更新日:2022年10月21日
石臼で挽く蕎麦は香り高く喉越しのよい手打ちそばの店
この時季になると夏の新蕎麦も食べたくなる この日の素材は、栃木県鹿沼市産のキタワセ 山伏茸の天ぷらでそば前をいただいた後 秋とはまた違う味わいの早刈り蕎麦を手繰る 日本酒の揃えもいい手打ちの評判店 上北沢ランチ チェックしていた蕎麦処へ入ってみると そば打ち場のガラスに“新そば”の文字 〆は“田舎”をいただくのを楽しみにして まずはそば前から始める 連日の夏日となったこの日、とりあえずは <ハイネケン・500円>をお願いする 瓶に口づけてスッキリとした風味の ビールで喉を潤した 突き出しには“小魚のみりん干”が添えられる 喉に涼を通したところで日本酒へ “而今”の文字を見れば注文したくもなるが ここでは故郷 静岡の酒、 <喜久酔 特別本醸造・770円>を燗でもらった <酒あて三種盛り・820円>は、 山伏茸の天ぷら、鶏ハム、枝豆の煮浸し 喉にキリッとくる辛口の酒で 一つひとつのアテを味わう 中でも山伏茸の天ぷらのサクッサクッとした 歯ざわりとなめらかな身の食感が気に入った レモンを軽く搾るくらいがいい風味付けだ 蕎麦は、<田舎蕎麦・800円> 二八で打った夏新の蕎麦は、 思
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