草菴 座間

公式情報
そうあん ざま

予算
~10000円
-
最寄駅
JR大糸線 / 松本駅 徒歩10分(790m)
ジャンル
郷土料理
定休日
毎週日曜日
0263-36-3023

2011.8.1昨年の9月以来です。当日の急な予約でしたが、入れていただけて、一安心。前回と同じく、カウンターで楽しませてもらうことに。さて、今回は、割と撮影が出来ました。抜粋して、ご紹介。(食事とお酒が進むにつれて、手ブレがひどくはなりますが)最初の一品、これは大きさ的にトコブシですかね、と、いかのカラスミ和えかな。いや、ウニ?イカには、ちょっと仕事がしてあるみたい。最初はビールを頼みましたが、早くも日本酒にシフトしたくなります。こちらは、ニジマスの円揚げ。安曇野近辺では、お土産としても良く見かけますが、こちらは、また別物、普通はもっとカリカリに揚がってるイメージですが、ほっこりとした仕上がりです。(猫舌の私は、一瞬躊躇。)そして、突出し、ニギス(ミギスともいう)の一夜干し。丸ごとバリバリ。このお魚、富山にいた時に初めて頂いたのですが、独特の食感がお気に入りです。塩焼きなんかだと、柔らかいんですが、こうして一夜干しになると、モチモチで、ぎゅっとした感じですね。うまく表現できませんけど。山芋の豚バラ巻、つぶ貝、青梅、枝豆、そして、柚餅子。この、柚餅子。甘いだけではなく、素朴だけど、何だか複雑なお味…うまい。そして、待ってました、お椀です。こちらのお椀、まずはこの器が好きです。無骨で、大きなお椀。中のしんじょうは、ほんのりピンク色。海老かしら?と思う俗な私の予想とは違う、『トマトの真丈です。』とのお言葉。ほ~。下には、これまた食感の楽しいおかひじき。後、こちらの楽しみといえば、お酒ですね。写真は、日本酒の古酒。これはもう、樽熟成した、シェリーみたいです。ボトルも日本酒らしくないんですね。お店の方の話では、この古酒、元々原酒じゃない、普通のお酒を熟成してるとか。おいしい食事と、珍しいお酒、堪能させて頂きました。季節が変わったら、また伺います!!2010.9.某日昨年秋にお邪魔しました。お料理は、3500〜でコースになります。私達は、5000か6000のコースにしました。先付、前菜、椀、向付、焚合、焼き物、揚げ物…と、美味しい地酒!日本酒、大分揃っています。(銘柄詳しくなくてスイマセン)有名処の、いわゆる名酒!というよりも、地元の良い酒蔵のお酒を多く選んでいるように見受けられました。お料理は、しみじみ美味しく、私が特に感動したのは、お椀。鱧真丈のお椀で、秋だからそうよね、王道だな、なんて軽い気持ちで向き合ったのです。蓋無しが最初気に入らなくて、(蓋を開けた時のふわっと立ちのぼる香りが好きなのに…)とも思いつつ。うん、でも良いお味。では、鱧真丈を。あっ!!ここでふわっと立ちのぼる香り!!鱧真丈の中に、柚子の皮と鱧の切り身が仕込んであったのです。憎い。蓋の無いお椀は、わざとかなぁ、なんて想像しながら美味しく頂きました。お店は、テーブル席が2、3とカウンター、2階では宴会も出来るようでした。カウンターには、お1人で来ている方がいました。カウンターから、魚を炭火で焼いているのが見えて、いい風情。ゆっくり和食を楽しめる、素敵な場所でした。お料理はゆっくり提供されるので、せっかちさんはそれを踏まえた上でお出かけ下さい。お手洗いはキレイな洋式です。禁煙ではなかったようにおもいますが、記憶が不確か。近々確かめに行かないと

Kotomi Yoshidaさんの行ったお店

草菴 座間の店舗情報

店舗基本情報

TEL 0263-36-3023
ジャンル
  • 郷土料理
営業時間
定休日
予算
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • Amex

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR大糸線 / 松本駅 徒歩10分(790m)
松本電鉄上高地線 / 西松本駅 徒歩15分(1.1km)
JR大糸線 / 北松本駅 徒歩16分(1.2km)                        

                        

座席

カウンター

0263-36-3023