更新日:2025年04月09日
お蕎麦屋さんだけど日本酒専門店かと思わせるほど日本酒の品揃えがすごい。 大将が取り揃える全国の日本酒のラインナップはここでしか飲めないものも沢山ある。 最後に蕎麦を食べるまで、ここが蕎麦屋ということを忘れさせる。 《7,000円コース(お酒別)》 ▪️蕎麦湯 蕎麦の香りを楽しみつつまずは胃を温める。 少し塩を入れて。 ▪️昆布と辛味大根 こちらも飲む前に食べると良いそう。 ▪️だし奴 山形のだしを乗せた寄せ豆腐。 ほのかな豆腐の甘みにさっぱりとしただし。 ▪️蕎麦豆腐の揚げ出し しっかり目に揚げられた蕎麦豆腐。 蕎麦だけでもっちりとした食感。 ▪️刺盛り 鰹、カンパチ、鯛、秋刀魚。 甘い醤油を3割ブレンドした醤油。 ▪️会津馬刺し 冷凍ものではない生の馬刺し。 九州の甘いお醤油につけて。 肉の旨味が全然違う。 ▪️もち豚冷しゃぶ ポン酢ジュレ、ゴマだれ、醤油。 ▪️鴨鍋(しゃぶしゃぶ) 美しい赤色の合鴨肉。 厚揚げ、麸、つくね等を先に入れ野菜を投入。 野菜が煮えたら合鴨肉を3回しゃぶしゃぶ。 脂身と赤身の濃厚な味わい。 ▪️蕎麦 丼に入れて提供される。 鴨鍋のつゆにつけて食べてもかけて食べてもよし。 表面のざらついた香りの良い蕎麦を楽しむ。 そうだ、ここは蕎麦屋だった。と思い出す。 ○桜吹雪 大吟醸 出品仕込 賀茂金秀の金光酒造による出品用の大吟醸。 全国新酒鑑評会で金賞を受賞。 磨き四割。 出品酒とは鑑評会に出品するために造られたお酒のことで、普段は市販されることのない貴重なお酒。 ○綿屋 純米大吟釀酒 酒界浪漫 磨き四割。 ○東北泉 大吟醸 斗瓶囲 東北泉の最高峰。限定80本。 全国新酒鑑評会に出品用し金賞受賞。 磨き三割五分。 ○大吟醸 紀伊国屋文左衛門 こちらも鑑評会出品酒。限定30本。 磨き三割五分。 ○十四代 万虹 十四代シリーズで言わずと知れたNo.1の龍泉に次ぐNo.2の新しいお酒。 双虹を2年間氷温熟成させた超贅沢品。 貴重なお酒なので酒器も特別な1.7万円もするものでいただく。 少し口に含むだけでものすごく良い香りが広がる。 大将曰く龍泉よりもこちらの方が旨みの広がりがすごく美味しいらしい。 磨き三割五分。 龍泉もいつかは飲んでみたい。 ○ほまれ 大吟醸 無ろ過生原酒 斗瓶袋吊り これもここでしか飲めないお酒。限定64本。 ラベルは大将への説明用に杜氏さんがPCで作成し貼り付けてくれたそう。 磨き四割。 ○美丈夫 大吟醸 薫 こちらも全国新酒鑑評会 出品酒。 磨き四割。 ○CHOKYU1997 1997年から長期熟成させているお酒。 フランスで開催されたKura Master日本酒コンクール2022にてプラチナ賞を受賞。 日本酒と食のペアリングを評価する特別賞「アリアンス・ガストロノミー賞」にも選ばれている。 飲めば濃醇な甘みと酸味、スッキリとした紹興酒を飲んでいるかのよう。 磨き六割五分。 ――― 日本酒は好みを伝えて大将におまかせ。 知識豊富なのでたくさんのお話を頂ける。 ユーモアのあるお話好きな大将。 初めてでも心よく受け入れてくれる。 良いものばかり頂いたので少し値は張りましたが貴重なものを飲めて大満足。 蕎麦はもちろん日本酒へのこだわりがとても感じられる日本酒好きには堪らないお店。
濃厚あん肝が主役、冬に恋しくなる絶品あんこう鍋体験
先日伺いました これまでで5回くらい行ったかなあ 今回は2階の席でした メニューは一つだけ あんこう鍋が美味い 最後の雑炊も大満足でした
築地に出来た和食と映像が楽しめ、接待にも使える極上空間。
店内はお魚いっぱいの竜宮城でしたw 広々していてゆったり座れます。 お鮨のランチ2100円。小ぶりの握りで上品でした。 #落ち着いた雰囲気でゆったりできる
職人技が光る、赤酢シャリと旬ネタで堪能する贅沢寿司体験
あいにくカウンターは満席でした。 家族3名でテーブル席です。 ワイワイがやがやと寿司屋さんというより居酒屋さんのイメージ おすすめの肴で乾杯 稚鮎の天ぷら、蛸の柔らか煮、穴子の白焼 あいにく 名物のカラスミは品切れ↓ 漢字で「寿司」と記されたスペインワイン、さっぱりといけました。 辛口の日本酒を楽しんだら 江戸前寿司 やはり梅雨のイサキは美味しい。 お寿司はカウンターで食べたい(笑)
土佐を中心に日本各地の旬の食材を使った日本料理でのおもてなしをご堪能ください。
かなり良かった。久しぶりの超ヒット。和食で過去のお店でかなり上位。 ハガツオ(一枚目) マナガツオ(二枚目) が超絶美味しい。 お店の方もめっちゃ良い人。
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