5/1オープン、先日閉店した「麺やBar 渦」の跡地に「Japanese Soba Noodle蔦」プロデュースのお店が開店。兄から弟、経営は母親。 メニューは醤油Sobaと塩Sobaの2種類。麺はツルツルの中細平打ち麺、スープ は高知のはちきん地鶏と魚介ダシを合わせたもの。 藤沢の住宅街にしては高めの値段設定ですが、流石に美味いです。もちろんスープまで完飲です。 醤油Soba 900円
口コミ(19)
オススメ度:92%
口コミで多いワードを絞り込み
5/1オープン。 惜しまれつつ閉店した湘南の名店「麺やBar渦」の跡地に、また湘南が誇るべきラーメンが誕生しました。 お店は渦の大西芳実さんのお母さんが運営、そしてプロデュースは芳実さんの弟さんでもある、あの「Japanese Soba Noodles 蔦」の店長大西祐貴さん。 開店前からワクワク感しかない。 オープン直後ということもあり、開店前は既に行列。 45分ほどで入店、内装は渦時代と大きく変わってません。麺バルということで、コンセプトとしては渦と近いですね。 最初なので、まずは醤油を注文。 チャーシュー味玉トッピング、Aセット(チャーシューご飯、鶏皮餃子) 開店から1時間程でいよいよご対麺。 薫り立つスープの湯気で顔を綺麗にします。 出汁の旨味と角が丸いけれど主張を忘れない醤油が口の中に自然と馴染みます。 そして麺が連れて来るスープは仄かな小麦と相まって違った色を口の中で演出。 チャーシューもジューシーof the yearに確実にノミネートされるでしょう。 あっという間にスープまで飲み干すと、ドンブリの底には大西さんの名前入り。 まだ開店間もないので、今後醤油と塩以外のメニューも出来ていくでしょう。 開店以来進化を続けた渦同様、今後も楽しませて頂きます。 あと、麺場のスタッフさんの顔ぶれは変わらず。 元気なシンゴさんの声も、またこの場所の名物です笑
閉まっちゃうから日曜日にみんなでハチキン お誘いありがとうです! タイミングばっちりで並べて良かった 軽いつまみと、鶏油soba、煮干sobaをつまみながら、美味い焼酎を飲ませてくれる なんてありがたい日だ! 鶏皮餃子に小カレー、塩soba、醤油soba 食べすぎ… 昼飲み最高に楽しくて美味しかった ありがとうございました!
Retty 人気店❣️ 結局、気になりつつも行けなかった、湘南、鵠沼の人気店「渦」。 とその跡地に「渦」のお母さんがオープンしました。 お母さんといっても若いですよ〜(^_^) 味は「渦」の弟さんで銀座でミシュランの星を獲った「Japanese Soba Noodles 蔦」店主がプロデュースしている事から「蔦別邸」と言われています。 「はちきん」という店名はこのお母さんが高知の方言で男勝りの女性というところから「はちきん」になったのでは? でもオーダーの取り方でも凄く感じいいです。 醤油Sobaとご飯セット(¥1280)を頂きます。 本日のご飯セットはブリとろ丼と鶏皮餃子2ヶのセットです。 他にも常時カレーセットなどはあります。 まず醤油SOBA ですが和歌山県の蔵元の丸大豆醤油をメインに淡口醤油と白醤油をブレンドし、大量の蛤や牛肉などのダシを合わせた様です、フランスの技法を用いて煮込んだ鮮魚スープと節系や昆布の魚介系スープを加えたトリプルスープと呼ぶらしいです、これがめっちゃくちゃ、美味しいスープになっております。 トッピングは、みやじ豚(神奈川県産)のロースとモモのチャーシュー、細切りメンマ、九条葱です。 麺もつるつるの美味しい、香りがたつ麺です。 そして、ブリとろ丼はマグロのとろに近い食感なのですがブリの味があってとても美味しく大葉やゴマの使用などこだわりが感じられました。 そして鶏皮で出来た餃子、食感は全然餃子ではないのですが味は鶏皮肉の餃子です。 これも大変美味しかったです。 大変、迷ったのはこちら塩SOBA も美味しいとの事また来たいと思います。 大変美味しかったです。
【ふらっと湘南】 江ノ島に来たら途中下車してでも食べに行きたいお店。通称は“蔦別亭”です。 小田急江ノ島線本鵠沼駅を降り、駅前を東西に伸びる道を西へ数分。控えめに看板が出された白とブルーのお店が右手に見えてきます。開店10分前で一番乗り。店頭に出されたメニュー写真を眺めてしばし思案します。 左上の法則に則れば『塩Soba』か。ハーフメニューもあるそうなので塩と醤油でハーフ二杯もいいかなぁ。と、中から出てきたお店の人に麺量を尋ねると140gとのこと。ならフルで二杯はいける!というわけで、『塩Soba』と気になった『鶏油Soba』に決定です。 カウンター席一番奥に案内されると、目の前にはかわいい招き猫の置物が。なんでも女将さんが石川県は輪島の骨董品店で手に入れたものだそう。その名も“能登ちゃん”。石川県出身者としてはとっても親近感が湧いてしまいます。常連さんの中にはお賽銭をはずむ方もいるとか。私も倣って余った小銭を置いておきました。 気さくなスタッフさんたちと話をしている間にまずは塩Sobaが登場。チャーシューの桃色が映えるきれいな黄金色のスープです。鶏に鮮魚、魚介乾物のトリプル出汁。ほわっと鶏が感じた後に拡がる豊かな風味。瞬発的なインパクトはありませんが、じんわりふくよかな余韻を楽しめます。 蔦特製の麺はシルクのような極々滑らかな口あたりと喉越しを楽しめるもの。スープとの一体感が心地いいです。細切りメンマのコリコリ感、ねぎと青菜のシャキシャキ感も秀逸。しっとり仕上げたチャーシューは胡椒の風味がアクセントです。 一杯目を早々に片付けて続いて鶏油Soba。いわゆる汁なしの油そばで、トリュフオイルで仕上げたスープがお供です。このスープがいい仕事するんだ。 クセのないまろやかな風味の鶏油が万遍なく麺に絡む一杯。汁なしでも麺の極上の滑らかさは健在です。このままでも完成しているので、うっかりしていると全部食べてしまいそう。はやる気持ちを抑えてスープをつけ汁代わりに、つけ麺風にいただきます。麺を啜るとトリュフの香りがふわっと鼻に抜けるんだ。いいねこれ。しばしそのままいただくのとつけ麺風を思い思いに楽しみます。 そうそう、具も抜かりはありません。皮目をしっかり香ばしく焼き上げたローストチキンがたっぷり添えられています。旨味たっぷりでジューシーなお肉はお酒と合わせてみたいもの。芋焼酎のロックでこのまろやかな脂を流したらさぞや美味しいことでしょう。 さあ、クライマックスは残ったスープを大胆に丼に注ぎ、ラーメン風に〆ます。油そばにつけ麺、ラーメンと変幻自在な一杯。楽しいねぇ。 二杯とも大満足なもの。もう一杯いけそうな気もしましたが、そこは泣く泣く自重です。女将さんはじめスタッフのみなさんは気さくでフレンドリー。一見でも気兼ねすることなく食事を楽しめます。 未食メニューをいただくのと、能登ちゃんに会いにまた来なきゃ。 ごちそうさまでした! #旅グルメ