鎌倉文学館の帰りに寄らせていただきました。立派なお屋敷の一角をカフェにしてあります。テラス席で、マダム手作りのデザート(ムースのパッションフルーツのせとチーズケーキ)とアイスティー。これで850円。贅沢な気分になれました。
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甘縄神社]から[鎌倉文学館]への住宅街の中を歩いていると、鎌倉市景観重要建築物の洋館[長谷こども会館]を過ぎた角を左折して直ぐ、南仏プロバンス風のオシャレな住宅の前に、カフェの看板。 階段を上がると、奥にテラス席、手前にお宅のドア、真ん中の白いドアがお店の入口❗ 店内は、日本間をリノベーションして、ブルー&ホワイトの色調に統一されたフランス雑貨とカフェスペース。 絵に描いた様な鎌倉マダムが迎えてくれる(^-^) 【デザートセット】(¥800)をいただく(^-^) ※手作りデザートとドリンク(コーヒー/紅茶) マダムが用意されている間に、フランス雑貨を拝見する。聞けば、10年程前から年に数回、ファブリックや雑貨を買い付けに渡仏されていたらしい。今は業者仕入が主らしい。 ブルー&ホワイトのトーン自体がインテリアになり、くつろぎスペースを演出している(^-^) ネイビーブルーのランチョンマットに、白地に青の精緻な手書きカップ&ソーサに注がれた紅茶と、イチゴとヨーグルトのムース&タルトが供された。 デザートは、所謂、甘さを抑えた上品な味、丁寧に入れられている紅茶、何れをとっても、お宅に招かれてのアフタヌーンティータイムを過ごしている感覚(^-^) 本物の鎌倉隠れ家カフェと言えるかも(^-^) 2年前にカフェを始められた頃には、海老味噌とホタテ、イカを出汁に使ったシーフードカレーと、女性向けに、鎌倉野菜をタップリとあしらった、小ぶりのガレットを提供していたが、何と、ミニスープ・サラダ・マリネ・ドリンク付きで¥1100。毎週末東京から通われるご常連もおられたらしいが、あまりのサービスと手間の為に取り止め、今は、新たに、海老のエキスをタップリ引き出し、工夫を凝らしたシーフードカレー一本のランチセットを供されているらしい。 (尚、ガレットは、事前に四人で予約受付されているとの事) 思わぬ共通の、お会いしたことのある昭和の偉人(私の前職の会長だったお方)の話で盛り上がり、楽しいトークのオマケ付きの一時を過ごすことが出来た(^-^) さて、この丁寧な仕事を賞味したので、次回は是非ランチカレーをいただきに、熟知した積もりだった鎌倉路地裏の近道をぬってやって来よう(^-^) #肉の日 #リリース記念