更新日:2025年12月06日
上品な出汁がじゅわっと広がる、手土産にも喜ばれる稲荷寿司専門店
以前から だしいなりの名前を聞いてから どうしても食べてみたくやって来ました イートインも出来るのかな? テイクアウトしてみました むちゃくちゃ美味しかった ふわっと出汁がジュワる感じがとても 新鮮で衝撃を受けました 大満足過ぎるご馳走様でした。
繊細な季節料理と心のこもったもてなしが魅力の割烹
親しい取引先とカジュアル会食。 肩肘張らずに使える割烹料理店です。 店主オススメの日本酒も好み。 ここでも寒菊TrueRedでした。 お椀には焼き茄子と甘酸っぱい青梅入ってます。 お作りは佐島の鯛と八丈島のシマアジ、クロムツ。 自家製の土佐醤油が熟成感ありました。 牛蒡を鱧で巻いた八幡巻きを更に挙げたもの。 馬鈴薯饅頭の中には牛タンと玉葱の練り物入り。 玉葱苦手なのに、これは美味しくたべられました。 最後の食事はこのお店名物の鯛茶漬け。 出汁多めでうまうまです。 デザートまでこだわり有りの優等生的お店。
江戸の風情と粋を味わう、伝統が息づく老舗蕎麦の名店
江戸三大蕎麦のひとつ、藪蕎麦の名店。 文京区にあった大きな竹藪に囲まれていたことから、地元の人より「やぶそば」と呼ばれていたのが始まりで、現在、全国に名前の残る藪蕎麦の中核といえるお店です。 江戸三大蕎麦の中では唯一江戸で生まれた藪蕎麦、1880年創業の老舗の味を味わいに訪れました。 土曜に伺いました。 開店は11時半ですが、本当に11時半に来てしまうと、待ちが多くて何時に入れるのかわからないレベルと思います。 来店予約がおすすめですが、この日は朝11時くらいに到着しました。 来店受付が開始しており、機械に入力して、順番待ちの紙を受け取ります。 QRコードから状況の確認ができるようですが、その時間受付だとほぼ待ちなしで、11時半に入店できました。 中は広くてきれいです。 受付システムもですが、建物自体も老舗蕎麦店としては新しいです。 2013年2月に、漏電によると思われる火事が起き、店舗が半焼する事態が発生しました。 その時に建物は取り壊して再建しましたが、一部看板などは引き続き使用されているそうです。 お店の一番人気である、せいろうそばをいただきました。 藪蕎麦の特徴としては関東らしい濃いめのつゆで、蕎麦を取って端っこに少しだけつけてすするのが、江戸の粋と言われています。 この蕎麦つゆには小噺があり、この粋な食べ方を続けていた江戸っ子が死ぬ前に、「一度つゆをたっぷりつけて食べてみたかった」と漏らしたというものです。 実際のかんだやぶそばの蕎麦つゆは、それほど塩辛いという程ではなく、たっぷりつけてもおいしくいただけました。 ちなみに、かんだやぶそばのせいろうそばは、少し緑がかっています。 初代が、そばの風味の落ちる夏に清涼感を味わってもらうために蕎麦の若芽を練り込んだのが始まりで、現在はクロレラを使用して蕎麦の香りの邪魔をしないようにしているとのことです。 また、お客さんの注文を通すとき、独特の節回しで調理場へ注文を伝えます。 火災に見舞われましたが、蕎麦や掛け声などに残る歴史や伝統を感じられました。 #江戸三大蕎麦 #藪蕎麦
作家や皇族も愛した、伝統に彩られた外神田の旬彩割烹
池波正太郎さんがご贔屓にされていた外神田の料亭でゴルフ倶楽部の仲間達と新年会。料理は池波さん命名「千代田膳」コース。突出しは白子にバイ貝、百合根、たたき牛蒡。それぞれに味付けが異なって飽きないスタート。刺身はメジマグロ、切り方が食べやすくなってい、心づくしの逸品。白魚の真丈の吸物は金沢の名門旅亭「金城楼」で修行をされたご主人ならではの絶妙な出汁で楽しめる。そしてメインの千代田膳はブリ焼物、鰆の煮付け、あん肝にこれも名物の生芝海老揚真丈。加賀銘酒「黒帯」も進みます。そしてカニクリームコロッケでちょっと趣向を変えた後は鯛の酒盗で更に一献。そして締めは青じそ乗せごはんにお味噌汁。最後におぜんざいを頂き大満足の宴でした。ごちそうさま、またお伺いさせて頂きます。
2/14〜プラントベース赤丸/プラントベース白丸販売中です。
浅草橋で2杯 ●一風堂浅草橋本舗 一風堂グループ内でも「本舗」の名を冠する一風堂の特別業態「一風堂 塩原本舗(福岡)」と「一風堂 浅草橋本舗(東京)」の2店舗でしか提供してないラーメン「原点」と「本舗特製チャーハン」。ラーメンの方は先日の新横浜ラーメン博物館で行った復刻イベントで提供した創館当時(1994年)のラーメンがベース。100%豚頭のみを使用した豚骨スープとチャーシューは店仕込み。 チャーハンも前記イベント時に提供した「さぶちゃんへ愛をこめて」という商品をブラッシュアップした醤油味のチャーハン。注文のたびに中華鍋で調理し、福岡県産のもろみ醤油を使用して仕上げ。今回は2軒目だし、夜は会食があるので半チャーハンとのセットで。ラーメンは懐かしく、まだ博多に行ったこともない頃にラ博で食べた「一風堂」を思い出す。チャーハンは香ばしくておいしい。
昭和レトロな雰囲気と家庭的サービスが魅力の大衆居酒屋
朝10時から営業している岩本町から奥まったところにある大衆居酒屋。神田のガード下にあった名店升亀の流れをくむお店。ランチタイムは定食も提供しているが飲みとしても昼間からできる。家族経営のお店。店内は1階がカウンター10席に4人テーブル席3つ、2人テーブル席が1つと2階にも席があるので大勢での利用もできる様子。(店の前には50人も宴会可能と書いてあるためなかなかキャパがあるかも)チャンジャは鶴橋からのお取り寄せらしい。升亀の時にも人気だったイカげそ天ぷらは、天つゆに衣がたっぷりのイカげその天ぷらをひたひたにつけたもの。鶏もつ煮込みも人気メニューとのことだが、確かに鶏もつは臭みがなか美味しく味付けも丁度よい。鳥の巣ポテトサラダは、玉子とキャベツ、ポテトサラダを潰して混ぜて食べる一品。これをお店の人が目の前で混ぜて作ってくれる。赤星があるのはありがたい。ホッピーはキンミヤ。日本酒にある大阪屋長兵衛なる初めて見たのがある。オーナー?になるママがフレンドリーで楽しい雰囲気なのでまた来てみたくなるお店。
【馬喰横山駅徒歩2分】日本旅館の趣に包まれ、産直鮮魚と炊きたて釜飯を味わう至福。
馬喰横山駅からすぐ。とにかく美味しいお魚料理がいただけるお店。メニュー、目移りします。お店のスタッフさんも美しくて親切で素敵です。
和の趣あふれる空間で楽しむ、贅沢定食と絶品釜飯ランチ
エレベーター降りると、滝と清流にかかる橋がお出迎え! 釜飯と稲庭うどんのランチは@1,200円とリーズナブル。うどんのつけ汁も2種類あり、ボリュームもある。暑い日には清流の音を聞きながら、落ち着いた店でのランチは最高!
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