目黒駅近くの『スパイスカレー KERAKU』さんへ。カレーうどんで人気の「手打ちうどん こんぴら茶屋」の右横の細道を入ったところにあるビルのB1Fにお店がありました。 階段を下って店内へ。お店は奥までスペースが伸びており、手前がテーブル席、奥がキッチンとカウンターになっていました。 「KERAKU」のカレーはグルテンフリーです。油を少なめに豆と野菜たっぷり。胃もたれも少なく代謝もアップするカレーが特徴です。 「ケラク」とは、仏教用語で「煩悩を超越した快楽」のことだそうです。魅惑のインドカレーから影響を受けたオリジナルのスパイスカレーを提供されます。毎日3種類用意とのこと。 A.ビーツチキンカレー B.ポークビンダルー C.ニボシだしイワシカレー (スペシャル) ・ 黒タン塩レモンキーマ カレーは3種類ではなく、4種類ありましたね。2種あいがけ、3種あいがけも注文できます。 私は「A+Bあいがけ」を選択しました。「A.ビーツチキンカレー」と「B.ポークビンダルー」のあいがけです。 私の2種あいがけカレーは、溢れそうなほどたっぷりカレーが注がれた、陶器の丸いお皿で登場。ダルカレーも入っているので3種類に見えます。 ライスは、インディカ米とジャポニカ米のミックスライス。黄色い着色はされていませんでした。 まずは「ビーツチキンカレー」から。ビーツの味は分かりませんが、食べやすいチキンのインドカレーです。ダルカレーは優しい味。 「ポークビンダルー」は、おなじみ酸味の強いポークカレー。これは旨い、酸味がたまりません。そしてかなり辛い。口の中がヒリヒリします。 後半はアチャールと2種のカレーを混ぜていただきました。かなりレベルの高い、日本人が提供するインドカレーでした!
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
スパイスカレーの名店、代々木上原「ハルダモンカレー」のプロデュース
「ケラク」の店名の由来は、仏教の言葉の「快楽」や「煩悩から解放されて得られる安楽」を意味しています。 お客様を煩悩から解放するような、心も身体も喜ぶカレーを目指して、料理人が精魂をこめて作っています。 美食の地として知られる南インドのケララ地方を始め、世界の色々な地域のカレーにインスパイアされ、 さらに自由な発想で進化させたオリジナルスパイスカレーをご提供しています。 全てグルテンフリー、野菜、スパイス豊富な心も身体も喜ぶカレーです。 店舗では週替わりでカレーを用意しておりますので、毎週違った味をお楽しみ頂けます。



























