【《あっさり端麗♪》牛肉フォーを愉しむ】 新大久保の某ベトナム料理店が フォーが美味しいうえに、 店の女の子がベトナムの 民族衣装・アオザイを着ているとの情報… 下心まる出しで訪問するも 臨休であえなく撃沈。 ・・・下心センサーが発動したのだろうか(^^;)？ とはいえ口の中は すっかりフォーをお迎えするモード… 仕切り直しに、 大久保駅前に昨年openした 『PHO BROTHERS（フォーブラザーズ）』 初・訪・問(≧▽≦)！！ 『PHO BROTHERS』は実は 韓国人オーナー経営のベトナム料理店。 面白いのは、 ソウルで日本風焼肉や居酒屋を展開する 『早稲田屋 Ｆ&Ｂ』グループが その経営母体なのだ。 つまり、これまで 「日本の料理を韓国に輸入してた店」が、 今度は逆に 「フォーで日本進出を果たした」形となる。 N.Yのダイナーをイメージした店内は モダンかつスタイリッシュ♪ 本日はコチラで、 フォー欲を満たしていきたい(*^^)v ◆牛肉フォー（Rサイズ） …850円 どっさり牛肉が ネギに覆われフォー登場！！ 澄んだスープに、 紫タマネギの組み合わせが たまりませんね!(^^)! 10時間に渡り煮こんだという スープを一口・・・ 牛骨ラーメンのように 淡く端麗な口当たりながら 旨味たっぷりで胃に沁みますね(*´ω｀*) フォーの特長である米麺は、 日本国内だと乾麺を使う店も多いのですが、 ちゃんと国産の生米麺使用。 ツルシコとした歯触りがあり好印象です♪ …ビーフンといい、 米の麺ってやっぱ大好きです(笑) 炭火で焼かれた牛肉も柔らかし… 最後に 『ヌクチャム』（唐辛子やニンニクの酢漬け）で 味変してみたのですが、 この店の『ヌクチャム』は、 「酸っぱさ」と「生ニンニクの辛味成分」 双方とも強くてムセそう・・・ だが、それがクセになります(笑) ◆辛バンミー …650円 ご存じ、かつてベトナムは フランスの植民地だった歴史的背景から ベトナムの食材を フランスパンで挟んで誕生した 『バンミー（バインミー）』。 炭火の豚肉に 大量のパクチー そして、 大根、ニンジン、トマトが サンドイッチされてます(#^.^#) 新鮮な野菜の風味と 甘辛く味付けされた豚肉に、 パクチーがアクセント♪ パクチー好きのワタシが 嫌いなハズがない(笑) ノーマルな『バンミー』と、 『辛バンミー』の２種類あり いちおう辛い方を選んだのですが、 BBQぽいソースが かかってて甘い。 全然辛くはありませんでした。 サイズはけっこう大きく、 比較的大食いのワタシでも２品食べると それなりに満腹。 『バンミー』単品でも良いかもしれません。 ～あとがき～ 以上、ベトナム料理店だけど 美味しい牛肉フォーでリベンジ成功 『PHO BROTHERS』でした～ あ、ちなみに ベトナム人は美人が多いと言われてるので、 アオザイの店は懲りずに 再チャレンジしたいと思います(笑) #端麗ながら旨味あり #牛肉フォー #バンミー #東京 #大久保 #東京食べ歩き
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