長野で有名なスイーツショップ。ケーキ以外にもお饅頭や最中のような和菓子やカステラを販売しています。 今回はショートケーキを購入。 全体的に甘めなので万人が美味しく感じられるであろう味わい。クリームだけでなくスポンジ部分もクオリティが高い。
口コミ(4)
オススメ度：100%
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お持ち帰りで二葉堂のケーキを購入。 今回は、久しぶりにチョコレートケーキを選びました。 ショートケーキに負けない美味しさ。甘い物が食べたい時にオススメです。
戸隠や飯綱からの帰り道、休憩で寄らせて頂いてます。お蕎麦の後の喫茶ってイイです。 しかもイートインスペースがテラス席みたいに明るくて好きです。子供の頃からの懐かしいケーキ、そのセットが473円ってのも嬉しいです。 洋菓子、和菓子のアイテムが豊富で、郷土に因んだ名前のお菓子も好きです。 「銘菓 何丸」もその一つです。まゆみだに近い長野市吉田地区が俳学者 何丸の故郷です。松尾芭蕉を研究する学者としての評価の方が高く、偉大な作品が多数ありますが、地元に住んでいる私でも馴染みがありません。 十返舎一九の狂歌には 小林一茶と茂呂 何丸が並んでいる箇所があります。一茶は北信濃 柏原出身、何丸は長野市出身、、お互い同時期に活躍した俳人であります。 自分にとっては、子供の頃から一茶の作品に慣れ親しんで来て、何丸の作品は知りません。高貴過ぎて、理解が難しいとも言われています。 そんな状況の中、郷土の俳人 何丸を顕彰し、商標登録をし、販売された和菓子であります。昭和46年以来、親しまれている銘菓で、よく友人宅に持って行く大好きなお菓子です。 大きな栗が小豆あんに包まれ、表面は砂糖みたいに甘い感じ、、お茶茶と良く合いますなぁ。商品の説明は僅かな行、、、あとは殆どが何丸さんの紹介、、喜んでるかなぁ。 おびんずるさん、スイートポテトも好きなお菓子です。
子供の頃から二葉堂、、お手頃価格で懐かしいアイテムが揃う、、嬉しい事に近年の二葉堂は更に磨きをかけてオシャレに&優雅になっています。各町のお菓子屋さんとは言わせない、、そんな感じでありましょう。 例えば「ナポレオンパイ」、これこそ自慢の二葉堂流のナポレオンパイ、、どこか懐かしい雰囲気が漂いますよね〜 当然ながら下から パイ生地、カスタードクリーム、パイ生地、生クリーム、パイ生地ってなってます。 更にパイクラムがまたテンション上がりますね〜 大好きなんです、パイクラム。 ザ・パイクラムマニアって感じです。 そして上にはフレッシュ フレッシュの苺ちゃん達、苺のクランベリーソースがたっっぷりと。 苺の甘さと酸味、生クリームとカスタードクリームがお口の中で一緒になった時、、この瞬間を待ってたって感じです、コーヒーと一緒にコレルリのクリスマス協奏曲を聴きながら楽しみたいです。 銀座の50年の歴史を誇るナポレオンパイと比較してはいけませんが、信州らしい気取らないナポレオンパイだと私は思います。 尚 二葉堂は長野駅周辺にもお店があります。 #ナポレオンパイ #長野スイーツ
