”小松弥助” 再訪です‼︎ 今回いつものホテルが取れず、たまたまアパホテルの金沢片町に泊まる事になり、そういえば一階に”小松弥助”があるなと思い、予約取ろうとお店に伺うと、女将さんがいたので、今度いつ予約取れるか聞くと、申し訳なさそうに「11月いっぱいでお店を閉めるのよ。」と言われ、さらに後はキャンセル待ちしか無い事も知らされて、ショックで落ち込んでると、「ちょっと待って、明日来れる?」って聞かれて「行けます!」と即答している自分がいました!σ(^_^;) 聞けば、ちょうど今 お客さんのキャンセルが出て、11:30から13:00までなら一人だけ入れるとの事‼︎ 一転、超ラッキーな展開へ‼︎ (^o^)/ ホテルをチェックアウトして、暫くしてお店が開店! 前回は大将の正面の席でしたが、今回はカウンターの側面側で、小松弥助劇場を拝見しました! これで最後だろうなぁ〜と思いながら、いただくお寿司は感慨深いものがありましたが、今回伺えてホントに良かったです! 今回、各席の前に「ありがとう」と書かれたテーブルナプキンが置いてあって、おみやげで持ってかえるように言われ、嬉しさ半分寂しさ半分な気持ちでしたが、こちらこそこんな上質な時間を体験させていただいて「ありがとうございました!」と言わせて頂きます。 20151020
口コミ(54)
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「東のすきやばし次郎、西の小松弥助」や「銀座久兵衛の先代が日本一の鮨を握る職人」などと称されていれば気にならない訳がない、金沢の鮨の名店。今回の旅のメインの一つといっても良く、あいにくテーブル席での予約ではあったが、どの席からもツケ場が見えるように配置されている配慮が嬉しい。 名店でありながら意外に思える、アパホテルの1階というロケーションで、肩肘張らずに鮨を楽しめる雰囲気がある。またその雰囲気を作っているのが、鮨を握るレジェンド森田氏。80歳超えとは思えない機敏な動きには一切の無駄がなく、対応も温かい。 メニューはお任せ【5500円】で、握り5貫から。赤イカ、炙りトロ、甘エビ、煮はまぐりに金沢ならではの梅貝。口の中で溶けるほどの柔らかさの赤イカを始め、どの握りの見た目も美しく美味しい。鮪、雲丹、とろろが入っている器に入っているお鮨は初体験で、うなきゅうや追加したねぎとろ巻きの巻きものもしっかりしていていて、さすが。 また、小松弥助といえば忘れてはならないのが弥次喜多と呼ばれるおにぎりのお土産。酢飯で握ったその旨さはもちろんのこと、それを握る様は見ていて惚れ惚れするほどで、2個で2000円という価格だが、是非頼みたい。 ビール、お酒とお任せに一貫追加して、弥次喜多入れての1人8000円という価格には、交通費をかけても来たくなる価値が含まれている。 http://ameblo.jp/enoking1017/entry-12007025052.html
たぶん、今、一番、行っておいたほうが良いお寿司屋さん。 お寿司で感動したのはこのお店が初めて。 イカを横3枚に捌く神業や、絶品のネギトロ巻き、ここにしかないお寿司の宇宙が体験できます。 あまりの美味しさにお酒が進んでしまいましたが、今度は1人でお茶だけでじっくり味わいたい。 大将がお元気なうちにまた行きます! #お寿司
夢にまで見た北陸の鮨神のお店へ。人間国宝級といわれる理由がよくわかりました。シャリとネタの絶妙なマリアージュ。でも全体でとろけてしまうのではなく、お米は粒立ってるし、ネタとは違った存在感がしっかりあるのは感動でした。素材を生かした鮨とはこういうものか、と。そして、器と一体になってひとつの作品になってるっていうのも納得。私は普段苦手なはずの穴子が、あまりにふわふわで美味しくてビックリしてしまった。ユズと塩でいただいたのは初めてかも。ネギトロ巻きも最高でした。 そして、お客さん皆を笑顔にするオーラと心地よいリズム感とお茶目さを持ってる大将の人間的魅力がこのお店を特別にしてる最大の理由です。寿司職人歴68年、84歳の職人の人生そのものがお寿司をつくってきたんだと感じる素晴らしい時間でした。 #LOVE金沢 #マイベスト2013 #ランチ
ずっと行ってみたかったお店。 一貫目の塩でいただくねっとりしたイカから、追加で頼んだねぎとろ巻きまでずっと魅了されっぱなしでした。 ネタの良さはもちろん、大将のひと仕事が秀逸。気さくな人柄も人気の理由のひとつだと思います。隣に座ったシンガポールからやって来た寿司好きだという女性も満足してました。 心地良い空気が流れる居心地のいいお店。また来よう!