■アクセス 東京メトロ千代田線・代々木公園駅より徒歩6分 ■訪問回数 初めて ■用途 1人でランチ ■概要 代々木公園駅と渋谷を結ぶ奥渋通りにお店を構える鰻屋さん。 1988年の創業以来、近隣住民を中心に30年以上もの間愛されている老舗の人気店となります。 ■メニュー お料理は鰻丼や鰻重のほかに、鰻と焼き鳥を両方楽しめるあいのり丼や、焼き鳥丼などがラインナップ。 鰻や焼き鳥、野菜は炭火で火入れされ、出来立てを味わう事が出来ます。 この日は鰻と焼き鳥、野菜が入ったあいのり丼（2,000円）をオーダーしました。 ■感想 自宅から近くの場所にあり、口コミの評価も高いので気になっていたこちらの鰻屋さん。 老舗の装いがありますが、一見さんでも入りやすい空気感があり、一人でも安心して新規開拓が出来ました。 炭火の心地よい香りを感じながら、オーダーからおよそ10分ほどであいのり丼が到着。 鰻も鶏肉も野菜も香ばしく仕上げられており、どれも素材の良さがしっかりと引き出されています。 やはり印象に残るのは鰻の美味しさで、フワフワの食感と濃厚な旨味がお見事な一品。 臭みや嫌な食感は一切なく、素材のクオリティと下処理の丁寧さを感じます。 卓上には山椒や七味が取り揃えてあるため、自分好みの味付けで頂く事も可能。 これだけの味とボリュームがありながら、2,000円というお値段はお得に感じます。 次回は鰻重にもチャレンジしたいです。 ご馳走様でした。
口コミ(22)
オススメ度：94%
口コミで多いワードを絞り込み
普段行かない渋谷の奥、いわゆる奥渋エリアで、人間ドック後の自分へのご褒美ランチ 街の鰻屋とのことでしたが店内は綺麗で清潔感あり落ち着いた雰囲気。半分焼き鳥、半分うなぎのあいのり重が人気とのこと まずは見た目が美しくテンションが上がる 鶏肉は若鶏ジューシー系で普通に美味しい感じですが、脇役になりそうな野菜たちが美味しいこと。ネギの適度な焦げ目とシャッキリ感がありながらしっかり火が通っている感じとか、ピーマンの甘みとか、何より椎茸の焼き具合はなかなかお目にかかれないくらい美味しく次もあいのりで決定 うなぎは蒸しでふわふわで上品で街の鰻屋のレベルを超えていました
驚きはないけど、お得よねこれで2600円
お昼から奥渋にあるうなぎランチへ 純粋にうなぎが食べたかったのでうな重竹にしました！ 半身が3枚乗った贅沢なランチに。 鰻は上品で美味しいふっくらした蒸し焼き。肝吸いと漬物も美味しかった。 また来ようと思います。
【うなぎ＋焼鳥の相乗り重♪】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください（参考通知とオフ会の御礼は記入OKです） 本日は奥渋は富ヶ谷の『吉野』 1988年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.3」、 某グルメサイト「3.57」 ・・・なんとコチラ、 “鰻と焼鳥の相乗り重”なる珍妙なるメニューがある この５～６月に改装した店舗は 真新しく居心地がよい。 ■あいのり重 …2600yen うなぎ＋やきとり “美味いもの”と“美味いもの”を 組み合わせたら最高だろ？ そんな単純明快な 足し算的ロジックに裏打ちされた オモウマ飯が登場！ 早速うなぎを一口、、、 身はホワホワに柔らかく、 口の中でメルティーに溶けていく 典型的な東京な蒸し焼きの鰻。 タレ感は控えめながら、 脂の乗った鰻の風味が味わえる。 一方の焼鳥は弾力感に富み、 プリプリした食感。 こちらのタレは甘々とした味わい。 肉厚なシイタケや、 香りのよい白ネギも間に挟みつつ 鰻 ― 野菜 ― 焼鳥 ― 鰻 最強のローテーションである(笑) 最後はナメコの味噌汁で 口直ししフィニッ～シュ ～あとがき～ 以上、『吉野』でした！ 2600円という値段の中で 鰻と焼鳥という二大スターを同時に味わえて、 実質的にお得であり、相乗効果を楽しめる一食。 注意点は「調理時間」。 大将がひとりで、 ひとつの焼き台の上で 鰻と焼鳥を同時進行で一定ロット数焼いていく この調理方法の特性上、 入店タイミングが悪いと焼きあがるまで そこそこ待つ感じではありました。 ・・・ちなみにですが、 私が以前投稿した大久保の小滝橋通りの 『浜松家』にも鰻焼鳥の相盛り重あるので 興味ある方はチェックいただきたい。
