北千住駅前のアゴ出汁ラーメン高橋。都心部での人気が北千住に出店したのは2022年。 今回はランチで2回目の訪問。周囲にもラーメン屋が多数。目の前には大学、そしてここは飲んべえの街。 いづれのラーメン屋もボリュームと濃厚感を売りにするお店が多く、どこも行列と待ち時間。 そのような中、当店は落ち着いたBGM,清潔感 のある内装、で女性や子供連れ家族の需要を 取り込んでいる。この日は北千住店限定のまぜそば。 アゴだしと醤油ベースが濃縮したタレが麺にからみ、スープがない分少しヘルシーにも感じられる。ライスもつけて、底面に少し残ったタレで、ライスを絡めて終了。 ラーメン以上に「アゴ出汁飯」を楽しめた。 周囲のラーメンではこのお店のみ空席があり、すぐ入ることができた。北千住で支持されるのは濃厚、ハイカロリー、ボリュームなのだろう。 #北千住オススメラーメン
口コミ(11)
オススメ度:73%
口コミで多いワードを絞り込み
北千住の東京電機大前の広場の横にある『焼きあご塩らー麺 たかはし』さんへ。店舗の前に遮る建物がないので遠くからでもすぐにお店が確認できます。真新しい美しい店舗です。 私は福岡出身なので「焼きあご」にはかなり馴染みがあります。また、長期間長崎に住んでいましたので、五島うどんをはじめあごだしには慣れ親しんできました。「焼きあご出汁」と聞けば一回味わってみなければとずっと思っていました。 お店に入ると左側にタッチパネル式の食券販売機がありました。おや、画面にスタンダードな「焼きあご塩らー麺」が見当たりません。あるのは「ハマグリと焼きあごの塩らー麺」一択。仕方がないので『ハマグリと焼きあごの塩らー麺(お茶漬けセット)1,200円』のボタンをプッシュ。 カウンターに座り、置いてあるメニュー表を見るとやっぱりスタンダードな「焼きあご塩らー麺」があるではないですか。私が食券を購入した『ハマグリと焼きあご塩らーめん』は、どうも期間限定商品のようでした。前の人が画面をそのままにしていたのですね。やられました(笑) まずはお姉さんが「焼きあご白出汁」のスープをお猪口で出してくれました。これはぬるい、温すぎます。ほんのりと出汁の味は感じますが・・。「あぁ、やっぱりあごだしは旨いな」と思える温度で出さないと、せっかくのサービスが生かされません。 カウンター向こうから、待望の「ハマグリとあごだし塩らー麺」を渡されました。遅れてお茶漬け用のご飯。 スープは澄んだ美しいビジュアル。ハマグリのワンポイントがいい感じ。麺は流れるように美しく整えられています。 やっぱりまずはスープから。おお、海を感じます。そしてはまぐりの風味。しかしハマグリが強い。ハマグリが強すぎてあごの存在感が全く感じられないのが残念。スープを飲んでいると、なんだか温めた海水を飲んでいるようにも思えてきました。 麺は細目のストレート麺。国産小麦100%のオリジナル麺とのこと。チュルチュルで美味しい麺です。小麦の香りも感じます。そしてモチモチで旨い。ハマグリの身は小粒で硬かったです。 丼の中央には春菊が乗っています。私は春菊を食べれないわけではありませんが、あまり得意ではありません。そんなに強い味の春菊ではありませんでしたが、他のお店でよく聞かれるように「パクチー入れていいですか?」など尋ねたほうがいいかもしれませんね。 お茶漬け用のご飯をもらいましたが「お茶・だし汁」はもらっていません。つけ麺のように後でお願いするのかな?と勝手に解釈。 「もしかしたら丼のスープをかけるのかも?」と考え直しお姉さんにお尋ねすると「丼のスープをお茶碗に入れていただいてもいいし、丼にご飯を入れていただいてもいいですよ」と教えてくれました。いやいや、そこじゃなくて(笑) お茶漬けの説明書きも何も見当たらなかったので、説明書きを置かれた方がいいかと思いました。もしくはご飯茶碗を渡すときに、お姉さんからあらかじめお客さんに説明したほうがいいかも。まさか丼のスープをかけるとは(笑) お茶漬けにはテーブルに設置してあるわさびとあられを入れていただきました。あられがカリカリとして美味しい。これもさっぱりといただけました。 さっぱりと美味しくいただきました。色々と疑問は残りましたけど。やっぱり純粋な「焼きあご塩らー麺」を食べてみたかったな。
浅草の帰りに、焼きあご塩ラーメンたかはしさんでランチ。 前回は、焼きあご塩ラーメンのお茶漬けセットを食べたので、今回は濃厚にしました。 背脂が程よくスープに溶け出し、油膜でスープが覆われて熱熱です。 焼きあこだしもしっかり感じられます。 ぎざみ玉ねぎがいいアクセントになってます。 ローストポークとチャーシューもナイスです。 麺は平打ちストレートです。 良い感じにスープがからみます。 美味しくいただきました♪
焼きあごの芳醇な味わいがたまらない有名らーめん店。 とことん素材に拘ったらーめんに根強いファンの多い、焼きあごらー麺のパイオニア「たかはし」です。北千住に出来た新店へ、2名で行ってきました。 2023年8月28日 月曜日 19:31 *特製まぐろ節と焼きあごの冷しそば 大盛 *お茶漬け用白めし *焼きあご塩らー麺お茶漬けセット 特製まぐろ節と焼きあごの冷しそば 最初にサービスのお出汁が頂けました。 麺は大盛り、特製は味玉、豚バラ叉焼1枚、海苔2枚が別皿です。 まぐろ節のスープに焼きあご塩ダレを合わせてます。魚介の旨みをたっぷり感じられ塩だれが上手に味をまとめています。 麺は細麺ストレートで加水率高めな感じ。結構コシがあってぷりっとした口当たりで美味しい。叉焼、煮浸しの茄子、オクラ、茗荷、なめこ、葱、鰹節が具材として乗って、なかなか豪華で夏らしいですね。叉焼は低温調理したなめらか食感。 麺、スープ、具材など、どこから見ても完成度の高い冷やしです。 冷やしそばを食べ終えたら、お茶漬け用白めしに卓上のわさびとあられをふりかけ、スープを注いで頂きました。 魚介系出汁の効いた冷し茶漬け最高です。 予想以上に美味しい冷やしそばとお茶漬けでした。 焼きあご塩らー麺お茶漬けセット お連れ様が注文しました。 らー麺スープは、国産豚の拳骨をじっくりと炊いてコクを出しており、まろやかな豚骨スープに高級焼きあごを中心に魚介の旨みを重ねた贅沢仕様。濃厚な焼きあごの香りが素晴らしく、出汁感を楽しめます。もちろん、臭みなどは全くありません。青竹手打ち麺で有名な佐野ラーメンの麺を合わせた太縮れ麺は、しっかりスープと絡んでくれます。具材は叉焼、鶏叉焼、メンマ、葱と、シンプルで間違いないやつ。こちらもらー麺を食べてからお茶漬けにしてフィニッシュ。 久しぶりでしたが満足、美味しく完食いたしました。 「焼きあご塩らー麺 たかはし」は、2012年に1号店を開業させた焼きあごらー麺の先駆者と言えるお店。北千住店は、2022年3月30日にオープンした新しいお店です。経営は「株式会社ヒカリッチアソシエイツ」。 ちなみに、ヒカリッチアソシエイツの代表取締役は、3人の子どもを授かったのち、28歳で起業した髙橋夕佳さんです。 茗荷谷に開業した1号店は、最初はあまり繁盛せず、改良を重ねて半年ほどした頃から評判も高まり、2015年の2月に新宿に移転したところ、いきなり前年対比600%の大ヒット。現在「たかはし」は海外にも展開し、2021年4月にはミシュランビブグルマンに何度も選ばれた「らぁ麺やまぐち」を展開するRaイノベーションの全株式を取得。高橋さんと山口氏がタッグを組んだ現在、さらに勢いを増してます。 北千住店は、東口を出てまっすぐ歩いて1〜2分程度、東京電機大学の前にあります。カウンター席のみですか、結構ゆっくり寛げる空間づくり。もちろん新しいお店なので、店内はどこもピカピカ。接客も申し分ありません。 場所も分かりやすく、エキチカで綺麗なお店で美味しいなんて完璧ですね。 たまにすごく食べたくなるんです、焼きあごらー麺。一度食べたら脳が覚えちゃう美味しさです。 とってもおすすめ。 #焼きあご #淡麗 #出汁がポイント #低温調理 #スープを飲み干すラーメン #麺は表面がつるつる #お一人様OK #出汁が優しい店 #素材にこだわり #北千住
前回、食べたときにすごく美味しかったので日本代表のラグビー観戦から帰る途中にお腹が空いたので北千住の『焼きあご塩らー麺 たかはし』に行ってきました。 今回は「特製塩つけ麺(中)」1380円を注文しました。 並が225gで中が300gで同じ値段だったので中にしました。 スープはあっさりしていて美味しく。 麺は中細ストレート麵でつけ汁との相性は良いですね。 そして麺を完食して最後にスープ割りをお願いしましたが熱々のアゴ出汁の旨味が何とも。 これはご飯を頼んでご飯を中にいれてお茶漬け風にしても美味しいかもと思いました。今後、やってみますね。 #焼きあご #つけ麺 #北千住 #ラーメン #あっさり #塩らーめん