噂通り、何を頼んでも美味しかったです 前菜三種は注文必須ですね。海老も焼豚もよだれ鶏も美味すぎました。 あと、限定スープ?のつぶ貝とキノコがめちゃくちゃ美味しくて、限定なのがもったいない。 予約でなければ入れないかもとのことでしたが、多分18時からの一巡目なら予約なしでいけるかもです。偶然行ったのは金曜日にも関わらずカウンターはまだ余裕がありました。 次回再訪の折には麻婆豆腐を頼んでみたいです。 ご馳走様でした。
口コミ(80)
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ビブグルマン選出、某サイト100名店中華の名店せんようさん@東高円寺へ。駅から遠いのに、17時半の開店から賑わってますね。 先ずは前菜3点盛りとハートランドでスタート。よだれ鶏に叉焼、海老の紹興酒漬けと、八角や辣油の香りに食感も楽しめ、最高です! エビ春巻き、麻婆豆腐、焼売、黒酢酢豚と人気の定番もどれも美味しいですね。お酒が進んでしまいます。 店員さんの対応も親切で好感持てます。 丁寧で美味しい料理にコスパも良し。ちょいちょい伺いたいお店ですね。ご馳走様でした、また伺います。 #中華 #麻婆豆腐 #担々麺 #東高円寺 #百名店 #ビブグルマン
【ビブグルマン掲載のお手頃中華♪】 高円寺に2年住み、 しかも中華TOP USERに選ばれながら 今更の『SenYo 圳陽』(笑) むろん存在は認知していたものの、 「近場の名店なんていつでも行ける」と 後回しになってた。 2011年創業の ミシュランビブグルマン掲載店。 オーナーシェフの山田昌夫氏は 新宿「東京大飯店」を皮切りに 麹町「金剛飯店」など中華の名店で勤める。 …のみならず向上心高く 中国の深圳や香港で 本場の広東料理を学ぶ。 そんな輝かしいキャリアが織りなす 広東や上海などのエッセンスを採り入れた 中華がリーズナブル。 極めて使い勝手に優れた良店なのです♪ ■前菜3種盛り合わせ …880yen *叉焼 *エビの紹興酒漬け *よだれ鶏 おぉーーっ!これで880円はお得! 紅糟を使った 赤色がかった《広東式の叉焼》。 しっとり食感と、 滋味深い風味がExcellent 《エビの紹興酒漬け》は 大振りのボタンエビの甘味とプリプリ感。 紹興酒の甘味を吸って絶品です♪ ・・・ご行儀的にアレですが、 小皿の紹興酒飲むとエビのエキス溶けててウマウマです(笑) …一方打って変わり《よだれ鶏》は ピリピリと舌先が痺れるような痺辛さ。 柔らかな鶏と、 カリカリしたアーモンドの食感のコントラストも秀逸だ。 ■神奈川産 釣り太刀魚の香港式蝦醤煮込み …1900yen これぞ『SenYo 圳陽』な一品♪ 小エビを塩漬けにして 発酵させた香港の蝦醤(広東語読み:ハージョン)と、 日本の相模湾の良質な太刀魚のコラボレーション♪ 太刀魚はプルプルとした表面に、 ホワホワした白身の食感。 太刀魚の淡泊な風味に、 濃厚な蝦醤のうま味を巧く組み合わせ美味ですね~ 野菜やタケノコも豊富で美味しくいただきました。 ■威魚鶏拉炒飯 …1200yen 「中国アンチョビ炒飯」 イチモチなどの魚を塩漬け発行させた「中国アンチョビ」 咀嚼すると醤油の中に 魚のハラワタのビターと 嫌味にならないエグさを仄かに感じる。 米はパラパラとしており、 炒めたレタスとのテクスチャーのコントラストの妙が光る。 ■古法 馬拉糕 …550yen 面白いデザートがありました♪ 元々シンガポールのマレー族の食べ物で、 当初「マレー」に由来して『馬来糕』と呼ばれたものの、 後に広東・香港一帯に伝わり広東方言で 『馬拉糕』と呼ばれています。 天然酵母の「老麺」で3日間かけて 攪拌と熟成を繰り返し蒸し器で蒸す。 発酵が浅いと黄金色の生地、 この店のように発酵が深いと濃い褐色になります。 しっとりと滑らかな表面に、 ふわモチとした蒸しパンライクな食感。 赤砂糖のシンプルな味付けも、 どこか懐かしい菓子に似た素朴な甘さでホッコリしました。 ~あとがき~ 以上、『SenYo 圳陽』でした~ 噂通りの調理技術の高さに、 これだけ本格的中華がお手頃という嬉しさ。 是非お試しを #お手頃中華 #ビブグルマン掲載店 #東京 #東高円寺 #東京食べ歩き
真夏日に土鍋麻婆豆腐。 煮えたぎる土鍋は真夏の暑さよりも熱い感動を与えてくれました。甘さ辛さ痺れのバランスが絶妙。唸りながらごはんおかわりが止まりません! 職場から徒歩1分圏内にここがあるとは知らず一月過ごしていた事を後悔し、次は別メニューもチャレンジしてみようと思った真夏日の昼下がり。
かれこれ200件近く担々麺食べてるけど、久しぶりに満足度の高い味に出会えた。お店の人の雰囲気も和やかで好き