今回は送別会ということでお肉を食べに翔山亭さんへ。 初めて入ったお店でしたが、外見の通りやっぱり肉が美味かった!! 最初の小鉢は好みではなかったけど、肉はほんとに最高。どの部位もとろけるような柔らかさ。 しっかり肉を堪能できたというイメージでした。 なかなかプライベートで来ることはもうないと思うけど、良い夜を過ごさせていただきました。 #肉 #焼肉 #高級 #とろけるお肉
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【和牛会席 椿】 https://www.instagram.com/p/Ccv953iPTKc/ https://www.instagram.com/p/CjiGS_YPmX2/ おいしい焼肉をコース仕立てで楽しめる、肉割烹「翔山亭」。本店(本館)は神楽坂・かくれんぼ横丁ですが、神田エリアでも2店舗(神保町と淡路町)を展開しています。 神田淡路町店の OPEN は2013年10月。淡路町駅と神田郵便局の間の路地裏にあります。「かんだ やぶそば」の近所。 エントランスはフロント?ロビー?みたいになっていて、何だか旅館っぽい。看板ナシで知らない人が見たら、飲食店だとは思わないかも。 そして、案内されてB1へおりた先には厳かな空間が広がっています。石畳が敷かれていたりなんかしちゃったりして。 本館の“エレベーターからのアプローチ”とかもそうだけど、「翔山亭」ってこういうの好きですよね。 自分のお気に入りは、脇息が完備されている個室(5枚め)。政治家にヤミ献金が流れそうな雰囲気、たまらん。 「和牛会席 椿」があったのは、OPEN 当初だけなのかな。今はないコースっぽいので参考まで…ということで、よろしくどうぞ。 まずは、先付の「和牛しぐれ味噌」。米が欲しくなる心地よい甘辛さが、グラスビール1杯分の相手をしてくれます。ちなみに、箸は宮内省御用達の吉野杉。 桐箱に入っている前菜は「季節の小鉢3種」です。手前から時計回りに、鮭の真丈・きのこと菊の花のお浸し・くるみ豆腐。 次は「和牛炙り握り」。凌ぎで寿司が出る会席、序盤でテンション上がるから好きなんですよ。赤身の旨さと、肉質からくるやわらかさが素敵。 蒸物は「牛出汁茶碗蒸し 生姜風味」。ネーミングどおりですが、生姜の完璧なアシストで牛ダシの甘みが引き出されています。 宮城の伊達家御用蔵・勝山酒造の「勝山 伝」1,500円。吟醸香よりも、旨みの強さや広がり方が印象的。“お高くとまっていない金持ち”みたいな純米大吟醸・原酒。 小鍋は「特選ロースしゃぶしゃぶ 笹打ち葱 三つ葉 胡麻だれ」。胡麻ダレを絡めてもネギを添えても、ビシッと主張してくるロースの強さ、赤身の旨さ。 焼物はもちろん焼肉です。「極上和牛一頭盛り合わせ 季節の焼き野菜」。コレを萬乗酒造の傑作「醸し人九平次 純吟ポンヌフ」で迎え撃ちます。600円。 「特選タン芯」はカットが絶妙。いいタンならではのサクッと歯が通る快感を、この厚みが増幅してくれます。 「和牛フィレ」は魅惑の3D仕様。ブシュッと出てくるクリアな肉汁を楽しめるのは、脂の少ない部位ならではの醍醐味です。 そして、そんな上質な肉に脂が加わったらどうなっちゃうのかを「サーロイン」が教えてくれます。食感はなめらかに、味わいはゴージャスに。 「いちぼ」は赤身がちょっと強め。でも、やわらさかとリッチな旨さを生む脂も充分に楽しめます。いいケツです。 なお。サーロイン・いちぼは「泡醤油」で食べました。“醤油のエスプーマ”って言ってしまうとチャラいんですけど…。 実はコレ、“着物を汚さず食べられるように”という心遣いから生まれた、和の世界では古くから用いられているワザなんだそうです。 「ハネシタ」は、“適度な霜降り具合”を大胆に裏切る脂の暴力。脱いだらスゴいヤツ。醤油で引き締めてもいいけど、個性を尊重して甘いタレで暴れさせるのもアリ。 焼肉のラストは「特選ミスジ」。何だかなぁ。「結局ミスジが1番だわ」と思わせられてしまう旨さ、品のよさ、食感の妙。何だかなぁ。 進肴の「酢取り野菜」は、蓮根・長芋・茗荷子。驚くべきは、長芋のポテンシャル。オマエ、酢で漬けても旨いのかよ。 食事は「名物手打ち盛岡冷麺」。歯を押し返す強烈なコシの自家製麺。マイルドな酸味のキムチは、この冷麺のためだけに仕入れたもの。 スープは牛骨・鶏ガラがベースらしいですが。いい意味で牛っぽさも鶏っぽさもない、得体の知れないおいしさ。絶品。 コースを締めくくる甘味は「季節の羊羹(紫芋と栗) 翔山焼き(どら焼き) 季節の果物」。生クリームみたいなまろやかさのある羊羹が旨い。 随所に威圧感のある店だけど、実は値頃なんですよね。1人10,000円くらいでイケるし、コースによってはお釣りが出るし。
神田明神は信じられないほどの大行列で初詣はまたの機会に。それではランチをいただきにとマークしていたとんかつ屋さんへ行くがまだ正月休み。ラーメン屋さんも休み。中華料理屋さんまで休み。 開いている近所の神田藪そばや神田まつやなどのお蕎麦屋さんは大行列。あんこう鍋屋さんも行列が。 近くをウロウロしていると立派な店構えの焼肉屋さんを発見。どうもランチメニューがありそうなので入ってみることにしました❗ 神楽坂に本店がある高級焼き肉店のようですね。でもカルビ丼や焼き肉丼や和牛しぐれ煮丼等がいただけます。私は「復刻版和牛しぐれ煮丼」にしました。 たとえ切れ端であろうとA5等級の黒毛和牛で作った牛のしぐれ煮はさすがに美味。想像以上に肉は細かく裁断されまたよく煮込まれています。そしてかなりの汁だくです❗これではお箸ではさすがに食べにくい。スプーンでいただきましょう。 甘辛くて美味しいつゆだくのしぐれ煮も約半分を食べたところでやや飽きてきました。「しまった、 だし茶漬け300円をたのんでおけばよかった❗」と思ってももう遅い。出し茶漬けにすれば最後まで美味しくいただけたのですね~❗(笑) 300円をケチった私が悪かった。でも美味しくいただけました。
神田周辺で焼肉屋さんがないか検索していた時にチェックしていたお店です。神楽坂に本店がある様です。こちらのお店は、高級感のある肉懐石のお店です。 実は昨日も行ったのですが、何と予約 で一杯と言われました。ランチでもこう言う事があるんですね。今日は無事に入れましたwでも唯一空いていた1部屋だったみたいです。危なかったwランチでも基本予約した方が良いみたいです。 お店の場所は、淡路町駅が最寄りですが、神田駅から行ったので徒歩10分ほど。中華の人気店である雲林の向かいです。 11:30のお店の開店時間に到着。店内はとても高級感のある雰囲気です。このお店は基本的に個室なんですね。お店の入口から着物を着たスタッフが地下へと案内、金髪の女性スタッフへと引き継がれました。 この手の純和風のお店では金髪の外人さんは何か新鮮ですね❗ 個室の中は畳敷きで、低めのテーブルと椅子があります。完全個室なので、接待等でも使い勝手が良さそうです。 メニューを見ると、会席で何種類かと、冷麺、焼肉丼、牛丼等があります。写真を見た時に、お肉の丼、重のメニューが本当にどれも美味しそうで印象に残りました❗いずれ全てを制覇するとして、まず初回はこちらで。 オーダーは、カルビ重1944円なり。 やはりカルビには弱いんですwサラダ、お新香、赤だし、甘味が付いています。ご飯の大盛は100円です。 追加料金なので大盛にせずに済みましたw お肉は、ランチでも黒毛和牛の大きめの切身が4枚乗っています。んー、これは旨い❗まあ1800円ですからねー、と言うのもありますが、味や質に見合った価格だと思います。味だけにフォーカスすれば、同レベルでもっと安いお店もあると思いますが、サービスや雰囲気を含めてトータルでと言う事ですね❗
和牛一頭をさまざまな形で食せる翔山亭。部位毎にタレが異なり上質なお肉を食せるのはもちろん、ランチでも個室でゆっくり会話ができ会食にも向いてます。 #個室焼肉 #会食ランチに使える #焼肉 #これは絶対食べてほしい #淡路町