更新日:2024年08月09日
炭火でじっくりと焼かれた鰻が提供される情緒ある木造家屋のお店
今まで、いただいた中で、もっとも甘さの少ないスッキリしたうなぎだと感じました。 ふわふわ感は、関東圏では平均的なバランスの取れた鰻でした。 部屋から庭を眺めることはできませんが、お店の感じも古い日本家屋で、「赤坂 重箱」に少し似た感じです。 場所は少し不便ですが、うなぎ好きの方であれば、訪れる価値があると思います。 人気の小網神社が近いです。 ただ、1月は行列が長い可能性があります。
国産ウナギと炭火焼にこだわったウナギ屋さん
【No.965・東京・人形町】2008年オープン、うなぎ居酒屋。もっと人形町を知るために初めて来ました!うなぎ居酒屋も初めてですね。 うなぎ屋はたまに行きますけど、居酒屋はよく行きますけど、うなぎ屋でお酒は飲みますけど、うなぎ居酒屋は考えたこともなかったな。 うなぎは贅沢だから「たまに」にしておかないと、居酒屋みたいに気軽に行けるもんじゃないとというおじさんの常識を覆してくれます。 Retty に出会ったから、出会えたお店。お店の前を通ったことはあるけど、視界に入っていなかったな。でもありますね、そりゃあるか。 【その夜のつまみ】 ①うなちゃんセット:生ビール、うなぎ串焼4本(かぶと、ひれ、赤ばら、つくね)、冷奴、骨せんべ(税込1,500円)、②鰻紹興酒煮 【その夜のお酒】 ①生ビール(セットに入ってる)、②日本酒「白鶴」の熱燗 Retty で下調べして、お勧めだったのはわかっておりましたから頼みましたけど、これは絶対頼まないといけません!お得過ぎる! 「大サービス」というのは、わかります。これだけで1,500円はないですね。
◆人形町駅徒歩2分◆ 臨場感溢れる調理風景の割烹!
「四万十川鰻づくしコース」 ■先付 本気のうなぎパイ ■御椀替わり やま田のう鍋 ■逸品 新感覚う巻玉子 ■向付 鮮魚盛り ■強肴 白黒焼き~やま田風~ ■食事 うな重又はひつまぶし ■甘味 本気の甘味 うなぎパイもう巻玉子も、見慣れたものとは異なる本気を感じました。う鍋は初めてでしたが、鰻を汁の具として使うなんて、、贅沢な一品です。 食事は鰻重をいただき、仕上げの甘みは、プリンでした。 プリンはたまに寄らせていただいている西登戸の焼鳥屋さんの地鶏プリンとかなり近く、とても濃厚でした。 お酒や焼酎も名だたる種類がメニューに並んでおり、黒龍の龍、大吟醸、九頭龍の3種を一緒に飲める飲み比べ等をいただきました。 いつかはカウンターに個人できてみたいです。 ご馳走さまでした。
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