更新日:2024年06月09日
笹塚、笹塚駅付近のラーメン屋さん
メニューは醤油、塩と魚介か辛つけ麺の4種でした。 使用する鴨は最上鴨という山形県のブランド鴨。 自然由来の飼料を飲みを使って育ててるらしく、 なんと血中コレステロールを下げる働きがあるとのこと。 そんな鴨出汁でとった醤油スープには脂も浮いてキラキラ。 このスープが常に熱々でスープを飲ませてくれる。 醤油はあきるの市の近藤醸造、キッコーゴ丸大豆醤油。まろやかで鴨出汁ともガッチリあった感じのスープ。 ほのかに感じる鴨出汁の風味がとてもいい。 とにかくスープの完成度が良すぎて、 しばらくスープを啜りたくなる美味しさでした。 麺は埼玉のカネジン食品のセミオーダー麺。 パツパツした食感の低加水の中細麺で、 細麺より若干太いかな?くらいの歯切れの良い麺。 しっかりスープの色が付くように見えるほど絡みもいい。 特製だとついてくる鴨肉チャーシューが2枚。 豚のチャーシューが1枚。 どちらも低温調理でレアめでの提供でした。 どっちも美味しいけどやっぱ鴨肉チャーシュー激ウマ。 皮目の炙りがいい感じです。 他にもストレートに美味しい白身も半熟の半熟玉子。
幡ヶ谷駅にある ハードロック風の個性的なラーメン店
つけ麺。まぜそば。のラインナップなので、特別味噌を推しているというわけでもないね。初訪問なので、メニューの筆頭にあるしょうゆを頼みたいなぁとも思いつつ、今日は味噌!特製味噌だ!! まず、ラーメンの顔が美しい!これは一目惚れ。ラーメンの丼としてはやや直径が短めで底が深めの器。その狭めの器に具がギュっと詰まって盛られている。中央にもやしが高めに盛られ、その山に寄りかかるようにチャーシューが並んでいる。山の裾野にはひき肉がたっぷり、味玉もゴロンと転がっている。丼のふちのカーブに沿うように置かれているレンゲのカーブすら美しい。そしてモヤシのてっぺんにふられた青のりの緑がうっすら目に映える。スープは黄みがかった茶色で奥に沈んでいるであろう麺の姿は見えずスープの濃厚さを物語っている。 盛り付けだけで丁寧さとこだわりが感じられるような気がする。味にも期待が高まる。 スープ。思った通りの濃厚さ。 豚骨が主体と思われる濃厚さ、しかしそれに負けない味噌の風味。美味い! 麺もスープによく馴染んでいい。 モヤシはしゃきっと。 ひき肉はスープと絡むと最高のコンビプレー。
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