【こんな尖った店は久しぶり】 蕎麦活。新規開拓したくて、Googleで近くを検索。 2023年6月オープンのお店 昼からコースをメインとしていて、単品でのそばも可能と書いてあったので、試しに行ってみようと向かいました。 Googleには盛りそばが1000円位と鴨南蛮が1900円位だったのでもちろん2杯食べるつもりで向かったのです。 店について、メニューをパラパラ。 鴨南蛮3480円... おぉ、だいぶお値段アップされたようだ。 しかも、下には英語表記。 もしかしたら、インバウンド向けなのかな、、ビーガン天ぷらもある。 ざるそば1200円 なら手が出せるが、それだけじゃ面白くないなぁ。 と思い、 ざるそばの 「打ちたて」と「田舎蕎麦」 3980円を注文。 打ちたてがすぐに出てきた。表面はざらっとした感じで緑がかっている。食べてみると、ふわっとそばの香りが広がり、めちゃくちゃおいしい。腰もあり粘りもあり何とも言えない食感。 私はそばは塩で食べるのはあまり好きでは無いのですが、これは塩で食べてもとてもおいしいと思いました。 そばつゆもカツオの風味がふんわりと来ていてとてもおいしかった。一気にずるずるといただきました。その後、田舎そば、今日は長野のそば粉で熟成が14日とおっしゃっていました。 粗挽きのつぶつぶのそば長さはあまりなく短めでしたが、これも香りがすごくあっておいしかったです。これはせっかくだからもう一つの弁慶というものを食べてみたい。 追加で弁慶を頼みました。茹で方を見てみると、茹でて締めてからざるに移して、おそらく冷蔵庫かどこかに少し保管してから提供されているようにみえました。 弁慶は長野の粉で7日熟成とのこと。幅広のそばでした。これも他と食感が違いました。ひきぐるみでガシガシと食感があり、面白かったです 最後にいただいた蕎麦湯、これがまた絶品でした。 芋っぽい風味とそば粉の甘みこんなにおいしい蕎麦湯は飲んだことがなかったかも。 蕎麦湯だけでももう一度飲みたいなぁと思うお味でした。 結果、3種類のざるそばを食べて、6000円弱 これを安いと思うか高いと思うかはぜひ行ってから判断するのが良いかと思います。 私は次回は温かい蕎麦を食べてみたいです。
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竹ノ下そばの店舗情報
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■駅からのアクセス JR山手線 / 原宿駅 徒歩2分(150m) 東京メトロ千代田線 / 明治神宮前駅 徒歩4分(270m) 東京メトロ副都心線 / 北参道駅 徒歩9分(710m) |
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