ボリュームは少ないが美味しい洋食が食べられる。
口コミ(35)
オススメ度:81%
口コミで多いワードを絞り込み
赤坂の名高き老舗洋食店『津つ井』。 『銀座スエヒロ』のチーフだった筒井厚惣(孝三)氏が1950年(昭和25年)独立し東京・新川で『グリル津々井』を開業。 1956年(昭和31年)、新川の店を義兄弟の越田武氏に経営譲渡し、自身は赤坂に店を移し屋号を『津つ井』としました。 赤坂界隈には大手マスコミも多く、ワンランク上のデリバリーとしても業界によく知られてきましたが、赤坂、新川だけでなく東中野にも『津つ井』があることをご存知でしょうか。 東中野駅から南側へ徒歩2.3分ほど。 『にっぽんの洋食 東中野 津つ井』 こちら実は赤坂『津つ井』ののれん分け店。 屋号の真ん中が平仮名なのがその証ということですね。 地下へと続く階段を16段。 こじんまりとしたアットホームな空間でご夫婦が経営されています。 こちらの看板メニューは「ビフテキ丼」。 めちゃくちゃ魅力的。 けれどやはり、オーダーするのはカレーです。 しかも老舗洋食ならではのカツカレー。 ところが到着したのは、ちょっと意表をつくカツカレーでした。 ★カツカレーライス ¥1570 なんと、カレーが別盛りなのですね。 カレーライスにカツが別盛りという店はあるけれど、これは面白いです。 まずカレーが結構独特。 シチューのようなとろみで、具材のポークがたっぷり。 辛さよりブイヨンの濃厚な旨味で押す、まさに洋食ならではの独特カレー。 赤坂『津つ井』のカレーはこれとは全く異なるスタンダードスタイルだったような記憶が。 こうなったきっかけに興味が湧きます。 カツはサックリ衣で、やはりとんかつ屋のトンカツというより洋食のカツレツというのがふさわしい味わい。 何もつけずこのままでも味濃く美味しいのですが、カレーにつけるとまた格別。 これはカツにもカレーにも個性とプライドがあって、まず別々に食べてほしいということなのでしょう。 最後までカツサクサクで美味しくいただけました。 カレーもカツも、まさに「にっぽんの洋食」。 これは良いお店、流石です。
【昔ながらの洋食屋さんでジューシーハンバーグと濃厚カキフライ】 ある日のランチタイム。 少し時間が取れたので先輩と一緒に少し遅いランチ。 時間は13時過ぎ、ランチタイム営業が終わってもおかしくない時間。 車をコインパーキングに入れてお店探し。 和食系が良いと言われ商店街を探してもそれらしいお店が無い…山手通り沿いに気になっていた洋食屋さんがあったのを思い出し洋食に予定を変更してもらい初訪店。 ランチメニューを見ると、きまぐれランチなる2種類の盛り合わせランチが… 今日は何かたずねるとハンバーグとカキフライ。 いいじゃない!2人共こちらに決定。 きまぐれランチ (990円) ハンバーグ&カキフライ 注文後、約9分できまぐれランチの登場。 いただきまーす♪ 先ずはハンバーグからパクッと… 牛と豚の合い挽きかなぁ〜 ジューシーで何処か懐かしいハンバーグ。 さらりとしたハンバーグソースも美味しい(^^) カキフライ 小振りの牡蠣フライが2個 タルタルを乗せてパクり(^○^) 濃厚な海のミルクのカキフライですね。 付け合わせのカレー風味のもやしのナムルが美味しかったなぁ〜 ご馳走さまでした。 (訪店日 2022,11,30) #ランチ #洋食屋 #盛り合わせ #きまぐれランチ #ハンバーグ #カキフライ #駅近 #先輩と #1000円以内ランチ #中野ランチ #中野グルメ
昔ながらのハンバーグとエビフライ! こちらは日替わりのランチセット。 このサラダの盛り付けに感動! 玉ねぎを立てて中にレタス通して立体的で可愛い♡ 肉肉しいハンバーグとトマトソースも相性抜群! お店の雰囲気も昔ながらの洋食屋さんって感じで、店内に入ってすぐ料理してるのが見える窓?が好きです。 美味しかったです!
久しぶりに東中野きたけど美味しそうなお店がたくさん!どれもクオリティ高そう。また洋食屋さんが多いのも特徴。こういう街の洋食屋さんってめちゃそそりますねえ。店に入ると元気なおばちゃんが今日の気まぐれランチはハンバーグとカニクリームコロッケだよーと説明、即効それチョイス。他にも唐揚げとか海老フライとか各種が日替わりで2つつくきまぐれランチが人気みたい。お隣の親子はオムライス、ビーフシチュー、ビフテキ丼をオーダーしてました。ハンバーグもカニクリームコロッケも最高、リコメンド店です。東中野開拓したし! ご馳走さまでした。