
『令和7年モンブラン巡業⑨』
先日Retty noteに「モンブラン王子」の記事を掲載頂いたのに、9ヶ月ぶりのモンブランの投稿となってしまい、大変申し訳ございません。
今年に入り、悪玉コレステロールが急増していることが発覚し、医者からケーキや菓子パンの摂取と外食を禁じられていたため、半年間我慢しておりました。
薬により数値が半減した状態がキープ出来ており、程々ならばOKが出たので、まずは学芸大学駅近くのマッターホーンさんを8年ぶりに訪問。
この日はお盆休みに加え、酷暑だったため、名物の「モカソフト」目当てのお客さんで長蛇の列が出来ていたのですが、僕の5組前のお客さんで完売してしまい、並んでいた方々が帰ってしまったおかげで、さほど待たずに入店出来ました。
窓に面したカウンター席に着席し、予め決めていたイートイン限定メニューの『マロンクリーム』とアイスコーヒーのセットに加えて、単品で『サンレモ』を注文。10分程で待ちに待ったモンブランとご対面です。
1100種類目のモンブランとなる『マロンクリーム』は「アイスクリームのモンブラン」で、薄いスポンジ生地にバニラアイスを乗せて、黄色いマロンクリームを絞ったとてもシンプルな構成ですが、バニラアイスが超絶品で、マロンクリームとの相性がドンピシャ!
プティガトーのモンブランも文句なしに美味しいのですが、こちらの方が僕の好みの味わいで、美味しいモンブランを頂くことが出来たの、大変満足いたしました*\(^o^)/*
一方の『サンレモ』は、生のバナナをバナナクリームとカスタードを合わせたクリーム、スポンジ生地で包んだマッターホーン版のバナナオムレットです。
マロンクリームの後に頂いたのですが、軽い食感で難なくペロリとあっという間に完食。
近くにお店があったら、毎日でも食べたい逸品です。
マッターホーンさんは都内でも人気の高いお店にもかかわらず、とにかく商品の価格が安く、全国チェーンのケーキ屋さんよりもリーズナブルです。
購入する側からすれば有難いのですが、100円〜200円値上げしても誰も文句を言わないんじゃないかと思います。