本格派なだけじゃないコスパ最高な人気タイ料理店。 タイ料理マニアの間で有名な、阿佐ヶ谷・高円寺にあるタイ&ラオス料理の『サバイディー』の姉妹店『サバイサバイ タイ屋台』が、お店の名前を『ディーディー タイ屋台』に変更されてます。 味の良さやコスパの良さはそのまま。 料理の美味しさや使い勝手の良さは変わりません。 お一人様で行って来ました。 2022年11月3日 木曜日 17:50 *ミアンガイ *クンカティアム *ソムタム 辛さアップ *カオニャオ *コーラ ミアンガイ ミアン(ミヤン)は「葉に包まれた食べ物」との意味で、ガイは鶏肉。 ハーブを使って味付けした鶏ひき肉をレタスに巻いて食べる箸休めに最適なメニュー。 ですが、鶏ひき肉は結構ボリューミーなので、1人で食べると結構お腹に溜まります。 ジューシーで濃いめの味付けがめっちゃ美味しい濃厚鶏そぼろです。 カオニャオを一緒に包んでも美味しいです。 辛くないものを一品欲しい時とか、あと一品欲しい時はすごくおすすめ。 クンカティアム 海老のニンニク炒めです。 さらっと炒めたタイプとカリッと揚げにする2通りあり、ここのお店は後者。 ニンニクのほか、カイエンペッパーがしっかり効いた甘辛な味付けです。甘辛と言っても、カイエンペッパーは辛いので、辛味のパンチは結構あり旨辛。辛いものが苦手な人が食べられるギリギリのラインを攻めているのが絶妙ですね。 最初の歯応えはカリッとして、海老はぷりぷり。 タイ風ガーリックシュリンプですね。 ソムタム 酸味強めで爽やかなソムタム。 ここのお店のソムタムは、基本すごく食べやすいのは神田のお店で知っておりました。 なので、さらに辛くしてもらいました。 シャッキシャキな食感とジューシー感が最高。 強めにした辛さが、元々強めの甘酸っぱさといい感じに調和。辛さを増しても口の中が痛くなるほどではないので、丁度いいバランスになってます。 辛くないですよ! (信じるか信じないかは…あなた次第) ディーディータイ屋台は西新宿にあるお店。 『ディー』は、タイ語でGoodの意味。同じ単語を2つ並べて発音するのはタイあるある。 で、以前の店名は『サバイサバイ タイ屋台』。 阿佐ヶ谷や高円寺にある、タイ・ラオス料理の『サバイディー』と同系列のお店。 今回オーダーした『ミアンガイ』は、ラオス寄りの料理なので、サバイサバイからディーディーに店名が変わっただけで以前と同じお店なのは間違いないはず。 ネットで調べても『旧店名サバイサバイ タイ屋台』って出ますからね。 サバイディーの姉妹店であれば、本格派な事間違いありません。このご時世なので以前より値上がりしているのは仕方のない事ですが、それでも一皿1.5人分くらいあって、メニューは650円から800円以下。コスパはかなり良いので、1人で行っても『あと一品』ができちゃいます。 日本人のお客さんも多く、使い勝手の良さが伺えます。また、本格派の味なので、タイや中国、韓国人のお客さんも多いようです。 ハッピーアワーがあって、お酒を楽しみたい方にも人気があります。 テイクアウトもできるし、ランチは全て680円の価格でセットになってます。 西新宿エリアでは、使い勝手の良さやコスパの良さ、味の良さどの角度から見ても抜群。 とってもおすすめ。 #タイ料理 #姉妹店 #コスパ最高 #本場の味 #辛さ調節可 #ボリューム満点 #テイクアウトできる #お得なランチセット #Retty人気店 #西新宿
駅から近い
クレカ・PayPay決済可
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
最強コスパのタイ料理屋さん
本格派タイ料理がここ、西新宿で味わえる。本格派ときくと日本人の口に合わないのでは、という懸念もあるかもしれないがここは違う。癖を感じにくく、タイ料理初心者でも安心して来店できる店だ。定番のガパオは680円とかなりお得。その他グリーンカレー、空芯菜の炒め物も人気。どの料理もビールがすすむものばかりだ。ビールも中ジョッキが380円と低価格が嬉しい。