【台湾バーガー「刈包(フーパオ)」を食す♪】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は中野の 『台湾バーガー 福包』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.3」、 某グルメサイト「3.45」 オーナーは台湾出身の杜盈樟氏で 台湾の小吃(シャオチー:軽食)の 角煮バーガー「刈包(割包)」がいただける。 日本では「台湾バーガー」として メディアで紹介される「刈包」ですが、 正確には台湾固有の料理ではなく 大陸の福建省の福建料理がルーツ。 「刈(フー)」が「福(フー)」の発音に近く、 また形が財布に似ている事から、 運気を高める開運食品でもある。 まさに正月向きな中華ですね。 ■豚角煮バーガー …600yen とりあえず「刈包(割包)」から。 柔らかい蒸しパンにトロントロンの角煮。 角煮はプルプルの甘辛味でパクチーの独特の風味がアクセントに♪ 高菜とそれから、台湾の肉ふりかけ 「肉鬆(ロウソン)」かな?も入ってて美味しい。 同じく福建発祥の似た料理に 「光餅(グァンピン)」という、明代の兵士の 携行食ルーツのバーガーがあるのですが、 ハード目な生地の「光餅」と違いがあって面白い。 ■豚の血揚げ …500yen 中華圏で火鍋の具などで 使われる血を固めた食材「米血糕(ミーシュエガオ)」の揚げたバージョン。 日本人の感覚で 「血を食べる」って気持ち悪い、 と思われがちですが、 本来なら食肉の棄ててた部分を 有効活用した事から誕生しており 実は日本の「ホルモン」に近い着想から 生まれています。 …私はもう食べ慣れました(笑) 食感はサクサクで、 少ししっとりした「雷おこし」みたい。 臭みはなくレバーのような深みがあり、 塩味でスナック感覚でイケます。 ■ルーローハン(小) …380yen 残念ながら「麺線」(ミェンシェン)が 売り切れてたのでルーローハンで。 しっかりと八角の効いた、 あの台湾なスパイス使いと甘い味わい~ タクアンもよい仕事をしてます♪ …以前、紹介しましたが、 台湾って元々、タクアンに近い漬物が存在していた事に加え、 日本統治時代に日式の タクアンが流通していた事もあり、 比較的、日本に近いタクアンも定番です。 美味しく頂きました。 ~あとがき~ 以上、『台湾バーガー 福包』でした。 我が家から近所に、 台湾人経営の本場の小吃が楽しめて最高。 次回は麺線を食べたいですね。
口コミ(11)
オススメ度:82%
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味は好み♡ けど油食べてる感がある(T . T) ルーロー飯気になる!
東京グルメ探訪! 中野区、中野編 本場台湾の「割包 グァバオ」専門店 名物、割包、蒸しパン豚角煮バーガー! 「台湾バーガー 福包 フーバオ」初訪問! 秋日曇天、諸用ありで東中野に、向かう道すがら! 何処で、何を食べるか、悩んだ挙句、中野ランチ! ふと思い出し、チェックしていた宿題店へ向かう! 中野駅北口出て、ふれあいロードを早稲田通りに 通りの手前に、全面、白木張りの小洒落た店構え 創業2019年、現地の味に拘った本場な屋台料理 台湾、台北に本店がある人気店の日本初進出の店 台湾を代表する、庶民のファーストフード「割包」 「麺線」「ルーロー飯」が本場な味で頂ける名店 台北の龍山寺界隈の有名な出店で食べて感動した 本場台湾の「割包 グァバオ」専門店 名物、割包、蒸しパン豚角煮バーガー! 「台湾バーガー 福包 フーバオ」初訪問! 13時30分頃着!店前に待ち2名、待ち時間10分! イートインはカウンターのみ席数は、僅か6席程! 迷わず、Bセット、割包グァバオ、麺線@¥950-! 追加で、もう一品、小籠包4個@¥470-オーダー! 喉が渇き、先ず冷えた水で喉の渇き癒し暫し待つ! ドリンクはタピオカドリンク、台湾ビール迄あり! 店内は台湾語が飛び交い、テキパキと仕事をする! 待つ事10分程、プレートにのり割包と麺線が登場! 白いふかふかの蒸しパンに挟まった分厚い豚角煮! 高菜の油炒め、ピーナッツ粉、レタスが乗っかり! 高菜油炒め味良しピーナッツ粉香り香ばし抜群旨! 蒸しパンふわふわ豚角煮、柔らか濃い甘辛醤油味! 八角の香り仄かに柔らかで蕩ける味良しめちゃ旨! 豚角煮、高菜油炒め、ピーナッツ粉絡みめちゃ旨! 小籠包、肉汁ジュワっと肉餡柔らか味良し抜群旨! 麺線(めんせん)、とろみ濃厚な醤油味の餡掛け麺! スープを口へ、ふわっと口に拡がる鰹節の香りが! 程よい醤油味良し、細切り筍、木耳の食感味良し! 台湾煮込み素麺、熱々出汁良し味良し旨味抜群旨! 仄かに八角香る、懐かしい味の餡掛け温麺抜群旨! 本場な懐かしい味の屋台料理で安くて旨い逸品達! 本場な感な味の逸品!リーズナブルな!美味絶品!
夕食。 中野に、台湾バーガーのお店ができました。 ルーロー飯や麺線も食べられます。 台湾バーガーとは「割包(グァバオ)」のこと。 イメージとしては、肉まんの皮をバンズにして、角煮を挟んだような感じです。 以前、仕事で2ヶ月ほど台北に住んでいたことがあってよく食べました。 現地では、パクチーや粉っぽい甘い調味料がたくさんかかっていましたが、こちらのものは、日本時の口に合うようにソフトに調整されています。 一通り頂いてみたところ、個人的には、レギュラーの台湾バーガーが一番好みでした。 意外な伏兵が、【とうもろこしとスペアリブ】のスープ!これ美味しい! とうもろこしと豚肉の出汁がよく出ていて、一見あっさりめですがコクと旨味がすごいです。 ちょっと小腹が空いた時や、飲み会の後の〆にも良さそうです。
この夏、中野にできた台湾バーガー屋。バーガーのお肉にはタレが染み込んで、柔らかいパンとの相性は◎。パクチー抜きに対応してもらえるのは、うれしいポイント!セットの麺線も、アジアの香りをふわり感じる程度で、体に優しそうな味付け(二日酔いでも食べられそう←)。