更新日:2025年05月27日
素朴さと丁寧さが際立つ本格フレンチコース
久し振りに14回目の訪問。 L’Assiette Blanche(ラシェット ブランシュ)は白金高輪のフランス料理店だ。白い壁と木の床の内装は、簡素だが上品。小さな店をシェフ一人で回している。数年前まではアラカルトが有ったが、現在は一種類のコースのみ。これは時流を考えると仕方ない。 定番の豚のリエットは、簡素ながら旨味が凝縮されている。 ニシンの酢漬けとジャガイモのサラダは、脂が乗っており、微かな酸味が効いている。 スミイカとラタトゥイユは、適度な弾力感と柔らかさとの組み合わせ。 セップ茸のリゾット。セップ茸はとても大きい。リゾットは出汁が良く染み込んでいる。 甘鯛のポワレは、皮を微かに焦がした焼き方が見事。 ランド産小鳩のローストはレアに近い火入れ。ソースに存在感がある。 デセールのいちじくのコンポートは上品な甘さ。 この店の料理は、現代の他の店と比べると地味かもしれない。SNS映えはしないが美味しい料理だ。質を鑑みると料金は手頃。
コースなし、アラカルトで堪能する美味しい落ち着いたフレンチレストラン
確かなフレンチを アラカルトで楽しむならココ 大人気店として、建築中の丸ビルから出店要請が来て、東京駅前に店を出されたのは2002年頃 当時は坂本シェフも東奔西走されてましたが、今は落ち着いてココ四ノ橋で、変わらず美味しいビストロ料理を出されています。 厚岸の生牡蠣 牛ホホ肉のテリーヌサラダ ツ蟹のカプチーノ仕立て 海鮮焼きサラダ 牛フィレ肉の胡椒ステーキ 子羊の。。。ソテー(忘れた) デザート各種 ワインはぺアリングして頂き 一人¥1と4,000 たまには 美味しいフレンチビストロ 良いんじゃない! のラビラントさんです。
広尾、白金高輪駅からすぐのフランス料理店
#忘れられない味キャンペーン まさに いや、忘れられないお店かな? メインも素晴らしいのだけれど、トリュフのアイスなんかも出てきて、ありえないランチセット状態です。コーヒーも普通にうまい。 長い階段を昇った甲斐がありました。
厳選食材の逸品や自然派ワインを、肩肘張らずに味わえるフレンチレストラン
白金の住宅街地下にある茸のコンソメが出色のフレンチ! ----- ■マリエ ドゥメ 1,600円 フランス/シャンパーニュ地方/コート・デ・バール地区のシャンパーニュ。ピノ・ノワール100%。 ■カミーユ ジルー 1,200円 フランス/ブルゴーニュ地方の赤ワイン。ピノ・ノワール100%。 ----- ■MENU B 4,950円 ■アミューズ イワシのマリネ。スプーンに載せられているので一口で。 ■鹿肉のパテ・ド・カンパーニュ 三角にカットされたパテは片方が立てられていて珍しいプレゼンテーション。鹿肉でも野暮ではなく洗練されている。ピクルスも多い。 ■エチュベ たくさんの野菜の旨味をエチュベで自然に引き出して。ホタテのクリームが旨い。 ■茸のコンソメ シャンピニオンのディクセルに、ポットでコンソメを注いでくれる。干しキノコのようなシャンピニオンは味が実に濃厚。 ■選べるメイン料理 本日のお魚 ブランド山形豚ロース肉のロースト マスタードソース 和牛頬肉の赤ワイン煮込み +1,100円 ◻ブランド山形豚ロース肉のロースト マスタードソース 脂の旨い山形豚のロース肉。オニオンソースはクタクタで甘く、根セロリのピューレは華やか。 ■デザート パンナコッタとイチゴのソースの上にはハチミツのアイスクリーム。 ----- プレートはレイノー、ベルナルド、ジャン・ルイ・コケと非常にこだわりがある。カトラリはフランス・ティエールのクゾン、ナイフはティエール。パン皿は朴葉を重ねて漆塗りにした特注品。
心地よい雰囲気で楽しむ、コスパ抜群の本格ビストロ体験
麻布十番にあるフレンチビストロ。店内は少ない座席数ながら居心地良い雰囲気です。食材を上手く考えコスパ良く美味い料理が出てきます。ワインのチョイスも良いですね!
庭園を眺めながら楽しむ和洋中バイキング、絶品ローストビーフと心温まるおもてなし
期間限定でしてる八芳園の白金横丁 お花見気分になれて可愛いドリンクやお団子 お庭のピンクもキラキラです✨
上質なおもてなしと和洋の味を楽しめるホテル内レストラン
シェラトン都ホテル東京 今回は カフェカリフォルニアで和定食 レストラン 奥まったスペースに案内された サーブは 比較的ゆっくり 店名からは洋食のお店のような印象だが 和食も十分美味しい 2024年6月 利用 訪問 #ホテルの朝食 #シェラトン
【白金台駅徒歩2分】白金台の隠れ家で味わう美食体験。次世代フレンチの真髄。
パリの『ピエール・ガニェール』、日本のミシュラン獲得店『ドミニク・ブシェ トーキョー』の統括料理長を務められた吉田シェフの手がけるレストランで YouTubeでは "George"としてレシピ動画を投稿しており登録者数は122万人(2025.4.18現在) そんな素晴らしい経歴の吉田シェフが 2022年11月にオープンしたお店です。 本格フレンチのカウンターは珍しく目の前で繰り広げられる光景は映画を観ているような贅沢な空間でした✨ 『CIRPAS』という店名は造語で circulation (流れ)+ passion(情熱)を掛け合わせたものだそう。 本日は ■お料理はおまかせコース¥19.800 こちらに ■ペアリング ¥8.800 でお願いしまして 12:00に3組が一斉スタートでした! ・マドレーヌ まさかのマドレーヌ×イワシの組み合わせにびっくり! ロゼワインでマリネしたイワシがとても美味しかったです。 ・甘エビ スペシャリテの一皿✨ 盛り付けも綺麗でまさに芸術品! キャビアと甘エビ、里芋の素晴らしいお料理。 ・新玉ネギ ・アスパラガス ・パン ・春巻き フレンチで春巻きとはちょっと驚きですが食べたらフレンチそのもの✨ 中には赤ワインでキャラメリゼした鰻、フォアグラ、筍の食感が良くパリパリの熱々ですが、生ハムでクールダウン出来るという! 最高です ・菜の花 春を感じられる一皿。 桜鯛はふっくら、皮はパリパリ。 菜の花ソースは行者大蒜の香りがしてしっかりとしたお味。 ・鹿肉 メインディッシュは鹿肉でした! 肉質は柔らかく、あっさりとした味わいです。 付け合わせの蓮根チップスや蓮根ガレットがまた最高で甘い安納芋のピュレとも相性がバッチリ✨ ・〆のハヤシライス ハヤシライスなのですが美味しすぎてハヤシライスじゃないみたい!でもハヤシライスです コクと旨味、全てが美味しかったです ・スフレ ・シェーブル チーズではなくアイスでしたがチーズ好きなので感動的な美味しさでした! ・小菓子 焼きたてフィナンシェは贅沢としか言えない... ペアリングは シャンパン、白、ロゼ、赤ワイン、日本酒の7杯でした! フランス料理のクラシックなスタイルを守りつつ新しさを取り入れた素晴らしいお料理の数々でした 私が最近行った中では上位で良かったフレンチレストランでは断トツに良かったです! 良いと思う基準は雰囲気や接客ももちろんありますが、こちらは何と言っても「味」‼️ お料理はイノベーティブな感じなのですがフレンチの基礎がしているので久しぶりに本格的なフレンチを食べた気がします! また伺います!
美術館のような空間で味わう、軽やかで絶品のフレンチコース
白金の北里大学の近くアルゴリズムを初体験しました。この内容で何と8400円(税サ込)で、特にお魚とお肉の火入れが絶品で、口の中でほろほろと楽しませてくれました。 ワインペアリングは別途7875円でした。 ・フィンガーフードが3点 ふきのとうと苺など ・タルタル クスクス トマト サクラマスのタルタル 新玉ねぎムース ・さわらポワレ 1週間熟成 鮑肝ソース 皮パリがすごいし、ふわふわと生の間の食感が絶妙 ・北海道 鶏 シャリアピン もも肉ポワレ 手羽のコンフィ 鶏のふわふわがやばい 極皮パリッ コンフィはほろっと崩れるほどやわらか 焼き目つけるのも 火入れが凄ワザ ・イベリコ ロース 赤ワイン イベリコ豚カツレツ 赤ワインソース このお値段なのでオーソドックスに ・ふきのとうクリームブリュレ 面白い あとからふきのとう ・苺ケーキ ・お茶菓子
丁寧なサービスが魅力のレストラン
麻布十番のフレンチ(と言うほど堅くはない) フィンガーフードが四品続くのはモダン風だなあと(あんまり得意ではない) 菊と生姜のものと、キノコのものがいずれも香りがいい感じでした ビビッと印象に残ったのは、自家製フロマージュに塩とピスタチオ、オイルを散らしたものでした。白ワインとよーく合いました。カンテサンスにお勤めのこともあるとのことで、これはもしや?と思いました あと、ワインはブルゴーニュ縛りなのかな?料理と合わせてもらいましたが、いずれも美味しかった。
心安らぐ上質空間で、季節を感じる贅沢フレンチ体験
2023〆は、大切な日の記録を。 〜〜〜 2023.9 何も食べられなかった時期、 奇跡的に体調が良くて食べられた日。 ノンアルコールスパークリングが嬉しい! 雰囲気がよくて、落ち着いて過ごせる。 いつかこの投稿写真を見て、 嬉しい時間を思い出せますように。 〜〜〜 自分にとってなによりの幸せである 「食」を楽しめない日々の辛さを忘れずに、 美味しいものを食べられることに感謝して、 来年も健康に過ごせますように!
おしゃれな白金で優雅なひと時を…
2010年7月OPEN。東京メトロ 日比谷線 広尾駅より徒歩15分程度。フランス郊外のお洒落な一軒家を思わせる店内で、厳選素材を使用した創作フレンチを提供するレストラン。 ローズコースを食す ・季節野菜と魚介のガーデン仕立て ・淡路島産タマネギのポタージュ ・真鯛ときのこのパイ包み焼き ・アニバーサリーケーキ ・コーヒー 随所に花が飾られて、雰囲気ある空間で、見目麗しい料理をいただき優雅な気分を味わう。 姪っ子の誕生日で利用したが、4歳児はお姫さまになったようであった。 近隣の駐車場が高くて驚き、探していたら1カ所だけ破格の駐車場が…とてつもなく細い道での車庫入れになるが挑戦する価値はある。 #創作フレンチ
一卓で味わう創作フレンチと温かな交流
白金の素敵なビストロです。 お店にはひとつの大きなテーブルしかなくて、 そこに向かい合って、隣り合わせで座る面白い作り。 カジュアルフレンチで、とにかくお料理が美味しいです。ワインもセレクト出来るので、予算や好みに合わせてアレンジできるのも良きです。 厚切りの鮭の半生ソテーや、カリカリに丁寧に焼いたポークステーキなど、思わず唸るレパートリー。 〆のロブスタカレーも美味しかったです。 この日はお店を貸切りで使わせて頂きましたが、 見知らぬ人との交流が嫌でなければ、おひとり様の使用もありかと思います。
古民家を改装した一軒家レストラン。 おしゃれな雰囲気を詰め込んだ薄暗い店内、とてもすてきな空間でした。 メニューはおまかせコースのみ。ベースはフレンチなのですが、スパイスを使ったカレーのようなお料理が出てきたりとジャンルレスでわくわくさせられます。 前菜のあたたかいワッフルから大豆を使った茶碗蒸し、フリット、鰤、お肉…と品数もたっぷり。 近くでベーカリーも展開されているそうで、焼きたて熱々のパンも提供されます。水分量がすごくてうるうるもっちもち、これがまた美味しかった~! ハーブがこれでもかとぎっしり詰まったガラスポットで出てくる冷たいハーブティー。お客さん全員でシェアするスタイルで、すっきりと口直しに最高でした◎ お料理もサービスもシェフお一人でやられています。 一点、カウンター以外の席は大きなテーブルで4~5での相席スタイルなので、気になる方はカウンターを指定してみるのが良いかも。ごちそうさまでした。
当店が毎年夏限定で出される「鮎尽くしのコース」をオーダーしました。この時期、他のフレンチ店でも鮎を使った一皿はよく出されますが、7皿のコースの内、デセール以外の料理全てに鮎が使われている…というのは当店だけのような気がします。コースには20匹以上の鮎が使われているとのことです。 ビスク・タコス・ブリュレ・ラープ・ミルクレープ・スフレ…およそ鮎とは縁遠いような料理名がメニューに並びます。メニューだけ見たらデザートコースみたいです。 初っ端のアミューズ3品からして「おおっ!」と声が出るビジュアルです…趣向が美しいですよね。この前行った「レストランローブ」もそうですが、アミューズからして手の込んだ仕込をする店にハズレはないのです。 タコスは鮎丸ごとくるっと巻いて齧り付くスタイル…これがメチャメチャ美味かった!この日一番の皿だったと思います。 ブリュレは紛うこと無くあのクレームブリュレそのものです。手前から3層に分かれて味が微妙に変化するのもよく考えられている逸品でした。 とにかく品数が多くて最後の鮎の炊き込みご飯までには腹がかなり膨れること必至です。それでも2杯半のおかわりをしましたが、この炊き込みご飯が予想通りメチャメチャ美味しかったなぁ。 唯一、鮎が使われていないデセールの「ババ」もボリュームがあって大変な量なんですが、そこは別腹で問題なく完食しました。このババなんかを見ると斉藤シェフのベースとなるルーツなんかが垣間見えるような気がします。 ワインは新世界やイタリアのものもあったりして多種多様…ワインに関してもあまりジャンルにこだわらないスタンスのようです。 スタッフの方の接客もとても柔らかで良かったな…次回はデフォルトのコースをオーダーして、また違う斉藤シェフの料理を楽しみたいです。 #フレンチ #鮎コース
北海道産の牛 豚 鶏 産地の野菜にフォーカスした白金高輪を代表する北海道ビストロ
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