、ドラゴンフルーツなどを用いた、暑いベトナムをしっかり感じるボタニカル構成。 トニック割でいただきました。 さて、メニューには ★カナタのダルキーマ ¥800 日々入れ変わるカレーラインナップの中で固定された定番がこちら。肉の旨みに加え出汁の旨みを感じる和印スタイル。食べ飽きません。 ★ナンプラーバターチキンカレー ¥1000 バターチキンにナンプラーを入れると、なるほどこういう味に仕上がるのか。 甘さのないアダルトなバターチキンカレーです。 もちろん酒に合います。 どの料理もベースとなる料理や食材に対し、明確な意志を持った尖らせ方でアレンジ。 スパイス好き、カレー好き、お酒好きが集うこの空間から名古屋独自のカレーカルチャーシーンが生まれてくるのでは? そんな期待と予感が湧いてくるのでした。

BAR ka na taの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • カレー
  • バー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                名古屋市営地下鉄鶴舞線 / 大須観音駅 徒歩9分(660m)
名古屋市営地下鉄名城線 / 上前津駅 徒歩9分(700m)
名古屋市営地下鉄名城線 / 東別院駅 徒歩10分(730m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://note.com/barkanata/n/ne92704317993
X(Twitter) https://x.com/bar_kanata
Instagram https://www.instagram.com/bar_ka_na_ta/
利用シーン ご飯、ランチ、ディナー、宴会・飲み会、おひとりさまOK、送別会、歓迎会、忘年会、新年会、日本酒が飲める、ワインが飲める、おしゃれな

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Yuka Ban
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Keita Miki
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