
9/17㈰千葉県【おもてなしの小鉢たち】千葉県茂原市 No.1310) 夕方から茂原で所要があり、気になっていた此方に訪問、 昼時は過ぎた13:40、京料理の老舗料亭のような店名『いらっしゃい』の赤いのぼり旗、 勇気を振り絞り扉を開けると、昭和の喫茶店のような店内、インベーダーゲームはないが、オバチャンが 1名佇んでいる、 私「やってますか?」 オバチャン「いらっしゃい」 天井から吊り下がったテレビからは「新婚さんいらっしゃ〜い」 エビフライ唐揚げか悩むが、手書きの品書きの筆頭に『ポークソテーてり焼』が目に入り、イチかバチかでオバチャンに発注、 程なくして、おもてなしの小鉢たち達が運ばれてきた、 昭和のご家庭にあったような花柄ビニールクロスの上に勢揃いした小鉢たち、 さながら、ラグビーのキックオフの緊張感のなかの静寂がある、 程なくして「おまたせしました〜」と運ばれてきた主役のポークソテー、テカっている、 房総半島の大草原をバッファローの群れが暴走しているようだ、 姫野和樹のジャッカルのように、肉を引っ張り上げ、パクリといく、ふむふむ、 昭和の家庭料理のような、懐かしいような、ホッとする味だ、 クリームコロッケに箸を入れ、タルタルソースとひとくち、やはりクリームコロッケは昭和の名脇役だな、あると嬉しい一品だ、 すべてが、家庭料理だが、手作りの小鉢にも、プレートのサラダ、ポテト、スパゲティにも、 親戚のオバチャンが、これも食べて、あれも食べて、そんなおもてなしの気持ちに溢れている、 オバチャン「ご飯お代わりしてくださいね」「今日はお仕事ですか?」さり気ない言葉もいい、 食べ終わる頃『新婚さんいらっしゃ〜い』も丁度、エンディングのテーマが流れる、そのタイミングで、コーヒーが出てきた、 駅から10分、寂れた商店街の端にある昭和食堂、 チェーン店やタッチパネルにはない、すべてにホッコリする、 帰り際「ごちそうさまでした」と奥にも聞こえるように声をかけると、奥の厨房からご高齢の店主も出てきて、 オバチャンと声を合わせて「ありがとうございました、またおねがいします」 無理しないで、続けて欲しい昭和の沁みる食堂ですね、 2023 9/18㈪敬老の日am6:30 #おもてなしの小鉢達の食堂 #千葉の奥地で頑張っている食堂