渋谷駅から歩くこと11分、住宅街の中にひっそりとたたずむ創業40年となる老舗の焼肉店です。エントランスは個人宅のような玄関ドアで、「鉢山」の門灯が控えめにともっています。落ち着いた隠れ家といった風情ですね。 玄関を入ると複数名のスタッフがすでに待っていてくれて、なんか恐縮してしまいます。1階はキッチンと玄関となっているらしく、2階の個室に案内されました。落ち着いた色調の部屋の壁は白、白壁の焼肉店は私的には今回で2軒目、排煙設備とメンテナンスに自信がなければなかなかできない色調ですね。 まずはビール(白穂乃香)で乾杯、ビールのラインナップも豊富です。お通しがわりにナムルの盛合わせが運ばれてきました。トウモロコシ、長ネギ、ジャガイモなど普段あまりナムルでは見ない素材が使われていて新鮮です。前菜として 牡丹海老の韓国風沖漬け 1500円、キムチ盛合わせ 1000円、和牛のタタキ 2000円 をチョイス、牡丹海老はチャミスルで漬け込まれてねっとりとした身が印象に残ります。キムチはマンゴー、新生姜という異色の素材が入った5種盛りで、今までにないキムチで奥の深さを痛感しました。タタキの部位はイチボですが、赤身は滑らかな肉質でランクの良さを感じさせるものでした。 ここから焼きに移ります。タン、ヒレ、ミスジ、リブロースをいただきました。タンにはレモン、ヒレ、ミスジ、リブロースには自家製のニラ醤(ジャン)をのせたり、醤油ダレや塩を好みでつけながらいただきます。このニラ醤が万能の薬味と調味料となって、上質な肉の脂と一体となると滑らかな味わいに変わり、肉をいくらでも食べられそうな感じです。醤油ダレは甘さを控えていて、私の好みにぴったりとはまるものでした。今回は群馬の黒毛和牛とのことですが、ブランド牛でなくても上位ランクの肉は焼きも含めて扱い方で十二分に美味しくいただけることを実感しました。 かなり満腹になったため、〆のご飯もののかわりに チャプチェ 1500円、海鮮チヂミ 1500円 をシェアしました。海鮮チヂミはイカゲソの粗みじんがたっぷりと使われていて、タレも唐辛子がメインのホットなタイプ、酢醤油ベースのタレとは一味違うものです。ただ、チヂミ本体はちょっと塩気がきつかったのが残念でした。チャプチェは具がたっぷり、味も良く、これは主菜としてもいけそうな一品だと思います。 もう満腹なのですがここでデザートメニューがでてきてしまい、マンゴーの台湾かき氷 1000円 に目が行ってしまったが最後、これは別腹ということにしてオーダー、運ばれてきたかき氷は予想とはだいぶ違ってマンゴーソースが全面にかけてあり、しかもバニラアイスまでマンゴー色になって水没してしまうくらいの量でした。台湾式なのでかき氷そのものにもマンゴーが使われていて、マンゴー尽くしのデザートと最後に出たコーン茶で肉の脂をサッパリさせることができました。 こちらのロースターは水を循環させながら沸騰させ、その熱で焼きものに火を入れていく画期的なもので、遠赤外線効果、焼きものへの保湿効果、無煙、無炎と、今まで見たことのないハイテクロースターです。炎はないので焼肉なのに音は静かで、見ていると熱だけで焼き目がついていきます。焦げもなく、焼きすぎることもない優れものでした。最新の設備と上質な肉だからこそ味わえる肉の旨さを楽しむことができました。 #隠れ家で上質な焼肉 #煙皆無の最新ロースター
個室あり
喫煙可
クレカ決済可
おひとり様OK
貸切OK
閑静な高級住宅街にひっそり佇む、渋谷でも満足度の高い焼肉屋さん
渋谷の高級住宅街、鉢山町にひっそり佇むシャトーとでも呼びたくなるような外観の焼肉屋。ボリュームがあり、肉はもちろん、最初に出てくるお通しのナムルのレベルの高さには驚き。大切な日にゆっくりと焼肉を味わいたいというシーンにとてもオススメなお店。接待などでも利用したい。


























